2月に風邪を引いて以来、3月に入っても体調がイマイチの最中、なんとも良いタイミングで知人から、「ヒーリングや過去世リーディング等の得意な方がいるんだけど。。」と紹介されました。
そして3月のはじめに行って来ましたのは、アトラス研究所の観音寺りえさん。
過去にテレビ出演の経験もあるという今回の観音寺りえさん。その観音寺さんの所へこつこつと通われ過去世リーディングを受け続けた方の中で、多くの過去世を出された最高記録は女性の方でなんと、89個にも上るという。そしてリピートされている方々には、『過去世年表』というものを作成して頂けるらしい。
そんな訳で三月上旬、病み上がりの体で文京区千石にあるミトラス研究所の観音寺さんを尋ねて参りました。。。
改札口を背に山手線の内側方面へと足を進める。その途中道路を渡り反対側の道を歩く。
途中、魚健ストアーとampmが見えてくる。
その直ぐ先にあるカフェを右折。
地図によると、この道を歩き続けた先の左手にアトラス研究所はあるはずだ。
カフェのある曲がり角から5分も歩いたか歩かないかで着きました。
実はこの日、看板が大きく出ていないのでうっかり通り過ぎてしまい惹き返して来ました。
並びに接骨院があり、向かいは酒屋さんと覚えておきましょう。
よく見ると、壁には堂々と『透視』、『前世リーディング』と書かれた張り紙が貼られている。
扉を開けると六畳ほどのスペースだったろうか、奥に机が置かれておりそこに観音寺さんは座っていた。第一印象はとても柔らかい雰囲気の女性だ。
早々と挨拶を交わしたあと、セッションの前にいくつか質問をさせて頂くことにした。
「過去世リーディングは一つにつき15分から20分ぐらい掛かります。あとは体のスキャンをして具合の悪いところと過去の怪我の痕は大きいものは大体分かります。今現在ちょっと悪くなるか将来ちょっと悪くなり易いところ。。でもあんまり人を怖がらせるのが仕事じゃないのでそういうあの可能性があるということだけ言って必ずしもそうならない。。なんていうんでしょうか、食のスタイルを変えるとか生活環境を変えると防げる病気もあるけれど、『ここら辺が弱い』ということを指摘します。写真でもそれは出来ます。家族の写真とかを持ってきて頂けたら弱点が分かります。胃腸が弱いとか腎臓が弱いといったことをお伝えしますが、人間なので見落とすこともあります」
「現世の未来とかは分かるのでしょうか?」
「現世はなんていうんでしょうか、皆さんにお断りしているのは、未来は一部視えてもその細かいところは進路変更みたいな感じで。。例えば、船で大海原を航海しているとしたら進路を右から取るのと左から取るのとあって、で目的地は同じ、だけど行き方をちょっと変える。。交通網で行くと飛行機で行くか船で行くか電車で行くかみたいな違いがあるかもしれないので少し変わりますということをお伝えしております」
「で、あとは未来世とかも視られるんですか?」
「来世はおそらくもう出来上がっていると思います、はい。あとは、過去世年表を作ることも出来ます。あと現世退行も勿論出来ますが、それは催眠術を掛けるのではなく、思い出してもらってしゃべりながらトラウマを外していくし、クライアントが言っていない人の映像や状況が出てきて、それで助言が出来るということがあります」
「あとはどの様なことが出来るのでしょうか?」
「あとは透視が得意でしょうかね、写真とか写メを視て。。それでも一部の情報しか出てこないです。その人の性格とか仕事をしている場面とかその周りの人だとか癖とかが垣間見えるぐらいですね。あと、体をスキャンしている時にその人の日頃の状況が視えることもありますし視えないこともあります」
「ラッキーストーンとかラッキーカラーとかその人にとってラッキーに繋がるような事とかは?」
「例えば自分もブレスを持っているのですが、波動は分かります。それとこの石がお守りではないんですがどういう効果があるか。。石が人間に与える影響もあるので、(石は)振動してますので、振動が視えてその石の影響が『この石は○○のような効果があるかも』っていう事は言えます。『こんな色をしててって』。。石の色ではなく石のエネルギーの色ですよね。エネルギーの形と色と流れ具合を図に描くことが出来ます」
「例えば、ヒーリングで少しやったぐらいでは治らないですよね!?」 厳しい質問かもしれないが、ここは一番大事なとこだもんね。
