ここ最近、ちょっと緩みぎみのパンダ。
年末にガツンとくるセッションを受けてシャキッと新年を迎えたいなと、12月はそんな占い師を探しておりました。。
「誰か居ないかな~」とそれから数日間ネットサーフィンの日々。。。
昨今の占いは柔いセッションがウケるからなのだろうか、なかなか見つからない。
そんな日々を過ごしていた時に飛び込んできたのがこの占い師。
JUNと書いて、「じゅん」と読むそうだ。
しかし、家から松原団地の運泉館まではちと遠い。都内では活動してないのかなと思ったら、なんとあの有輝星良さんのオフィスコスモでも鑑定していることが判明。
スピラー情報でも結構当てられてしまう腕とのことで、今回はモニター相談を抱え原宿で鑑定しているオフィスコスモへ行ってみることになりました。。。
原宿駅に着くとスゴイ人出。
5時過ぎだったかな。竹下通りはごった返しておりました。
当ブログでも原宿では色々な占い師の記事を書いているほど、ここ原宿は占いのメッカでもあります。
ここオフィスコスモも有輝星良さん以来、2回目となります。
裏側からみるとこんな感じの建物。
さて、行ってみることにしましょうか。。
オフィスコスモは建物の3階。
お部屋はとてもソフトで優しいインテリア。ではドアを開けて、潜入
JUNさんは60代のシャキッとされた女性。以前に美容師をされていた頃、お客の髪を触っただけで色々視えてくるということで地元で評判になりこの世界に入った異色の占い師。
挨拶もそこそこ、早速読者モニターから預かった相談内容を記した用紙を手渡し、リーディングしてもらうことに。。。
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読者Aさん (30代 女性)
やはり気になるのは恋愛でしょうか(*'-')
3年前に3年間付き合った大好きだった彼に振られて以来、ちゃんとお付き合いが始まらなかったり、好きな人が出来ても片想いで終わってしまったり…
今も実は好きな人は居るのですが、距離が全く縮まりません!(泣)
彼へのアプローチ方法など占って頂けたら嬉しいです!
彼とはお客さんとスタッフの中で私がお客さんです。
メールアドレスなどはお互いに知っています。
彼は19○○年○○月○○日生まれです
来年こそステキな彼がほしいです。
「彼のお名前は?」
「あれ? 書いてないみたい。。やっぱ名前無いと分からないですよねえ」
「そうですね、生年月日だけではねえ(笑)」
「そうですよねえ。。。じゃ、この方の今後の。。今後のぉ~出会い運とか恋愛運でぇ。。すみません」 しまった、名前聞いとくの忘れてた
するとJUNさんは紙にモニターAさんの名前を書き出し、その名前こ数珠を掛けた指をかざした。このリーディングは主にサイコメトリーといわれる手法である。
「そうですね。。。。彼女はねえ、とってもねえ、強気な女性ですよ」
「はあぁ~~」
「。。。。。。今までもいいチャンスあったのにねえ」
「はあぁ~~」
「今やっと○○(苗字)家からは『どうぞ、結婚しても良いですよ』と言ってくれました。。結婚は視えてますけどね。『どうぞ』って言ってくれてます。。。。そうですねえ、来年2月とその次が低迷ですね~」
「その次というのは再来年ですか?」
「再来年はダメですね。。。凄く悪いですね」
「はぁ~」
「去年、彼女はあんまり良くなかったからね。。。。37歳か、もしかしたら41歳です。。。後はちょっと無いです」
「37歳までに出会いはあるということですか?」
「そうですね、37歳までに出会いはありますね。ホントに良いのは37歳の結婚が良いですね。。。。とにかく○○(苗字)家というのはお父さんもシッカリしているんですけど、こちらの家はお母様のほうが女系家族だから。。で、○○(A)さん自身も凄く男勝りです。中に持っているものが非常に激しいものを持っていますよね」
「へえーー」 良くそこまで分かるな~
ここで最後にラッキーカラーとラッキーストーンを教えて頂くことに。。。
「今、彼女の守護色、ラッキーカラーはオレンジです、これは50歳までです。あとはブルーに変わります」
「ほお~」 年齢で変わっていくというのは今回初耳だったんでちょっと意外であった。
そして生年月日から割り出した数字をJUNさんは読み解いていった。
「彼女は凄く強いものを持っていますね。裏の数字なんですけどね、とても強い数字なんですね。弥勒(みろく)数字って言うんです、弥勒様のね。『6-3-9』でミロクで、とても運勢が強いですね」
「ふう~~~む」
「だから○○家の恩恵は父方のほうがとても強いんです」
「あと、ラッキーストーンは分かりますか?」
「ラッキーストーンは、これ(黄色)に合わせたほうがいいですよ。今だったらオレンジのトパーズ」
読者Aさんからの感想コメント
まず、第一発目読んだ時にどきっとしました!
