パンダroom2

　雰囲気は有名人に例えると、天海祐希さんに近いかな。

　｢何から聞きましょうか。。。じゃ、今後の私の恋愛運お願いします｣

　「はい、わかりました。。。じゃ、何年ぐらいの間で視ますか？　１年ぐらいで視てみますかね！？」

　｢そうですね～、この１年以内で｣

　｢この１年以内で好きな彼女が出来るかだとかそんな感じで視ますか｣

　「そうですね～」

　｢じゃ、はい、視てみます｣

　早速、蓮華さんはタロットのシャッフルをはじめた。。

　そしてカードを並び終え緊張の瞬間。。。

　｢うーーーん、ちょっと勢いが。。。。ない感じですね～｣

　「うーん。。」

　｢１年以内というと、このままだとぉ、両思いの彼女が出来るよっていう感じでは。。出会いはこの先あるんですがぁ、過去はちょっと昔ですとちょっと自信がないというか、『俺について来い』っていうタイプではなかったんだろうなーみたいな感じなんですね、このカードが｣

　「過去はそんな感じで・・・・・うーーーん、パンダさんのイメージはどっちかっていうと、人に親切にしてあげるっていう感じなので、これが逆向いているっていうのがなんか私の中では、『あー、逆なんだあ！』って、ちょっと意外ではあるんですけどお。。」

　｢親切ではないってこと？｣

　「うーん、親切ではないって、そう極端にというよりは。。。これ、正位置だと凄く堅いイメージなんですけど、逆向いているともっと柔らかくなるんですよね、だからちょっと。。。。冷たいっていうニュアンスよりは、堅さが取れたんだろうなっていう感じですねぇ」

　「ふぅーん、なるほどおー」　確かに今年流れが変わってから心が開放された気はする。

　「だからきっと、気軽な友達な人は今出来やすいかも知れないけれどお、うーんでも。。そうですねぇ。。。勢い的には弱いですね、そこまでは」

　「出来難い。。かぁ～」

　｢うーん、なんか色気はないですね、とりあえず。恋愛的な色気は。。｣

　「悲しいなぁ～」

　｢ここが柔らかくてフレンドリーだとしてもー、そこ止まりなんだろうなっていう感じなんだろうという。。そんなに恋愛モードではないっていう感じ。それでまあ、これは途中経過っていう感じなのでえ、目安としては半年ぐらいの近い内に、出会いはなんかこう、『あっ、良いぞ！』っていうのが来そうなんですよね。。まあ、来年の夏ぐらいまでってところですかね。それで何かしらの活動をしている内に、『あっ！』っていう好みのタイプには会いそうな感じがあるんです。。があ、なんせ１年後は『悪魔』なんでえ、清い恋愛というよりは。。なんかこう、欲望の。。ふふふふ～。欲望の虜になってしまうんではないかっていうことで、生活が乱れてしまう可能性もあるんではないかと。。。だから昼間に普通にデートをしている情景が浮かばないんですよね｣

　「デビルが何でそんなど真ん中にあるんだろう｣

　「あはははは～」

　｢嫌ですねぇ～｣

　「そうですね（笑）　ちょっと、でも誰なんだろう、この彼女はしかし。。。だから夜のなんか、うーん、それこそ飲む。。飲むぅ、活動が中心じゃないけど、やっぱ昼間健全に学生ノリで、こう『ラブラブな』っていうんじゃなくってぇ」

　そして次に別のカードでの説明に移った。

　「で、そして。。。そうだな～、で、パンダさんの今の象徴がこちらのカードなんですけど、逆のリバースなのでぇ、う～ん。。まあそうですねえ、あんまり彼女を『探そう探そう』っていうそういう活動にあまり力を入れていないっていう。。他の方でもそういう視方をしていたような気がしたんですけど？」

　「たっ、確かにその通りです　『探そう探そう』っていう気持ちがないんですよね～」　さすがは蓮華さんだ。

　「それどころじゃないっていうのがありますよね～」

　｢そう、そう、そう、そう！｣

　「そうですねぇ、なんか水が回っていないというか」

　｢そんなに積極的に別に探してまで、お見合いしてとかそんな気もないし｣

　｢なるほど～。。。モテそうですけどね｣

　「モテ。。ないんだよなぁ。。」

　｢想像とかあんまりしてなかったんですけどぉ、なんか会ってみると想像に近かったような気がする｣

　「あー、そうですかあ、はぁあ～」

　「うん」

　「どういうイメージでいました？」

　「なんかあ、まあ、あえてイメージを思い起こそうとすると、なんかもう有り得ないけどお、アイコンってまん丸じゃないですか、だからもっとまん丸な顔しているっていう、今思えばそういう印象なのかもしれないけど、会ってみると、『あっ、なるほどー』っていう、うーん。なんか違和感はそんなにね、感じなかったですけど（笑）」

　｢あっ、そうですかぁ、良かった～｣

　「そうですね、相手の方のイメージは出会うとしたら、そうですね、このまま（左のカード）でしょうねえ。頭の良い人で落ち着いた人で、うーん、ちょっとクールめな綺麗な感じなんじゃないかな。。ちょっと教養のある方が。。」

