「先生編」からのつづきです。。


 次にアンダルシアさんは、私の職業運について話された。


 「そうだなー、あなたの職業運。。。不安定なんだよな、元々。火星と土星が入っているからなぁ、だからボランティア的な仕事も良いし、飲食系も良いしぃ、だから基本的には仕事とかには野心が無い人なのよ、あなたには。・・・・・・・・・一サラリーマンっていうタイプじゃないもん、だって。どっかのサラリーマンっていうタイプじゃないもんな~」


 「ビジネスホテルのフロントとかって私どうですかね、サウナとかレストランホール係とか?」


 「だってさあ、『いらっしゃいませー!』って元気に言える?」


 「ダメ~」


 「ねえ(笑) 向いているとは思わないけど、私は」

 「仏壇屋の店員ってどう思います?」


 「仏壇屋? 意外と合うかな(笑)」


 「仏壇屋は元気がいらないって事でOKなんですか?」


 「仏壇? 『仏壇』っていう所の相性で視た時に良いかなって」


 「なるほどねぇ」


 「そういう『仏具』に係わるって、うん」


 「まだ東京に残って夢見ていいんですかねえ?」


 「まだ残っていなさいよー。何処に行くのお?」


 「どっかあ、地方で仕事探して」


 「地方に行ったらもっと仕事ないよ。だって地方に仕事あるぅ? 見つかったら行ってもいいけど東京のほうが仕事があるって、絶対に」


 「だって、『都会っていうタイプじゃない』って言われませんでしたっけ?」


 「タイプじゃないよ! だけどこういう(占い業界)仕事をするんだったらまだいたほうがいいよ。だけど地方に行っても仕事は無い傾向にあるよ」


 「将来的に自給自足みたいな感じでってあるんで」


 「自給自足は悪くないよ。。。もうちょっと頑張ってれば? いいタイミングが今年の間にやってくるから、うん。もうちょっと頑張ってれば。人と色々会って、うん」


 「そうですかあ? 年齢的にもう。。」


 「年齢関係ないって。やる気があるかどうかなんだって。あとお、幾つだからって自分で自分のことを型に嵌めて決め付けちゃったら駄目です。やる気があるかどうか? あと幾つに見えるかどうかだと思うよ」


 「ふぅ~ん」


 「私は色んな人と会ってっていう感じがするね。なんかこう、キーワードを持っている人が現れると思う、まだ! まだ!!」


 「食べて行けるんですかね~、この世界(占い)で専業で?」


 「私はこれでいつもしていてもいいけど、時給でいつもなにかしていかないと駄目。二つっていう感じ」


 「10年、20年先も?」


 「『10年後どうなりますか?』ってよく聞かれますけどお、『さー?』って言っちゃう! 凄く流動的だから、物凄く。だから10年後も同じ生活をしていたいのか、そうじゃない自分がいるのかって!? そうじゃないんだったら自分でなんか始めるとか」


 次にハロワの求人を数枚視てもらった。。。


 「。。。。。。。。。これは駄目だと思う。。。。。。。これはどお? 。。。。。。。あのさあ、飲食に係わるのは決して悪くないんですよ、○○さんは」


 「だってさっき、レストランのホールは駄目なんでしょ?」


 「ホールだから」


 「なるほどね」


 「うん」


 そしてまた霊感で選んでもらった。。


 「この中で一箇所雇ってくれるところがあるんだけど、確率が50%。だから大丈夫って言ってあげられないんだよ」


 「とりあえず相性悪くても1週間でも働けたらなって思っているんですよ」


 「この3つっていう感じ」


 「じゃあ、早速応募してみます」


 。。。。この時はまあ、そんな返事をしてしまったのではあるが、今回お見せした求人は結局どこも応募することはなかった。

 不思議なんだが、今まで他の占い師にも相談した求人は応募へ行かず仕舞いになってしまうケースが私の場合多いんですよね。



                                    。。。。。。最終編へつづく


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