今回の取材対象者は、占い処の占い師第一号である蓮華さん。
あれからもう2年になりますが、以前蓮華さんは当ブログの読者で占ってもらうとよく当たるもんでスカウトしちゃったんです。
2年前の占いで私の未来をバシッと当てられてます。 ≫ 当時の記事
その蓮華さん、今回より一層のパワーアップをはかろうとタロットカードを新調しました。そのカード、実は購入する際に私も付き添ったんですが、数十種類あった中で共に「良いデザイン♪」と思いが一致したカードなんです。
そのタロットで是非とも占ってもらいたくお会いして来たのであります。。
そのカードがこちら。
カードはスイスのブランドで、図柄はハッとさせられる斬新なデザイン。
せっかくなので、早速占ってもらうことにしました。
手始めに。。
一年以内にラブラブな恋人は出来ますか?
裏面もいい感じでしょ?
表面はCGで写実的な図柄も含まれているのがハッとさせられて楽しい♪
「まあそうですね、一年以内だと結構いいかもしれない。これは出来るかもしれないですね。今はそうだなあ、友達とかは居そうですね」
「このカードで?」
「そうです。周りに仲の良いお友達はいると思うんですよね。優しい女性を表しますので身近な占い師とかでいるかなーっていうのが現状ですけれども」
「この先はねえ、世の中の理想の恋人像みたいな夢が膨らんでカップの中に夢が詰まっているわけなんですよね。『こういう人もいいな、こういう人もいいな、こういう人もいいな』って感じで目移りするけど、恋のチャンスは多いかなっていうのが視えてくるんだけれども、それが現実になるかどうかというと夢が膨らむ一方でそれが直ぐに現実になり難い状況っていうのがまあ今後の先行きかなっていうのが視得てきますね」
「じゃあ、ラブラブにはならない?」
「直ぐに現実になるかっていうよりは、ちょっと短い出会いがあっては消えて、あっては消えてみたいな感じで地に足のついた関係になり難いものの、でも一年後、最終的には確固とした地に足のつくシッカリとした皇帝が座っている図が最終カードになっているということは、一つの誕生の形をとって揺るぎない形で恋人同士という形を取れるということで希望が持てる感じですね」
「そうですかぁ」
「カップのナイトは、どちらかというとモテる男性のようなものを示すカードになっちゃうんですけど、どちらかというと人物そのものを示すというよりは人が多数交流しているような場所に縁があってそういうところへ出入りしている内に出会いがあるかなと。例えばコンパとか行かれないですか?」
「全然」
「これは軽くて、出会いが硬い場だと駄目。だから人が自然と大勢の社交的な場所に出掛けていって欲しいですね。是非そういうところで出会いを呼び込めると」
「そういうところで今のコンディションとしては死神のカードなんですが、パンダさんがそんなに今は出会いにあんまり力を入れていない感じ」
「これ怖いカードだなぁ」
「今は友達がいて満足、その先も自分の中の空想とか夢とかでちょっと目移りしちゃってる感じもあるし、まだ実際的な恋愛モードには至っていない感じ。なので行動とかをもっととってもらったほうがいいですね」
なるほどね~、これから目移りするほどの出会いを期待してみることにしよう。
「今まで女性とチャラチャラするタイプじゃなかったかなっていう感じ」
「うぅん」当たり。確かに心を描くとこんなイメージだったかも。
「でもこの数年女性が出始めてきている。そして一年以内にはズバリ。。」
「ズバリ、恋は出来る?」
「ズバリ、彼女という形で現れる!」
「どんな人だとか占えますかね?」
「そうですねー、まあ華やかな人かな、こういう場で出会う人だから」
「そうかぁ」
「これはアプローチをしてくるような軽い雰囲気を醸し出しているカードでそして社交の場で現れる軽い感じでさっそうとした女性ではないかですね」
「ふぅ~ん」 草食系にとってはいいかも
「それで、『お金を掛けなさい』みたいなメッセージカードが出ているんでねぇ」
「お金を掛けなさい?」
「そうですねー。資金が必要ですね、この出会いに」
「。。。。」 金かぁ
「合コンに行くのがいいんじゃないかなぁ」
そして次に相談した内容は。。
将来ヒーラーとしての道を歩んだ場合は上手くいきますか?
