前編からの続きとなります。


 稗田さんのセッションでは初っ端から守護霊を通り越して、いきなり守護神の話が出てきちゃった時には、さすがに魂消ました。

 今まで多くのスピリチュアルカウンセリングを受けてきたけど、守護神を霊視されたのは今回が初めての経験だったかもしれません。

 ではセッションの続きです。。。


 「それから今、株式会社形式の農業ですね。「農家に」って言うんじゃなくって、株式会社的なもの、それも悪くないです。とにかく聖域、畑は勿論神聖な場所ですしね。それが例えばね、草むしりだとかそういった作業が他の人だったら嫌がることでもあなた様がやっている姿を見て『あっ、自分達も頑張らなきゃ』って、こういうことになってきます。逆に机に座っていて書類やパソコンを相手にすることは正直言って勿体無いです」


 「ふぅ~~ん」 畑仕事ってのはなんか、胡龍幸子さんをはじめとして複数の占い師に言われてきたっけ。


 「お出来になります、勿論お出来になるんですけれどもただそれだけだったり、人と喋らないことは、ハッキリ言って勿体無いです! はい」


 「はぁぁ~~~」 確かにアドバイザーやコンサルタントが向いているって言われることも、今まで何度か言われてきたな。


 「パソコンってあくまで道具で、それが目的ではありませんので。。。だから例えば拘りのある農産物の仕事でも悪くないです」


 「それは何か東洋占術でのお答え。。なんですか?」 それらしき本をチェックされながら言われていたので聞いてみた。


 「えっと、色々なものを加味して降りてくることをお伝えしております、はい」


 「ほ~、なるほど」


 次に稗田さんが机に広げたタロットを私が手で時計回りに回し、3つに分けて並べた。


 最後に3つに分けたその束の中から一つ好きな束を選んで取った。その束を稗田さんが表にして並べ始めた。


 さすがは人気があってキャリアも長い占い師の稗田さん、非常に年季の入ったカードであった。写真を一枚欲しいところだったが、さすがにこの日はお願いする勇気を持てなかった。


 カードを全て表に並び終えると突然妙なことを言い始めた。。。


 「女性の誘惑に負けてはいけませんよ! あの、色々と甘いことを言って来る女性ね。大変なことになります。ただ、あなたがこの人を幸せにしたいっていう人を選ぶには差し支えないのですが、ただ甘いことばかり言って結局あなたの財布の中身をあてにしているような、そういう人を相手にしたら駄目になるので、基本的に女性の多い職場は向かないです」


 「はあ~~」 財布の中身はないからブログになるのかな?


 「どちらかと言えば、男性の多い職場であったり、あるいは男の仕事をされている所ですね」


 「はぁ~~」 うーん、確かに女の世界に男一人ってのは難しいかもしれない。


 「農業とかお嫌いですか、農作業とか?」


 「農作業は嫌いではないですけども、工員みたいに機械をいじっているよりは自然のほうが好きですね」


 「それ! それが正解です。だからお寺にしても神社にしてもアウトドアじゃないですか、で式場は建物の中といったらそうじゃないですよね。建物があったらセレモニーの場所全部がそうですよね。うん、おっしゃるとおりです、機械とか相手にしているのは勿体無い。太陽が燦々と照り輝いているところで、楽しく気持ちよくあなたが働いているのを見て『彼がシッカリ頑張っているから頑張らなきゃ』ってなるのね。あと福祉関係で、しかもインドアではなくって、巡回して色んな人の所を回ってというのが良いと思います。。。基本的にねぇ、駆け引きが必要な職場って向かないです、あなたは! なんかの取引だとかね。そういうのは魂が綺麗過ぎて駄目!!」


 「ふ~ん、なるほどねぇ。。」 さすがはお蝶夫人、キッチリ核心を突いてきた。


 「もっとだからこう、自分が打ち込んだらそれがポーーンと還って来るような。。植物は嘘付かないですから。だから園芸なんかでも良いんですよ、植物嘘付かないですから。。。そういうお仕事がよろしいかと思いますねぇ」


 「東京を離れて地方暮らしのほうがいいんですかねぇ。Iターンでどっか行くとか?」


 「ちょっと視てみますね。。。もっとデッカイこと考えたほうがいいよ」


 「地方行っちゃうとまた地方の人間関係のシガラミとかの問題が出てきちゃうんじゃないかとかぁ。。」


 「分かった、ちょっと視てみるね」


 ここでまたタロットを先ほどと同じ展開で並べて開いた。そして。。。


 「うん、いずれにしても神社とか仏閣のお掃除とかねお祭りのお手伝いとか是非なさいませ。あなたは聖域を管理するお仕事がまず向いています。多分そういった過去世があったはずです。ただ聖域ですね、お寺とか教会だとかそういったものを守る過去世があるんです」


