読者相談編からの続きです。
二件の読者相談が終了し、最後に私は以下の二点について質問しました。
- 占い業界で、あと何年首を突っ込んでいていいのか
- ブログ自体、あと何年続くのか
あっ、忘れてた、あと「今後の恋愛運」も聞いておりました。あわせて三つでしたかね。
では続きを。。。
「今は占いのほう一本でやってらっしゃるってことなんですよね?」
「今は。。。そうですね~。あとパワーストーンのネット販売と」
「あ、はいはい。じゃ、その二つを軸にしているっていう感じなんですか?」
「一応二つだけでなんとか。。。」
「あっ、なるほど、なるほどなるほど。じゃあ、こっちを左手で三つの山に分けて頂けますか」
自分自身の質問の場合は、亜咲実さんではなく私がカードを切るようだ。カードの切り方は西麻布の母と同じだ。
そしてこんなカードが展開された。
「凄く良い選択だと思います。今の業界が、はい」
「あっ、そ~~う、へ~」
亜咲実さんはまた続けざまにカードを展開した。
「そうですねえ。。。。。非常に合っていると思います」
「ふ~~~ん」
「でも結構完璧主義なところがあるので、仕事で色んな条件が出てくるとは思うんですけれども、なかなか満足出来ないというか、常に満足出来ていないというか、上へ上へ行きたいっていう希望が凄くある方ですね。でちょっと悩み癖がある感じはあるので、それはあ。。止めた方がいいかなって(笑)」
「なるほど。。なるほど、なるほど、なるほど。。。」 図星
「あのお、思ったよりも自分をもっと評価されたほうがいいと思います」
「そうですかぁ。。」
「はい、うん! 現状凄く上手く行ってますので、この調子で行かれるといいと思いますし、あの~、悩んでもあまりいいこと無いですから(笑) で、やっぱりちょっと完璧主義なところがあって、まあ、上手くいったとしても手放しで喜べないところが。。ちょっと冷めてる部分があるというか、その部分がちょっとおありなんですけれども、アドバイスとしては次のビジョンを考えるといいっていうふうに出ていますので、この業界で次のビジョン、『こうやっていきたい』っていうのを、明確に打ち出すとそれに沿ったことが起きますしぃ、それに則った動きも出来る方ですね」
「ふぅぅ~~ん」
「そうですねえ。。。。でもちょっと不安だったりだとか、周りが見え難かったりだとかして、ちょっと先が不安だなと思ってらっしゃるのが凄い強いんですね。うーん、そうですねえ。。。で、やった仕事に対してどれだけ評価が下せるか。。っていうか、どれだけの結果を出せたかっていうのを常に考えているのでえ、うーん、凄く真面目にやっていけるんじゃないかなと思います」
「あっ、そうですかぁ」
「はい。結構そうですねえ、着実にお金は溜めていけるかなって思うのでえ(笑)」
「あ、そうですかあ」
「はい、これから」
「占いの業界でえ!?」
「大丈夫だと思います、はい」
「そうですかあ~、へえー、ふ~ん」 半信半疑だが、ロイヤルマートさんも今後の運勢は良いって言ってたし、ここで被ってくれたってのは非常に嬉しい。
「でもちょっと。。」
「ええ?」
「歩みが遅いかと。一攫千金はちょっと難しいですけれども(笑)」
「なるほど」 まあ食えれば問題なしなんで。この辺はイリヤさんと被った。
「それで良い選択だって申し上げたんですが、やっぱり長くは続かないって出ているんですよ。長くてっていうのは、10年20年単位っていうことではないっていう感じなので、この占いをステップにして次にやりたいビジョンを考える時期ではありますね。年数ではハッキリ言えないんですけれども、そのブログ自体がもうそろそろっていう感じじゃないですか!? ツイッターとかそういうのが盛り上がってきたりだとか、そうですねWeb自体がドンドンドンドン家電とかそういうものに広がっていくので、メディア的には変わると思うんですけれども、コンテンツ的には占いって昔からあるものですので、その部分では強いと思うんですよね。なので方法を変えていくのと悩まずにちょっとこう当たってみるっていうのが良いですね。考えててもしょうがないっていうのがあるので、あとは占いっていうことがあると思うんですけれども、女性にフォーカスしていったほうがいいかなと思います。女性の占い師さんをもっとフォーカスしていったほうがいいかと思いますね。女性のカードが出てたんですけど」
「なるほどねえ」
「なので、占い自体は凄く悪くないと思うんですけれども、ビジネスの形態を考える時期。。次のステージ、ブログに代わる次のステージを考える時期かなという気がしますね」
