高塚光(タカツカヒカル)といえばもう言うまでもないでしょう、20年ほど前に『神様になったサラリーマン』としてテレビで一世風靡したあのカリスマヒーラー。
先日、高塚氏の本を購入してみたところ、講演会の応募ハガキが付いていたんですね。
実はこの方は私が当時から憧れていたヒーラーである。なのであんまり期待もせずダメ元で応募ハガキを送っていたのであります。。。
ハガキが付いてたのがこちらの本。
そして後日、ポストに一通の封筒が。。。
ココ、占いスピ系の雑誌よく出してるとこだよね。
大会議室のある4階へエレベーターで上がり、入口で講演料5千円を支払い大会議室内へ。
席数はざっと50席ほど。
本当にあの高塚光を目前にすることが出来るのであろうかというワクワク感が募ってきた。実は前日ちょっと興奮してしまいなかなか寝付けなかった。f^^*)
そして時間になりその本物の高塚光氏がご登場!
ホンモノ~~と感動(^O^)!
講演時間は2時間程。
前半は「生」、「老」、「病」、「死」に関する総論。
後半はヒーリングレクチャー。
講演内容の詳細は省かさせていただきますが、要点だけざっと綴ってみますね。。
『生』とは、この世に生まれ変わってこの世に出てくるスタート。
『老』とは、来世に向けて学習すること。
『病』で一番良いことは、免疫力が上がること。免疫が上がれば癌も治る。
『死』とは、生まれ変わること。
裏話も沢山話してくれた。先日亡くなられた親交のあった某殿下は16年前既に末期癌を宣告されていたとか。。
ヒーリングは右の側頭葉を使って行う。
ヒーリングが効く業種の人とは、芸能人、スポーツ選手、政治家、暴○団とのことで、これらの業種の共通点は、明日がどうなるか分からない不安定な世界。そしてこれらの業界人は右脳を使っているとのこと。
ヒーラーに向いている人とは、好き嫌いの激しい人。好き嫌いは右脳で働いているからとのことであった。
ヒーリングは歌を唄う感覚。先ずは自分のために行う。自分から仕掛けちゃいけない。相手が来るのを待つ。教祖は皆自分から仕掛けて失敗している。
その他後半ではヒーリングのトレーニングも少々ですが受けることが出来ました^^v
残り15分ほど残したところで質疑応答の時間。ここで私は、高塚さんがおっしゃった「トレーニングを積んで両手の間からフワフワッとしてものが出て指先まで来ら僕(高塚光)と同じようになれる」という話についてイマイチ腑に落ちることが出来ず、その件についてひとつ突っ込む感じで質問してみることにした。。
パンダ 「世の中、筍のようにヒーラーが沢山出てきましたが、本物と言えるのは高塚先生くらいだと思うんです。先生は宇宙人のバックアップがあると思うんですよね。トレーニングを積めば本当に高塚先生のようになれるんでしょうか?」
高塚光 「あー、これはいい質問だ(笑)。確かにあるんですよ・・・(一部省略)・・・トレーニングを積んでいれば、相手(宇宙人)が来るのを待つというのはそういうことなんです」
ここで会場は、「あ~」と腑に落ち頷く多数の声が上がった。
現在では水しか飲まず、一切食事を摂らないで生活しているという高塚氏、空気の窒素を栄養素にしているとのこと。そしてその酵素は皆が持っているという。
この話も羨ましい限りだが、やっぱり宇宙人が付いているからなんじゃないのかな(笑)。
そしてこんな未来予言の話も。。
「テレビが無くても世界の人々は分かるようになる」
さすがは『神様になったサラリーマン』による講演会、今回は実に奥の深い内容で、とても充実した2時間を過ごすことができました。
高塚光氏が一番伝えたいのはこんな言葉だそうです。。
ヒーリングとは、物事の本質を見極めること、心の目を持つこと
※全6回の講演会は終了しております