　｢はあ｣

　｢うん、それこそ占い師の方とかもありそうな気がしますけどね～、なんとなく｣

　「まあ、ここいくとなんとなく清らかな見合いって感じですね。ちょっと力入っていないのとは逆。この二人っていうのはお似合いな気がするんですよね～」




















　｢なんか、熱々のベタベタではないんだけどぉ、そういう人と出会いそうな気がするんですけれどもお。。でも最後だけこれがちょこっとこの中で浮いているんで、うーん、だからこっちへ行っちゃうのが。。いまんとこ魔が差しちゃうのかなあ｣

　「デビルに行っちゃう？」

　「なんか、うん。こことここの格差がね。。イメージが結構清らかな、どっちかっていうと教養、占いの世界を通してやるんじゃないかというイメージを醸し出しているにもかかわらず、『急に出会っちゃってこっち行っちゃうか？』っていうのがなんか。。急にここ（デビル）に嵌っちゃうっていう感じもしなくはないですね。で、そうですねー。。。心開いて開放的になってって。。いやー、でも急に嵌っちゃうのかなっていうのがちょっと。。うーん、まあそうならない為には、この解決策なんですけどお。。パンダさんに足りないのはぁ、これだとちょっと、『戦車』、勢いが足りないんだよっていうその逆なのでえ、『抑えたほうが良いんじゃないか？』っていうことでえ、なんかヤケッパチになって。。でもこっち行かないですよねー（笑）」

　「うん。。」

　「でも出ちゃってるので言いますけどー、そう、『彼女が欲しく出会いに走りたい時に手っ取り早く衝動的にこっちに嵌っちゃう可能性があるからね、気をつけてよ』って、その可能性があると思うんですよね」

　「なるほど。はい、分かりました」　ということは、経済的に遊べる余裕が出てくるということなのだろうか。どちらにしてもこれは嬉しい結果になるのかもしれない。

　二件目は、｢占いのプロデュース的な仕事を今後やっていって、上手く行き、バイトをせずとも専業で食べていけるか？｣といった内容で占ってもらった。

　蓮華さんが言うには、期間を決めたほうがいいようで、例えば五年を目処とか三年を目処とかといった感じで時期を指摘してもらったほうが良いということらしい。

　そういうわけで今回は、一年から二年の間という期間で占ってもらった。

　そして出たカードを視た蓮華さんの第一声は。。

　「おおぉーー　行けそう」

　「そうですかー」

　「女性と交際するとかというよりも仕事運のほうがやっぱ良いのかなっていう感じですね、まあ、そういう時期なのかもしれないですねー。やっぱ日の目を見ると、その通り自由に乗りこなし、操縦することが出来るってことで、パンダさんがこの仕事を操っているという姿が出ていますので。。で、この環境も良いので。。」

　｢Ｌｏｖｅｒｓのカード？｣

　｢そうですね。このお仕事が結構引き寄せられるように入ってくる環境。。ただ、テンションを。。もうちょっと自信を持って。。孤独さが。。｣

　「このカードですか？」

　「はい。外に。。公にこれだけ成功しているのでぇ、今ちょっと萎縮しちゃってるかな。でも今後、良くなっていくと思うんですよね。トントントンと来ているんで。まあ、希望の星が見えて来ているところですね。こう湧き上がる泉からアイディアがドンドン出ているのを汲んでいるパンダさんの姿がみえますのでここにも仕事のアイディアが一杯湧いている姿がみえていますよねぇ。。。ふーん、これは良いかもしれない！｣

　｢で、チャンスは、やっぱり一、二年の内で、来年も回転が良く。。｣

　｢『ＷＨＥＬＬ ｏｆ ＦＯＲＴＵＮＥ』というカードで？｣

　｢そうですね。今回は良かったですね。まあ、今までは仕事のバランスが良くなかった。バイトと自由業のバランスが悪かったというか、好きなことが出来ていなかったと思うんですけどね。これとしてのアドバイスは、『心を開いて肩の力を抜いて堅さを取れば良いよ』と｣

　このカードがその堅さらしい。

　｢これだと『威厳を示せ』という意味なんですけど、逆位置なので。まあ、パンダさんは人当たりも良いので、肩の力を抜いて人との輪を作っていけば、これでもう食べていけるっていうことですよね｣

　｢あっ、そうですかあ　ほおー、嬉しいですねー｣　ダメダメ星人にとってはありがたいプッシュだなあ。

　｢運気が良く回って来ている中で唯一、もうちょっと外へ出して行けば。。まあ、今出し始めてきてスタートが掛かって来ていると思うんですけど、そんな感じで砕けた感じでいけば良いと思います｣

　今回はこの日が初対面での対面鑑定でありましたが、ネットだけでなく対面でもカードは正直に啓いて、それを蓮華さんが物語ってくれたなという印象でした。

　見た目、スッとした清楚なイメージの女性だが、本人いわく天然なところがあるという蓮華さんは話すととても温厚な人柄である。

　人気占い師に認められただけでなく、私パンダも認めるクオリティの高い占い師として推したい一人です。

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　このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。　そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。　占い鑑定に行かれたり、商品を購入される事に関しましての保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。