「私の考え方として、全ての病気が治るという考え方じゃなく、その人が何か病気になる理由があって、その場合は治らない場合もきっとあると思うんです。凄く重大な病気とか、何か理由があってなってる場合は、どんなことしても治らないかもしれないですが、ただ免疫力を高めるとか抵抗力を付けるとか、そこを血行良くする事は出来ます。あと例えば患部の所が酷い場合は、中のエネルギーの色が点滅してたりして視えて、例えば大きな筋腫がある場合は、『ここにある』っていうのは分かりますよね。あと癌系統も稀に別の色で点滅しているように視える事もありますね。あと、遠隔は何回かやりましたが、今はちょっとやりません。だから電話鑑定とか遠隔は辞めようかなと思っているんですよね」
今後は直接お会いして、セッションしていきたいということであった。そして机の上にタロットカードがあったので、ちょっとこんな質問をしてみることにした。
「タロットを使われたほうが明確に視えて来るわけでしょうか?」
「いえっ、特にタロットはキーワードみたいに大体タロットの意味する言葉をキーワードみたいにお伝えしながら透視も一緒にしていきます。でもどっちかっていうと透視をしてると思うんですよね、それの切っ掛けに過ぎないと思います。だからカードっていうよりも自分は透視しながらカードを参考に読み取っている感じです。だから結局は無くても透視はできますね」
「ふ~~ん」 イリヤさん等の霊感タロット占い師といったところのようだ。
「だからリモートビューイングみたいなことで、相手の情報をそのまま直接入れてそのまま解釈して伝える感じなので、別に誰かと交信しているとか何かの話を聴いているとかは私の場合、一切無いです」
「はい」 正木りささんのように背後霊団とコンタクトを取っているわけでもなさそうだ。
「直接二つの目の間と、頭頂部の交点の所に情報が入っていると私は考えているんですが、そこの所の情報の信号が出ているのをたまたま受信できてそれをまた自分の脳で解釈してお伝えしていると自分では思っています」
「ああ、そうですかあ」 そういうのは今回が初耳かもしれない。
HPに料金が明記されていないので尋ねてみたところ、PCはあまりなれていない為に更新していないという事であった。そして料金表の記されたものと併せて二枚の案内チラシを頂いた。
いよいよこれよりセッションスタート。
先ずはオーラチェックから始まった。椅子に腰を掛けたまま向かい合い、観音寺さんは私の頭の部分に手をかざした。。
「あっ、すーっごい綺麗な紫色をしてますね 瞑想とかなんかされてるんですか」 観音寺さんは私の頭頂部に手をかざしながら言われた。
「全くしてないです」
「は~、凄い紫色をしてますね」
「は~」 そういえばカールバティーさんにも紫と言われたことを思い出した。
「オーラ写真とか撮られたことありますか?」
「写真は経験ないですね~」
「オーラ写真と一致しないこともあるけれど、とにかく凄い紫色をしています」
「へ~」 嬉しいと思わなければならないところなんだろうが、欲を掻くと「凄い金色」と言われたかったかな。
そういえば昨年イリヤさんより、 「黄色い服とか着て自分らしさを取り戻していくとパワーが強くなるんじゃないですかねぇ。そうすると次に紫に変わると思う」と言われたんだけれど、確かに最近黄色系のセーターとか着てたんで紫に変化したのだろうか。
頭の部分のチェックが済むと、今度は椅子から立ち上がるよう指示を受け、両足を肩幅ぐらいまで開いた姿勢で立ちながら、全身に渡って今までに受けたことが無いほど綿密なオーラチェックは続いていくのでありました。
。。。。。。中編へつづく
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約1000年前、平安時代にリエさんはいました。
誰もいないあばら屋に、月明かりを頼りに誰も読まない小説を買いていました。
そのときの彼女の想念は、私は紫式部以上の才能がある!絶対に世に認めさせてみせる!
夢想癖があり、当時は珍しいファンタジーものを書いていたようです。
オッチョコチョイで、貧しいのに着物を着て、小説を買いてて、未婚。結局一人で誰にも知られず死んで行った
その前世が、今のリエさんに非常に影響を与えている。
リエさんの本当のカルマは、『前世をテーマにした小説を書くこと』『世に認めさせる作品を書くこと』
『夢現から覚め、現実に目覚める事』
『現実に即した生活をして、あわよくば結婚して子を成す事』
これが貴方の守護霊、いや前世霊の悲願。
彼女の第三の目には、今や何か別のモノが居座っている。
本当に自分の業を見つめたいのなら、アヤマが貴女の支配者を追っ払ってくれる。
もしこれが真実なら、貴女の守護霊は反応する。間違いなく。
今のままでは、記録媒体にもなれない。なぜならそれは、