「なるほど。。」
「滑り出しは凄く良くって第一関門突破っていうその状態ではあるんですけれどもその先が不安。で、考え込んでいるカードが沢山出ていますのでぇ」
「二,三年も持たないってことですかねえ?」
「うーーん。。。今のままではちょっと難しいでしょうね。今を維持するのは結構難しいかなっていう気がするので。。」
「二、三年の寿命も無いと!?」
「うーん、寿命が無いっていう訳ではなくって、他の形態を展開していったほうが良いかなっていう。。」
「なるほどねえ」
最後に私の恋愛運を占って頂くことに。。。
「今気になっている方は?」
「いないです」
「恋愛では何を占いますか?」
「今後の出会いですね~」
「出会い、はい。出会いの場所に行ったりとかされたりするんですか?」
「全然ないです。。。お金ないですから」
「結婚願望は強いほうだったりするんですか?」
「。。。分かんない。。分かんないです。相手が出来ればぁ」
「はっはっは~、なるほど(笑)」
「。。。。。。。。」
カードをシャッフルしながら、相手の状況を詳細に聞きだしてリーディングしていくといったタイプの亜咲実さん。これは決してコールドリーディングといった訳ではないように思えた。
そして並んだカードがこちら。
「あー、凄いですね。。ふぅーん。。。そうですねえ。。。。。まずお相手なんですけれどもお、出会う相手は、隣でそばに座ってお話をジックリ聞いてくれる方ですね。凄く優しい方で辛いこととか何でも話せる人。で、『うんうん、そうだよね』っていうふうに良き理解者になってくれる人が良いかもしれないです。そういった方に出会えるかなって感じがしますね」
「出会え。。るんですかね?」
「そうですね、はい」
「出会うだけ。。とか? 例えばそういう人と出会うだけでお仕舞いとか!?」 そういうパターンが多かったのです。(T_T)
「いや、引き寄せられるんじゃないかなっていうふうには出てますね、そういう方を見つけるっていうふうに」
「その相手が恋人になるということですか?」
「うーーーん、そうですね。。。理想的な相手としてそのような方を選ぶっていうのが近いかな。。。そういう方が合っているって出ているんですけれども」
「そういう人と、恋人は出来ないと?」 この辺大事なんでハッキリしておきたいなとつっこんだ。
「恋人はですねー、出会いのチャンスとしては理想的な方はそうですねー、直近でみると、7月の頭ぐらいに理想的なチャンスがありますね」
「え゛ーっ、ホントですかあ、7月」 なんか昨年の2月だったか、薔薇さんに1年半後に出会いがあるようなこと言われてたっけ。
「でもちょっと手が届かない感じ(笑) ではあるんですけれどもお」
「うーん。。。。」
「ちょっと高嶺の花っぽい感じかなー」
「じゃ、しょうがないですよね」 所詮そんな運命なんだよね、私って。
「それでチャレンジするかどうかっていう感じですね(笑)」
「いや~。。。あんまそんな勇気ないんで」
「あっ、そうなんですか(笑)」
「プレイボーイとかじゃないんですよ、全然」
「えっ?」
「プレイボーイとかでもないんで、全然。。。駄目ですねえ」
「でもちょっと凄く素敵な出会いあるんですけれども、ちょっと勇気を持ってお話をしたりとか、それが次に繋がる可能性が高いですねえ」
「相性とかは良い方なんですか?」
「そうですね、ちょっと緊張してしまう相手かもしれないですね」
「じゃ、仕事で成功されているっていうことなんですか、相手は?」
「うーーんっと、ちょっとそこまでは分からないですけれども」
「相手の職業とかも分からないですかね?」
「職業はどちらかというと。。。女性的な仕事!? 女性に向いている仕事ですかね」
「う~~ん。それは年上年下とか?」
「うーん、ごめんなさい、それはちょっと分からないですね。でも凄く理想的な方、優しい方」
「うーん」
「うん」
「仕事で成功しているから高嶺の花っていうことですよね!?」
「。。というよりは、なんだろ。。。ピュアな感じ!? が凄い感じるんですよ。で、凄く育ちが良いとかお嬢様とか、そういった感じでちょっと近寄り難いのかなっていう。。キャリアウーマンタイプではないですね、うん」
「うん」
「凄くね、気持ちの優しい方なんですよねえ」
「うーん」 確かにピュアな感じの優しい人って結構いいかも。タイプかもね。
「見た目も凄く女らしい方ですね」
「お嬢様なんですか?」
「お嬢様っぽい感じの人ですね」