「今度はちょっとスパンを長く取って10年以内で視てみましょう」
「うーむ、私が視たところでは、ザ・ヒーラーみたいな感じではないと。そしてまあ、自己浄化してもっと鍛えてあげればそれは更に才能を上げられると思うんですけれども。今後10年で動いていくにも動けないんじゃないかな」
「今のお仕事にどっぷり浸かってるんじゃないかなー。で、今現在お仕事あるからそういうヒーラー的なものを磨く現状も無いわけですし」
「あとまぁ、世間の市場的にもその頃にはヒーラーというものは沢山いて、割とこれはもうお腹一杯みたいなカードなんですよね。これは市場にヒーラーが溢れているので中々そこへ入り込んでいくのがちょっと難しいかなーっていう意味ですよねぇ」
「パンダさん自身は、ちょっとやる気がイマイチヒーラーとして極めるよりは、占いのお仕事をもっと続けて行きたいんだろうなーっていう気持ちですねー。そこまでヒーラーに転身しちゃおうなんていう気持ちには成り切れないかな」
「磨いていく価値があるからこそ、摂生しもっと自分を浄化してヒーラーとしての純度を上げていってくださいっていうメッセージは出ています」
「まあでも、そもそもここへ来るまで優しい方だったので、パンダさんは人に対する慈愛を投げ掛ける優しさを差し伸べるっていう才能はそもそも持っていたので、芽はある方だということはいえますねぇ」
そしてラストは。。
今後一年の全体運
今後一年というのは2011年10月~2012年9月迄ってことかな。
「仕事は結構いいですねぇ。そうですねー、全体的にはあまり片意地張らずに楽しんでやるような感じの一年間になりますね。なんか娯楽というか自分の楽しみを求めて行くような一年間。まあ、最初から行くと健康運は貪欲に自分の健康を守ろうとするので悪くはないけれども、ナチュラルというよりは必死こいて健康を維持しようとする感じ。収入的には、収入と支出のバランスが崩れるのでそういう意味ではちょっと使い過ぎに注意ですね。知的活動や小旅行なんかは疲れる割にあんまり実りが少ない。住居、不動産に関してはそう問題なく快適にお家なんかでは過ごせるという感じ。で、出会いがちょっと気になるところですけど、割とさっきね、恋人の良いカードが出たけれど失恋の可能性もあって『ちょっと危ないぞ』っていうカードが出ています」
「でも出会いはあるってこと? ラブラブにはなるってこと?」
「彼女は一年後に出来るけど、全体的にみてショックなことが起こる可能性もある。目立った事として失恋の可能性もある」
「そしてこちらが日頃の健康とかね、病院に掛かるお金も掛かってくると視ることも出来ますが、やらなきゃいけないことに対して結構イライラして来たりだとか多忙なこととかで神経が結構磨り減ったりだとかすることも出てくるでしょう」
「う~む」
「人間関係のカード、仕事仲間の関係だったりするんだけれどもこちらはいいですね、かなり! 人間関係円満で順調。仕事仲間には恵まれるし対人関係はいいですね、うん!」
「あと8ハウスは月の逆位置なので、心配事が段々晴れていくということで親密な人間関係とか、あまり関係ないけど遺産とかあとは貰う物とかそういったものに関しては問題ないですね」
「ほぉ」
「あと9ハウス、高度な危険とか自分の中の高度な学習とか外国とかは、まぁ執着とかが薄れるという意味もあるので、海外とかに対してとか行きたいと思っていたのがそんなに行きたくないみたいなね。あと現状維持になるのかな、勉強とかもそんなに集中して何かを目指そうとかというのも今はちょっと距離を置きそうな感じ」
「なるほど」
「で、この10ハウスも良かったんですよね。誠実な相手と仕事をしたりだとか、あと自分の立ち位置とかも安定してくる」
「他の占い師さん達からも将来仕事は明るいと言われて来ているんですよ」
「11ハウスは、仲間とか友達関係なんかは閉じ込められるという感じで、そんなに仲間と自由に会えたりはしないかなということで、ちょっと窮屈な人間関係というか皆で伸び伸びと遊んだりとかはちょっと難しそうな感じですね」
「で、最後の12ハウスは、長期入院とかに関してはそんなに激しいカードではないので心配は要らないかと思いますけど、心理的ストレスにはちょっと注意だとか、あとスピリチュアルなことに関しても自分の中でなんとなく一人になって思い悩むように神秘的なことを考えたりとかね、そういう暗示が出ています」
「う~ん」
「全体的にいうとそんなに深刻な感じというよりは自分の快楽とか趣味とか好きなことに心を傾ける一年間となりそうです」
「このカードはどちらかというと快楽とか楽しみが目的の交際とか道楽的な意味合いの強いカードです」
「ほぉ」
「まあ恋愛はちょっと読むの難しかったです。最終的には彼女が出来るという割りには途中大失恋があるのかと思わせるようなショックなカードがちょっと出てしまいましたんでね。でも、この1、4、7、10のハウスが良かったので、この一年は結構恵まれるかもしれない。家も良い、外も良い、仕事も良い、自分も良いという感じ」
この日は妙に10ハウスのカードが印象に残ったなぁ。。
カードが斬新なのでリーダー自身も読み易いそうです。
今後の一年、私の運勢はどうやら人間関係は良くとも大失恋という泣き笑いの運命を辿ることになりそうです。。
**************************************************************************************
おまけで最後は、桃伽さんに蓮華さんを霊視してもらいました。
勿論バレないよう蓮華さんの本名で。。
桃伽 「この・・・さん、何占い?」
パンダ 「タロットと西洋占星術です」
桃伽 「あっ、タロットは向いてる。西洋占星術も。相性良い人ならある意味醒めていて大人だから喋ると面白いかも。彼女の課題は、どこまで格好良く演技できるか、なのね。そういうの上手くいけば独特の持ち味でるから、『彼女じゃあないと駄目』っていう熱烈なファンは出てくる。万人受けはしないかわり根強いファンが。パフォーマンスと喋り方に磨きをかけて欲しいですねぇ。キツイ面はあっても魅力はあり、後は合わない人にはまるっきり合わない人だけど、面白いっていえば面白い人かな。後は相性かなあ」
**************************************************************************************
占い処PanjaRoom Information
このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。占い鑑定に行かれたり商品を購入される事に関しましての保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。