一昨年の年末に2014年の仕事運を宇治さんに相談したことがありました。

  2014年の運気を視てもらう

 そして昨年末、また今年の仕事運を占ってもらいたく、久しぶりに横浜石川町にあるエテイヤを訪れました。




宇治眞七美 011
 久しぶりの横浜。自分の出身地でありながらネガティブな思い出ばかりで、自分にとってはアンラッキーなスポットのイメージもあってか滅多に来ることもないんですよね。



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 自分の中では住みたくない町のワーストランキングに入る土地でありながらも良縁となってるのがここエテイヤの宇治眞七美さん。意外とラッキースポットだったりして?

 久しぶりにお会いする宇治さん、相変わらずの評判で忙しいだけありゲッソリしてるだろうかと思いきやこの日も年齢を思わせない美しさ。二物を与える天は不公平なんじゃないかと思ってしまう(笑)。
 そんな宇治さんにこの日は仕事運をタロットで占ってもらいました。


 「基本運から視て行くと2016年の誕生日を過ぎて半年くらいまでの時期は不安気なんです。感情的なこと気持ち的な問題なんですよ。それを過ぎて行くとここも大きく動く時ではないんですね。準備とか計画とか、自分を耕すみたいな感じですかね。だからじっくりと動く運気が暫く続くかなぁ」

 「ふぅむ」

 「勝負掛けるんだったら、2019年の誕生日を半年過ぎたくらいのところからがいい。それから3年間の内に大きな勝負を掛けるんだったらこの時期がいいんです。それ以外は割とこう地味~な流れです。この時期が一番パワーが動くときなんで」

 「その時期まで何にもしない方がいいわけなんですか?」

 「いや、何もしないわけではないです。これはもしかすると考えれば考えるほどマイナス思考って多くなるんですね。それをプラスに変えて行かなければいけないと。自分にとってマイナス思考で考えると、『あ~ここがあるから駄目なんだよな』みたいなことを考えるところを長所に変えて行かなければならないという点です。例えば就職活動をする人がいるとします。でその人が歳を重ねれば就活っていうのはやはり幅が狭くなりますよね、なんですけれどもそれを経験値があるとか歳を重ねたことにより周りの人の面倒を見られるとか。それをアピールポイントに変えて行けるだけの気持ちがあれば乗り越えて行けますよってことなんです。それを年取ってるから駄目だとか思っちゃうと全然開かないですね。それを歳を重ねてきたのだと。それだけ豊かな経験値もあるし、新人とは違って直ぐに使えますよっていうところをアピールして行けば門を開いて行くっていうことなので決して悪い運気ではないですね。気の持ちようということでそれだけで運気の方向性が変わって行きますよっていうのが2016年まで。2016年~2019年までは欲張って新しいものを取り入れるよりは今まで自分が積み重ねて来たものを出来るだけ有効利用して行くとかその時だけじゃないと出来ないことっていうのが何なのかっていうことをよく考えて時間を無駄にしないようにするってことなんです。でその経験値からみてちょっと人と違った自分の特性とか才能とかを生かして行けば良いと」

 「なるほど」

 「だから決して悪いというわけではないんですが、なんか一発勝負掛けるときや華やかな運気は結構少ないですね」

 「例えば今の場所を新しい場所に移転するとかというのはどうなんでしょうねぇ?」

 ここからは新たにタロットを展開してもらった。。



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 「まずこの一年間はですね、余計なことをやっちゃうとかえって裏目に出る可能性が高いっていうのが基本的なところ(真ん中のカード)にありますね」

 「2015年から?」


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 「今2014年12月15日から来年の12月15日過ぎまでの基本的な主旨っていうんですかね、そこの部分がですね、『節制』というカードが出ている。これ一般的なタロットにあるカードなんですね。これはまあちょっと物足りないでヨシとする。完璧を求めるとか理想を追求するとか、あんまりハードルを高くしてしまうと一回はクリアできてもそれをキープするっていうことができない。ストレスになっちゃったりだとかそれが無理になってしまう可能性が高いです。だから出来る限り余分なことはしないで八分目のところで余力を残しておいた方がいいんじゃないでしょうか」

 「ふぅむ」

 今年は何事も理想としていた数字の80%、ちょっと物足りないくらいでヨシとする考え方がいいとのことで、それ以上を望むと良くならないとのことであった。



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 「12月から来年の3月。。ちょっとややこしい運気ですね~。んー、まちょっと焦りが出るかもしれませんけれどもぉ。多少焦るとか結果を出したがっていく感じが。ここメンタルの動きです。ただやっぱりあんまり急いだり独り合点とかね、短気は損気な運気なんですよ。焦っちゃうとかえって問題を難しくしちゃう、こじらせちゃう傾向が強いので、もうちょっとまああまり急がずっていう運気です」