「ふ~ん」
「おっとりしているというか」
「ふぅ~ん」
「8月の後半も結構いいチャンスがあると思います」
「また別の方ですね?」
「そうですね。。。。9月はちょっとごめんなさい、あんまり無いですね」
「その7月、8月の人は全く新しい出会いですか、それとももう面識のある方とか?」
「多分、全く新しい出会いの方だと思います」
「えー、そうですかあ」
「はぁい、7月のほうは全く新しい出会いの方だと思うんですけど、8月のほうは今まで面識がある方の可能性はありますね」
「ほ~」 色々と細かく分かる方のようだ。
「凄くそちらは人柄に惹かれる感じですかね」
「へぇ。。。。女性から口説いてくれる人とは出会えないですかね、逆ナンパじゃないけど」
「うーんっとお、どちらかというとそういう人苦手じゃないですか!?」
「そ。。そうかもしれない」 スルドイ
「なので~(笑) お好きなタイプが違うんですよ。どちらかというと、お好きなタイプは優しくって安心出来る人だと思うんですよね。で、そういった方って結構受身の方が多いので、なのでなかなか距離が縮まらないのかなっていう感じなんですよ。で、凄く積極的な方もいらっしゃるんでしょうけど、きっとこうそれを感じ取って距離を近づけないようにしているというか(笑)」
「強い女性はちょっと苦手かもしれないですね~」 女は強くなっちゃったからな~
「強い女性よりも、相談相手とか言ったことに対して、すごく肯定的な態度を取ってくれる方がすごく合ってるんですよね」
「う~ん」 腑に落ちるな~。
「そういった方に惹かれるし、そういった方との出会いを大切にして頂きたいのと、もし理想的な人、優しくっておしとやかっていうのかな、なんかこう安心できるような優しい感じの誠実な女性」
「その人は占い師さんですか? イリヤさんに『占い師さん良いんじゃない?』って言われたんでね」
「占い師さんも良いかも知れないですね。凄く勘の鋭い人、どちらかというと接客業とか、あと保母さんとか優しい気持ちで人に接する介護士さんとか。。うーん、でぇ、凄く気持ちの優しい人なので、やっぱりそういった人間的に優しい気持ちで人に接する仕事だと思うんですよ。だからカウンセラーとかも良いと思いますし、占い師さん良いんじゃないですかねえ。そういった出会いもねえ、お仕事的にもねえ」
「じゃ、今後恋愛しているっていうのは視えて来ないんですかねぇ?」
「ちょっと、なかなか行動が伴わない感じなのでえ(笑) 今後行動していくとまたカードの展開が違ってくるんですけれども、今のスタンスだとなかなか良い出会いがあっても見送る形が高いかと思います」
「うーん、じゃ今年はとりあえず見送りって感じかなぁ。。。それはしょうがない、毎度のことなんで」
「そうなんですか? でも行動を変えていくだけでカードの向きは変わっていきますので、出会いは無い訳ではないし、あの~そういった展望もカードには出ているんですけれども、イマイチ行動力が伴うカードが出てないんですよ。。。なんかこう、逃げ腰になってしまうところがあるんですよ(笑) っていうか、いざチャンスがあってもなかなかこう名前を聞いたり電話番号を聞いたり、第一歩が進めないって感じなので。。あの、第一歩を進めればチャンスはあるっていうふうに出ていますね。すごくあの、誠実な人柄を伝えると良いって出ているので、まず自分の人となりを自分の誠実なところを見せればチャンスをドンドン活かせていけるとは思うんですよね。なんかすごく自分的に時間が掛かるものとか、『まあ来年でいいや』とか、なんかこう自分で諦めて次の年でいいやって見送ってるところがすごくあるんですね。なので、それをこうキッパリ止めて、自分のチャンスを活かす。それで緊張してしまうようであれば、『今のチャンスは未来の練習なんだ』ぐらいの軽い気持ちでもっとフットワークを良くしていった方が出会いはもっと増えると思います。椅子に座っている方が凄く多いんですよ」
「椅子?」
「椅子に座っているカードが凄く多いんですよ。見て頂いて分かるとおりなんですけど、全員椅子に座ってますよね」
「なーるほどねー」
「この人もそうですしぃ」
「ほお。。。」
「ジッとしてるんですよね。。チャンスが来ても!」
「なるほど、なるほど、なるほどぉ。。。」
「大変なカードが出ましたねえ。。。嫌ですねぇ~」 見たくない私の大嫌いなカード。
「はい。で、これがあ、ナイトのカードが沢山出てきたりするとぉ、行動を伴っていけるんですけれどもお」
「ふ~~ん。。。なるほど、なるほど、なるほど」