 しかし、神社や寺で働くのは、多くの人々が念を置いていくから弱い人間にとって危険だと、正木りささんから言われてるし、つい先日も隣りで鑑定中の薔薇さんにあまり頻繁に神社仏閣へ行くのは感心しないと言われているからなぁ。


 ここでまたタロットを混ぜて展開することに。。


 「あの、東京のど真ん中でなくて近郊、青梅だとかね、その辺りも悪くないし、あの、農業株式会社だとかですね悪くないですし、あるいはその、『土地を貸すからやってみないか』だとかですね」


 「ふう~ん」 アンダルシアさんに昨年、青梅より八王子に縁があるって言われてるしなぁ。。


 「そういう所だったら決して悪くなるようなことはないと思います」


 「それじゃ田舎へ行くんじゃなくってちょっと離れた所?」


 「そうです、青梅とか近郊ですね」


 やっぱ八王子より青梅に引っ越しとけば良かったのかなぁ? でも、確かに稗田さんの言う通り、過去にお寺のバイトの応募へ行った経験はあった。


 「へえ~。。。。確かにお寺さんとかで、清掃とかの募集していて応募へ行ったことはあるんですけど、そういう経験はあるんですよね」 そこは両方とも結構大きい寺で、一方は庭の掃除でもう一方は護摩焚き後の掃除のバイトであった。一応採用されたのだが、何故か躊躇してしまい、両方とも辞退した。


 「ただ何かその時にね、何か思い出されたんだと思う。特に今年、西の方角がよろしいですから、青梅とかねあの辺凄く良いですから。東京近郊ですからね、休みの日は東京へ遊びに来れば良いことですし。ただ東京のあまりグチャグチャな場所っていうのはあなたには向かない気がするんです。居たければいいんですけれども」


 八王子からだと青梅は西じゃない。そこ住んでるって教えたらバレるかもしれないしなぁ。


 「お寺の清掃となると食べて行けるかっていうと難しくなってきちゃうと思うんですよね。となると、仏壇屋さんに就職とかになっちゃうと思うんですよ」


 「いいですよ、いいですよ。聖域な所ということで」


 「神社仏閣というと、占いの業界とかは?」


 「占い師になるということですか?」


 「占い師になれるとは思わないですけれども、この世界もちょっと似たような世界ですよね」


 「違います。違います、はい! 確かにそういう所に繋がってやっている人もいますし私自身も神主の資格を持っていますけれども、でもそれは自分の修行の為にやっていることですから。ただスピリチュアルな業界ですね、それで係わるのは良いかで占いましょう」


 ここでまたタロットを展開することに。。。


 「あのねえ! 正直言いますけどお・・・・・この世界には裏社会の方々が経営する所も間々あります。だからぁ。。やっぱり筋が確かな所でないと。。。いきなりポンと入るのは危険。。だと思います。特にお客様のような方は、どちらかというと、お天道様の当たる所を歩いたほうが良い方だと思います」


 「あ。。そうですかぁ」 稗田さんの言葉だから説得力あるなぁ。


 「この業界っていうのはどちらかっていえば、人の心の闇を救うっていう。。ただもしね、そういったことに縁があれば導かれていきますけれども、今はあなた様が求め係わる時ではないです。もし興味をお持ちになってね、ご自分で勉強されるのは全然関係ないです。でも仕事として係わる時ではないです」


 「なるほど~」


 「神経やられちゃう。もっと自分が鍛えられてからじゃないとね」


 「ああ。。そうですかぁ」


 「あとぉ、例えばぁ、ちょっと郊外。。。東京近郊と言われる所のゲストハウスだとかぁ、宿泊施設なども悪くないです」


 「ほお~~」 胡龍さんに将来はペンションを営んでるようなこと言われてるから被るかも。


 「水が綺麗で木々が綺麗で太陽が燦々としていてね、そういう環境にはあなた様は居たほうがいいんです。伸びていくんです」


 自然のほうが向いているってよく言われてきてるんだよな~。


 「あ~そうですかぁ、ビジネスホテルとかのフロントマンとかでも良いですかね?」


 「悪くはないです、はい。例えばノウハウを学んで自分で経営するようになっても良いですね。。。ペンション。。小さな宿。。。コダワリの宿」


 「ほー、ほーー、なるほどなるほど!」 やっぱ胡龍さんと被ってる。


 ここで再びタロットを展開。。。


 「まずはやっぱり組織の中で、ある程度修行を積んでね、資金を貯めてからだと思うんですが」


 「ま、まあ確かに」


 「あのー、こういうのもあるんですよね、チェーン店のホテルの経営を任されるようなやり方も」


 「なるほど~」 店長として任されるのも良いってのは、伊藤友良さんと被った。


 「全てをやらなければならないから楽ではないですよ・・・・・自立を最終的に許してくれるようなところならいいかもしれませんね。将来、自営を考えておられる方ならね。。。。ですから、たとえば、うどんとか蕎麦打ちも悪くはないですよ」