 「同じようなアドバイスは先日ももらいました」 さすがは宇治さん、ピタリと当ててくるなぁ

 「あと余分な関わりは持たない方がいいということなんですよ。これ(カード)はねえ、人と係わればかかわるほど厄介になると。で、焦ってなんかこう例えば人とトークしていくと結構こじれてややこしいことになりますよ。だから今はちょっと気を付けた方がいいですよ」(笑)。

 「誰と?」
 「全部。人間と係わるとき。だから深く係わり過ぎるとトラブルの原因になりますから一線を置いておいたほうが。。仕事関係者ですね

 「なるほどぉ」

 「仕事ですから係わらないわけにはいかないので、必要最小限のみ。気が合わない場合は無理してまでその人に合わせたりだとか相手にしない方がいいと思います

 「なるほどぉ。。。今部屋が75%しか稼働してないんですよ。だからあともう一人、二人は3か月以内に見つけたいなっていう焦りはちょっとあるんですよ」

 「うん、だから焦ってるんですよ」(笑)。

 「。。。。。」



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 「この太陽のカードってのがね」

 「入れない方がいいってことでしょうか?」

 「え~、ですからぁ、最小限っていうところで抑えておいた方がいい。『とにかく人を増やせばいいや』っていう決断をするのは不味いですよっていうことですね。だから厳選するとかそれだけお客さんを呼べるような方を厳選するとかしないとただ人を増やしたりっていうのは良くないです」

 「それは3月までの時期なんですか」

 「そうですね。だからちょっと不可というか、その人とちょっと分かり合えないかなって感じたらもう深入りしない方が。。」



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 春~初夏の時期に不吉なガイコツが出てるのが気になり質問してみた。

 「6月頃、お仕舞いかな?」

 「3月~6月、言ってみればちょっと試練のときなんですね。ただ試練というのは、まあこれは障害物競走みたいなもんですからちゃんとゴールはあります。ただその試練を一つ一つきちんとクリアして行かないとゴールが。。無いことですね。で、嫌なことを引き摺らぬと。で、ご本人はね結構『あ~もう』って感じになりますよ。真ん中に出てるカードは『メンタル』なんです。ご本人の意識ですね。運気とメンタルの相性がいいと非常に良い月になるんですよ。ただ運気が良くてもメンタルとか相性が悪いと悪い月になるんですよ。『諦めないで』って感じですかね。。放り投げる感じがちょっと出てるんだなぁ。。。プレッシャーはちょっと掛かりますね。この時期負荷が掛かる感じですね

 「ふ~~む」

 「だからまあ、ちょっと壁と向き合う可能性ありと。。。ちょっと試練」

 「。。。。。。。」

 「だからいつかは向き合わなければならない壁であれば、『それを回避せずシッカリと向き合って行きましょう』ということですね」

 「駄目なら正直に言ってもらった方がこっちは助かるんですけれども」

 「『駄目』っていう結果は出ないんですよ。私は最終的にこの人がどういう姿になるか視えていないんですね。天気予報と同じで気圧配置を視てるんです。その人の体質とか性格を視て、例えば雨が降っても恵みの雨であるのか、それとも神経痛を患う暗い雨であるのかをチェックしてその時の過ごし方をアドバイスすることくらいしかできないので、ただ言ってみるとちょっとこう雨降りが多いのかな、曇天かなっていう年間気圧配置です。ただね、最後の最後、ここにね、ちょっと可能性が拓いているんですよ。だからこれ上手く乗り越えて行けば、なんとかなっちゃうんじゃないのって思ってしまうんですけどねぇ」

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 「いつ頃ですか?」

 「一番行きそうなのがねぇ、秋口からねぇ年末に掛けて割と運気が明けてくるんですよね。だからそこまでなんとか持ち堪えていただければ、そんなにマイナス思考にならなくていいんじゃないのと思ってしまうんですけれどもねぇ」(笑)。

 「夏はちょっとヤバいんですか?」

 「ヤバイです!」

 「。。。。。。

 「ヤバイっていうか運気がね。だけど対策はありますから。。。なんかそろそろこの辺(春頃から)で変えなければ行けないのかな。うーん、そうですねえ、『過去を引き摺るとろくなことなし』というのが出てるので、転機ですね。『心機一転ちょっと違う可能性に目を向けてみたら』っていうアドバイスが出ています」

 「3月からですか?」

 「3月~6月の間です」

 「やり方を変える?」

 「ちょっと違う方向。。だから堂々巡りは運気を下げるというのが出てるんです。過去を引き摺って行くと壁を乗り越えるのに。。過去が重いんですよ。だから切り離して乗り越えなければなりませんから今までと違う形が。。」

 「占いは今までの先生方と続けて行っていいんですか」

 「それはちょっとシステムを変えるとか。。っていう、それはその時の変えられるものを何か変えるっていう。。」

 「場所を変えるとか」

 「ってのも有りかもしれませんね。ただ結果はねぇ、『直ぐには元には戻りませんよ』っていうのは出てるんですよ。だからここは自分から積極的に行動するよりも周囲の動きをよく見た上でという守りですね、守備。この時期うっかりミスに注意してくださいよ。ここ(6~9月)は自問自答っていう運気なんですよ。で、何か一人ではなく反対性を持つものを取り入れよと出ているんで」

