霊視鑑定の後に取り出されたのが一之瀬水希さんも使用していた『Osho禅タロット』。
一之瀬さんと同じく絵の解釈だけでなく、霊感で映像が視えて来るそうだ。
さて、何を占ってもらうことにしようか。。。
やっぱり一番気になるこの質問をぶつけてみた。
「占い処は今後どうなるか。拡大していくのか、平行線なのか、しぼんでっちゃうのか?」
そう質問するとシャッフルを終え、カードを一つにまとめられた。
「左の手で左側へ一つ分けて置いてください」
「はい」
「いいですね。正位置の逆位置になってますけど。。あのぉ、少し色んなことがあると思うんですけれども、凄く良いと思います」
「ほお~」
「だからこれは絶対続けるべきですよ」
「あ゛~。。。成功の逆位置が出てるんですけれども。一歩間違えると駄目ですね。成功の反対だから。でも上手くいったら凄く上手くいきます。だからちょっとした・・・・」
三つ目の相談では偶然にも最初に相談した時に出たのと同じカード。
そしてこのカードの束を裏返し、一番下のカードを見せた。
「わあ~~、良いです」
「良い!?」
「でも○○(パンダ)さん、・・・・してくださいね」
「はい。でも何故です?」 東京都にいる占い師と全く同じ事を言い出したのには驚き。
「分かんないんですけど、言われさせられているというか」
「え~~~~、気持ち悪いぃ」
「気持ち悪いでしょ、一番下のカードがこのカードが出ちゃってるんだもん」
「。。。。」
「このカードは良いんですよ。さっきは逆だったじゃないですか。で、○○さん自身のことなんですけど、やっぱり○○さんがこれから良くなっていくんですよ。そしてスッと裏見た瞬間、ラブのカードじゃないですか。だから良いですよ」
「ふう~ん」
そして次の相談内容もちょっと伏せさせていただきますがこんな感じのカードが。
「・・・・ってどこですか?」
「・・・・なんですけれども」
「・・・・・・か?」
「・・・・・・と」
「・・・・は凄く良いんだけれども・・・・」
「・・・・・ども」
「このことで・・・るんですか?」
「うん」
「ちょっと神経質になってますよね」
「そう」 マジ視え視え
「これ持ってる・・・・・・・なんじゃないでしょうかねえ」
「う~む」 そうだったのかぁ
「このカードは壁に色んな扉作っているような状況じゃないですか。だから・・・・・じゃないでしょうかね」
「うん、なるほど」
「でも○○さんは大丈夫ですよ。パッと視てですけど。。。守られてるので悪い方向へはこれから行かないです!」
「ホントですか」
「で、逆に・・・・・の場合・・・・ですか?」
「あーー!」
「ライオンだ。。」
「これは本来、ライオンはライオンに育てられるんですけれども。。。シッカリしていれば大丈夫だと思いますよ・・・はないですよ。・・・・・・・というのはない。・・・・・・として・・・・があるのかなぁ」
「なるほどお・・・・・ですよ。」
「そういう・・・・・・・・です」
「・・・・・・・・・・・・・・からかなぁ~」
「でも○○さんはちゃんと計算している方だから大丈夫ですよ」
「今後、占い処とは別で何か仕事はしますかねぇ?」
「やりますよ、○○さんは!」
次に健康運を占ってもらうことにした。。
「お~、白髪の爺さんが出た」
「大丈夫です。ストレス溜めないで楽しんでください」
「ほお」
「これ遊んでるカードなんで」
「今?」
「うん」
「へえーー」
「楽しんでいれば平気ですよ」
「あ~よかったぁ」
「あまり神経質にならないでください。それだけですね」
「はい」
次もちょっと秘密の相談。。。
「非常に難しいなぁ~~。あのもう一回やっていいですか?」
「あっ、はいどうぞ。。。もう一回なんてありですか(汗)」
「ないですよね~~聞いたことないですね、すみませぇん(笑)」
「。。。。。」
「・・・・で視ちゃったから、今度は・・・・・・・で視たいんです。・・・・・・自体の運気を視ないことには」
そして出たカードがなんと、なんと、なんとぉ。。
「あ゛ 怖いでしょ、怖いでしょ、怖いでしょ~う」
「怖いですねぇ」
最初の時もそうだったけど、シャッフルし直して出たカードがまた同じだなんて
「『変化』っていう意味ですよ。良いですねー。しかもダブルでしょ」
「私にとってもプラスになる?」
「良いですよ」
「う~~ん」
「いかようにも・・・・は変身出来るんで。。。。良い」
「・・・・してもいいですか?」
「良いですねえ」
「で、上手いと思いますよ。多様にも出来るんじゃないですか。良いです」
そして次の質問では。。。
「・・・・・なんで、気を付けた方がいいですよ」
「あぁ~」
「・・・・がある。だから・・・・ない」
「ふぅ~ん」 この件も確かに当たってる。
そして出たカードは。。
「・・・運気が良いんですけど、ただ・・・の問題ですからね」
「そう、そうなんですよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですよ」
「はぁ。。なるほど。はい、分かりました」
最後にメッセージの記された細長いカードでこれからのメーセージを占ってもらった。
ここから1枚引いたカードが。。
「時には迷ったような気もするが、必ずそのまま道を進んでいけば物凄い先は明るいですよ。これは今日からのメッセージです。人間は迷う時もあるじゃないですか、そういう時でも○○さんの道は決まってるんですよね。だからそのまんま進んでいってください。絶対その先は。。成功」
「分かりました。ありがとうございました」
このカード、『これまでずいぶん無意味な回り道をしてきたけれど、だからといって自分をおとしめたりしない』といった過去現在の箇所などは凄く当たっていた。
凄く当たっていたというよりも気持ち悪かった。そっちのほうが今回のセッションに当て嵌まる言葉になるのかも。良く当たる占いは今まで沢山経験してきたけれど、「気持ち悪いほど」といったら数える程度。
話を聞いてみると、過去に韓国の当たる占い師や横浜のはるさんからその才能に太鼓判を押されたことがあるとのことでしたが、今回の占いなら分かるなぁ。私も納得の鋭いセッションでありました。。。