 「ほ~、ふう~ん。。なるほどねえ」 うどんと蕎麦はすきなんだよね。


 「だから郊外の名店で、修行して将来店を持つとか」


 「ほお~」


 「それも悪くないです」


 「例えば店持つったって東京近郊だと土地高くって無理だと思うんですよ。例えば山梨とか長野とかそっち方面へ行って土地買ってやるようになっちゃうと思うんですけども、それでもいいんでしょうかね?」


 「そちらへ行かれたいんですか?」


 「将来的にはそっち方面に流れて行っちゃうのかな~みたいな気もするんですけど。。。」


 テープを起こしながら会話を聞いていて、我ながらなんと情けない男やら。。


 「だとしたらやっぱり蕎麦とかうどんを打てたほうが良いですよね」


 「そうですよね、なんか食べ物とかをね」


 「麹を。。。麹というかパンでも良いですね。蕎麦よりもパンとかうどんとかが良いですね」


 「はぁ。。ほぉ~~~。それは霊感で出たんですか?」


 「はい」


 「ほお~」


 「例えばね、パンとか小麦とかで何か作れたら何処だってやって行けますよ、将来的に」


 「なるほどお。。。っていうことは外国へ行っても良いということなんですか?」


 「今直ぐじゃなくって、例えばこう。。。」


 「日本より外国へ行くほうが良い?」


 「いやっ、そういう意味じゃない。交流する。。例えばね、あの~、ずっと済む事じゃなくって、じゃあ、1年ぐらいちょっと何かしようって時にぃ、パンであればぁ、ちょっと修行してこようって時とかね」


 ここでまたタロットを展開。。。。


 「そうですねぇ、ある程度歳を重ねてから、あの~、本当にね、こう。。。大事なお客さんをもてなすようなお宿なんかも良いかもしれませんよねぇ。得意技があってそれを活かしてということで、野菜であれば、野菜が作れるようになったらそれを皆に食べてもらおうとかね」


 「なるほどね~」 なんだか、胡龍幸子さんと被ってきたな~。


 「パンとかうどんとかを作れるようになってそれを食べてもらうとかね。。。宿泊を伴うような施設よりもやっぱりこう、食べてもらうような施設のほうが良いかもしれない。。自分で経営するならね」


 蕎麦より小麦食品ってのは、貴重なアドバイスかもしれない。


 「食品の小売と食堂やレストラン、どちらがいいですかね?」


 「宿泊を伴うような所は、修行はしてもいいですけれども、経営はちょっと。。」


 「経営は駄目?」


 「はい!」


 「は~、じゃ、奥さんが表に出て私が裏方で。。」


 「そういうのが合う方であれば悪くはないです」


 ここで終了のブザーがなる。最後にタロットを展開。。。


 「まず、食品の小売とかお店からはじめて、例えばちょっとイートインコーナーを設けるとか、うどんであればその~、基本的には麺を売るんだけれども横でちょっと食べられるようにするとかね」


 「自分で仕入れて何かを売るんじゃなくって自分で作って置いて売ると!?」


 「そうですね、まぁちょっとお茶でも出して『どうぞ』っていう形でも悪くはないですね。勿論修行は必要ですから、じゃあ、その修行を『レストランでします』、『うどん屋さんでします』、『宿屋でします』、あるいはそっちじゃなくって、先に農業とかそちらのほうで、『コダワリ野菜を調理して売る』そういう形で持っていっても良いかもしれません。だから少しずつ広げていくって言ったら良いかな。。。。ホントに薄っ暗~い中で、人と人との駆け引きの業界の中では向いていません」


 これにて30分のセッションは終了しました。



 山中店長のお話によると、稗田さんはパンダのことを知っておられるようだったので、最後まで冷や冷やしながらのセッションでした。でもなんとか面が割れずに最後までセッションを受けることが出来きてホッと一安心。


 この日は終始仕事の相談だけになってしまったけど、稗田さんは「前世」や「オーラ」なども視ることが出来るらしいです。


 テーマを一つに絞ってセッションを受けたのは今回が初めての体験であったけど、こういう形で相談してみるのもなかなか良いものだなと思いました。

 しかし稗田さんだからこそ、一つのテーマでここまで掘り下げてアドバスしてもらうことが出来たのでしょう。



 このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。
 そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。
 占い鑑定に行かれたり、商品を購入される事に関しましての保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。


  占い処PanjaRoom Information


  にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