今回のレポは、現在化粧品販売をしているという女性。


 まだプロデビューしてない素人さんなんですけどね。でも結構霊感強い方だったんですよ。


 素人さんということだったのでさほど期待もせずお会いしてみたところ、実際にはそのセッションで何度となく「ゾッ」とさせられてしまうことに。

 そんなわけで、現在プロとしては活動されていない方ですが、ちょっとUPさせていただこうかなと思います.。。


 先日のこと。JUNさんから「紹介したい女性がいる」と携帯に連絡が入った。


 「もしかして、相性100%のいい女性でも見つかったんで紹介してくれるとか?」なんていう甘い期待を胸にルンルン気分で速攻JUNさんのもとへ駆けつけたわけであります。。


 で、その時紹介されたのが、力強いオーラを放った穏やかそうな40代女性。


 残念ながら私が胸を躍らせ想像していたこととは違い、今回は霊能力がある持ち主でタロットも当たるということでの霊能者紹介だった。


 最近は霊視も慣れてしまったのか、占いしてもらってもちょっとやそっとじゃ感動できなくなってしまっている私。期待できるか不安な気持ちでいた私にJUNさんが一言、



 「並の霊能力者とは違う」と言い切った



 JUNさんに言われたその一言で急にウズウズしてきてしまった。


 ならばと後日1時間の約束を取り再びご対面。


 部屋に入って対面するなり、一発目の発言からビビらされました。


 「今、凄い。。○○(パンダ)さんが入ってこられてから凄い光が。。だから凄い守られていますよ


 「へー、何色?」


 「白い光ですね」


 「どういう光ですか?」


 「私が白い光の視える時は宝石みたいな輝き。それが視える時は凄く守られているか上り調子の人が凄いこれから良くなる人


 「へえーーー。ホントですかあ!」


 「これから○○さん自身がこれから良くなるんじゃないですかねえ」


 「そうですかあ~」


 「だから白いモノが良く視えます」


 「ふう~~ん、なるほどね~、それは良かったぁ」


 「凄く良くなると思いますよ」


 その白いモノとは、どうやら私のエネルギーで、その人を守っているご先祖様でありエネルギーだったりもするオーラとのこと。


 「最近、節目感じていたんですけれどね」


 「多分、切り替えでお会いしていると思いますよ」


 「なるほどねえ」 やっぱり節目ではなさそうだ。


 そして次に出会いの時期が視えて来たようだ。。


 「○○さん、今、出会いはいらっしゃらない?」


 「いないです」


 「ですよね。。。。で、今思うのはですよ、もう少ししたら。。もうちょっと経ってから、まだ直ぐではないですけれど。。それを感じます」


 「何を感じる?」


 「良い人が現れる」


 「それは恋愛対象の相手ですか、それとも良い取引先が見つかる?」


 「違います。恋愛感情でいく人があと1~2年ぐらいですかねぇ」


 「え~、1、2年も先!?」


 「それは感覚的に今言えます」


 「どういう人とか、何歳でどんな雰囲気で何してて何処で出会ってとか(笑)」


 「仕事関係じゃないですか。仕事関係で線は細い感じですね。で、あの~、真面目そ~な感じですね


 「年齢的には?」


 「○○さんと近いんじゃないですかね。それは最初意識してないと思いますよ


 「顔とか視えるんですか」


 「顔はまだちょっとゴメンなさい、話していくうちに段々分かっていくんですけど、まだ顔までは分からないんです
けど。。。でも黒髪の感じの人ですね」


 「ふう~ん」


 そして次に仕事運についての相談。。


 「私、今後仕事とかどうすればいいんでしょう。何をメインにやっていけば?」


 「○○さんは人に恵まれているんで。。。恵まれているのでこれから凄く良くなっていくんで」


 「これ(占い処)メインで良いんですかねえ?」


 「いやっ、それだけじゃないですね。何か切っ掛けが来て違う仕事をすると思います


 「ほおー」


 「ただ、○○さん自身が自分を外に見せない人なんで。。。また凄いですね、守られてて。まーた光ってます!」


 「守護霊ですかね?」


 「多分、時期に入ったんじゃないんですかねえ」


 「そうですかぁ」 心強いなぁ


 次は健康運も。。


 「今のところは。。。でも胃はあんまり良くない。。ですか?」


 「弱いですねえ」


 「胃があんまり。。ですねえ」


 「そうなんですよ」


 胃が弱いというのはこれまでよく言われてきたことだが、偶然なのかこのあと胃腸が痛くなる日々が続いている。そしてここで突然母親の姿が視えて来たようだ。。


 「お母さんは。。。お元気。。ですか?」


 「最近コンタクト取ってないから分からないんだけど一応元気なんじゃないかなと!?」


 「取ったほうが良いと思う」


 「何故ですか」


 「いや、分からないけど今そういう。。心配とかじゃなくって。。取ったほうがいいと思います」


 「具合悪いとか?」


 「ではない。。。声を聞きたがってる。。心配している」


 「そう、そうなんですよね」 これにも驚いた。ホントに視えているようだ。


 「鉄砲玉みたいですか?、仕事で出たらしょっちゅう電話とかしない!?」


 「ほとんどしない」


 「あ゛ー」


 「仲良くないから(笑)」


 「でも声聞きたがってますよ。お母さん(本音)出さないと思いますけど」


 「でも私嫌なんですよ、ウザイから」 本音出さないってのも図星


 「お母さん、あっ、そですかあ(笑)」


 「だからあんま関わらないようにしてるんですよ」


 そして。。


 「○○さんもそういうのありますよねえ、霊感」


 「どうなんでしょうねぇ」


 「多分あると思います。目を視ていると分かります」


 「そんなには視えないですけどね、昔は視えてたんですけどね~」


 「でもこういうお仕事をされたのは凄いですね」


 「いやぁ~。。。でも不思議ですよね」


 前世、守護霊についても視えるか聞いてみた。。


 「そこまでは未だ。。。でも女の人が凄い守ってますねえ


 「ふ~ん」


 「やっぱりお母さんの方なのかなあ。女の方が守ってくれてるのは凄くあったかい感じがするんでぇ。男の人はちょっとトゲトゲしい感じがするんだけれどぉ、女の人だとあったかい感じがするんですよ


 「ふう~~ん、なるほどねえ。そういえば言われたことありますねえ、母方の女の人とかね」


 「50~60代の女性、白い洋服を着てますねえ」


 そして次にタロットを用いて霊感タロットで占ってもらうことになったんですが、これまたドンピシャの連続とな
り、度肝を抜かされてしまうのでありました。


                                  。。。。。。後編へつづく



  
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