「○○(パンダ)さん自身のほうを視てみると、どっしり構えていて受身なカードが多いのでぇ、あのー、自分で行動を起こすっていうような切り替えをしていかないと、なかなかこう出会いを付き合いに結び付けたりとか、お付き合いを結婚に結び付けたりとかステップアップをドンドンしていけないので、先ずは第一歩話し掛けてみたり、連絡先を聞いてみたり、あとは次の約束をしてみたりとか、ドンドン自分を知ってもらう機会を色んな方に作っていくといいと思いますね」
「はい」
「あと、なんかお仕事のことでプレッシャーが大きいようなので、恋愛に関して考えるときはお仕事のことを忘れたほうがいいですね」
「あーっ、そうですかあ」
「はい」
「なので、お仕事の悩みをキッパリ置いといて、出会いは出会いとキッパリ考えてそういった気分を軽くすることが大事かなーって思います。ついつい責任感が凄く強い方なので、『もし付き合ったら食べさせて行けるか?』だとか、あと、『恋人として仕事をちゃんとやっていないと心配掛けるんじゃないか?』だとか、そういった気遣いというか気苦労が前に立ってしまって、出会いに対してのワクワク感がないんですよ」
「うーん」 鋭いな~
「なので、お仕事のことと恋愛のことを切り離して考える、仕事は仕事」
「なるほどね~~」
「で、恋愛は恋愛で上手く行けば仕事も上手く行くっていった考え方を持った方が良いと思います。先ず仕事をちゃんとしないと恋愛は上手く行かないんだっていった考え方なんですよ、今の考え方だと」
「うーーん」 図星
「逆でえ、恋愛があるからこそ楽しくなって仕事が上手く行く!」
「なるほど、なるほど、なるほど。。。なるほど、なるほど、なるほどおー」
「そういう気持ちを軽くする考え方をドンドン持っていったほうが、お仕事ももっと良くなるかと思います」
「ほおーーーっ」
「で、凄く優しいそういった気持ちの分かる方がもし恋人に出来たとしたら、凄く良いアドバイスをしてくれるそうなんですよ。なので、あのぅ。。占いに対しての例えば『お客様にこうしたら良いんじゃないか』とか、何かヒントをくれる方でもあるのでぇ、恋愛はもっと積極的になって素敵な恋人を勝ち取るために努力をされたほうが仕事も上手く行く気がしますね」
「う~~ん」
「すごく重要なカードが結構いっぱい出ているので、恋愛のほうにもっと力を入れたほうが良い気がしますね。人とのコミュニケーションの練習にもなりますし、それがビジネスに繋がるんじゃないですかね」
「なるほど、なるほど、なるほど」
「なので、例えば女性とコンタクトをなかなか取れなくて失敗したとしても、それが仕事の肥やしになるんだっていう考え方であれば、ダメージは少ないんだと思うんですよ」
「なるほどね~」
「そうですね、もうちょっと情報というか、こちらのほうにアンテナを張る!? うん、なんか凄くこう『恋愛はしちゃいけないんだ』みたいな、『仕事をちゃんとしないと』とか、あえてそちらに行かないようにしている部分もあって、で、出会いがないと、『出会いが無いのは仕事のせいだ』みたいな感じになったりだとかっていう部分が無きにしも非ずなので、そうなると悪循環になっていくじゃないですか。だから明るくもっと楽しい気分をもっと自分で盛り上げるように軽い気持ちになって頂いたほうが好転していくと思います」
このような形で今回のセッションは終了しましたが、皆さんいかがでしたか?
終わってみての感想としては、方向性を示してくれながら白黒ハッキリとした回答を出してくれる占い、イケるんじゃないかなあ。未来の結果は未だ分からないけれど、またリピしてみたいなと思いましたよ。
「イリヤさんに占ってもらいたいけどなかなか予約取れないんだよね」っていう方は、是非一度、亜咲実さんに占ってもらうといいんじゃないかなあ、なんて思いました。
今後が楽しみな占い師の一人ですね。
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占い処PanjaRoom Information
このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。 そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。 占い鑑定に行かれたり、商品を購入される事に関しましての保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。