 「反対性?」

 「得意、不得意の違うもの。だから一人の力だとちょっとキツイかなあ。自分に無いものですね。派閥上昇運と。でここ(秋~冬にかけて)はマイナスが多ければ多いほどプラスに還元するっていう、ちょっと動いていくというか裸一貫で何か前へ進むみたいな運気なんで。裸一貫だからといって全部無くすという意味ではなくって、なんか新しいことを始めるのかなっていうのがここに出てるんですよ。だからもしかするとここでなんか動くのかなぁ。何かを始めるにも終わらせるにもどちらも吉なんです。人に言われる前に自分から積極的に行動することで可能性が広がるって出てるんです。だからその前の用心ってことですね、準備。まず守りを固めて完璧な防御を持った上で乗り出して行くみたいな感じになるので、だから6~9月は準備期ですね。だからあえて困難、面倒なことにチャレンジして行くことで、未来は無限大の可能性を見せると出てるんですよ。だから自分は『リスク大きいよな』っていうことの方が可能性として『広がりは大きいですよ』って。『損して得取れ』の精神」



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 「これは誰かと話し合いなさいってことですか?」

 「これは無いものを取り入れる。年寄りと若い人、男と女。持ってないものを組み合わせることで、『合流』という一つの完璧な形になるっていう意味なんです」

 「例えば他所とタイアップするとか?」

 「そういうのも有りです。自分とこに欠けているものがあるんだったらちょっと手を組んでみたらっていうことも有りかもしれないですね」

 「2015年は全く別のことをしなさいということですか?」

 「あんまりガラッと変えるよりは延長線でちょっと変えてみることですね

 「確かに先日霊感タロットの先生にやり方変えて行かないと厳しいと言われたんです」

 「厳しいです。だけど2015年はガラッとじゃないんですよ。そこはちょっと持ち堪えられないと思うんです。危険すぎますから、いきなり『駄目』って出てるんですね。ですから今の延長戦でもうちょっと変えて行くっていうこと


 ここで未来のパンジャについてズバリな回答をもらいたくなり改めて占ってもらった。

 「じゃあ答えを知りたがってるみたいなんで、3つの質問を受け付けます。まず第一の質問ですね」

 「廃業する運命にあるのか否か」

 占い方法は9枚のカードを並べその中から選んだ3枚の内容から総合的に結果をだすという鑑定。

 ここで一枚目のカードを選び開いた。


 

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 「え~、今のままでは駄目ですね。だんだん、だんだん。。。弱って行く形には。。なりますね

 「。。。。。」凹

 「今のシステムで続けてったらどんどん質素になっていってしまう。だからこれちょっと変えなきゃいけないね」

 「。。。。。」凹凹

 「ちょっと変えましょう。で、これ時間を無駄にするなというカードなんで、もうボチボチそういうことを考えてください。今から。だから同じことを今いる先生達と同じことを繰り返していたら多分だんだん、だんだん弱って行きます」

 「う~む」

 「だからだいぶ年取っちゃってる(カード)んですよ。今この仕事がね。老い先短くなってしまってるのであまりよくない。。です。で、何をどうすればよいかっていう話ですよね、『このまま縮小しないで』という質問になりますよね。はい、次のカードを抑えてください」

 初っ端から大外れのカードを引いてしまったので、「次こそは!」という思いを込め2枚目を選択。





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 「あのー、やっぱりねぇ、ちょっと『疑心という確立が必要である』と出てるんです。だから人や状況に流されてしまうと多分いい結果にならないです。ちょっと自分の意志を強く持って。。だからいろんな人がいろんなことを言うと思いますけど。。当然占いもやってますしぃ、ですけれども自分の意志がシッカリと定まらないとグズグズとなってしまうのでぇ、だから決めて行かないといけないですね」

 「。。。。。」

 「ちょっとこう、言ってみれば、『フンドシ締め直した方がいいですよ』ってことですね」

 「。。。。。」

 「で次、先ですね、どのようにすればいいか。はい、もう一つ抑えてください」

 ここで気合を入れ直し最後のカードを選択。





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 「うん、なるほどね。あの、やっぱりね、これ『クチコミのパワー』とか、『人の輪を生かせ』と出てるんです。評判、クチコミを利用せよということですね」

 これは先日陰陽眞澄さんにも同じことを言われていた。




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 結論として今後の仕事運は、「将来的には問題ない」と他の先生方と被る結果となり一安心。詳細は記しませんが他にも貴重なアドバイスを頂いて帰りました。

 先行き不安で心が揺れ続けてしまったとき、宇治さんのエテイヤカードはいつもキッパリ答えを示してくれるので、横浜まで行く甲斐のある非常に頼れる占い師の一人であります。



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