私、男勝り。というか強いって所はぴったりです。
以前、ロイヤルマートさんにみて頂いた時にも あなた男ねぇって言われました(泣)
自分の中では女子でいたいんですけど、
なかなか譲れない所やらあって可愛くないんですよね。
いざと言うとき素直になれないとか…。
そして結婚は37か41なんですね〓
きゃーっ〓
正直、まだ出会いないので焦ります。
ちょっと頑張って行きたいです。
ラッキーカラーはオレンジなんですね。
全くノーマークの色だったので取り入れたいと思います。
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読者Bさん (30代 女性)
結婚について、質問したいです。
と言っても現在~ここ数年付き合っている人はいません。
10年以上前から病気のため、仕事も転職しパートです。
出逢いもない中、将来結婚はできますか?
また深く聞くことが可能でしたら、
①いつ出逢いますか?
②A紹介
Bお見合いパーティーなど自分から動いて
C職場 どういった場でしょうか?
③もしできないのであれば、アドバイスをしてもらえたらと思っています。
時折人生にむなしさを感じるので、この状況を打開できたら〓と思います。
「この方、左ですか、○○(病名)は?」
「んっ、いやぁ~~、ちょっと聞いてないんですけどぉ。。」
ここでJUNさんは、中指にグリーンの数珠を引っ掛けた左手をモニターの名前にかざし、サイコメトリーを始めた。
「本当は彼女はね、とっても○○(苗字)家は良いお家なんでね、ご養子さんが良いんですよ、○○(名前)さんにとっては」
「へ~、そうですかぁ」
「あのお、彼女の場合はね、家を守るっていう方なんですよ。だから本当ならば、ご養子さんが一番良い! 物凄く密着度が強いんですよ○○(苗字)家と○○(名前)さんが」
「ふうぅ~~ん」
「でも今まで結婚しないで良かったなーと思います!」
「あっ、そうですかぁ?!」
「したら必ずバツ1です(笑)」
「あ、そうですかぁ、ほお~ほお。。ほお~」 よくそこまで分かるな~
「この方、一番いいのは紹介が一番いいんですけどねえ」
「ふぅ~ん」 ズバリと来るなあ。
ここで、Bさんへのアドバイスを書き始めるJUNさん。
「で、この方の場合、ラッキーカラーはグリーンです。。。彼女は先行きとても良いですよ、とっても」
「ふぅん」
「赤とピンク(その他のラッキーカラー)があるからとても素敵ですよ。ラッキーストーンはグリーン系統の石がいいですよ」
読者Bさんからの感想コメント
「この方、左ですか、○○(病名)は?」
→その通りなんですよ、意表をつかれたようでびっくりしました!
「物凄く密着度が強いんですよ○○(苗字)家と○○(名前)さんが」
→以前苗字がすごくいいと、言われてたことがあるんですが名前と密着度が強いとは初めて知りました。
「でも今まで結婚しないで良かったなーと思います!」「したら必ずバツ1です(笑)」
→数年前に付き合っていた人の思いと言うか、結婚に至らなかったことで自分に対しての後悔みたいな想いがあったので。 なんだか、救われました!
未来のことは、 そうなることを願って、JUNさんからのアドバイス実践してみます。所々、話してないのに誕生日と氏名だけでこんなに分かってしまうのはすごいなぁ、と思いました。 前向きに前向きに頑張っていきます☆
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読者モニターへのアドバイスが終了し、残り時間で私自身の相談を占って頂くことに。そして最後にJUNさんお得意の運気UPの気を注入して頂くことになりました。
。。。。。。後編へつづく
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