東京で評判のいい占い師はいないかなと探していると、府中に2ヶ月待ちという整体師がいることを嗅ぎつけました。


 「整体」が2ヶ月待ちっていうのは只者じゃないなと。。

 で、調べてみると単なる整体ではなく、整体しながら色々と視えた事を話してくれるらしい。そしてこの整体師に電話で問い合わせてみると、体をポキポキ動かすんでなくて、手を当てるヒーリングによって歪みなど悪い部分を調整していくという。

  天空堂 HP http://cocoro-nlp.com/tenkudo/

 私は、2ヵ月後の90分12,600円のコースを申し込み、月日が流れるのを待った。

 そして、いよいよ予約をしたその日がやって来た。。



 場所は、京王線府中駅、又は、武蔵野線等が通るJRの府中本町駅から徒歩。



Dscn6676
 千円カットの床屋が1階に入っているビルの3階。


Dscn6673_3



 エレベーターが開くと直ぐ左側に入り口の扉がある。ガラス越しに見えるのは受付。


 中を覗くと丁度整体を終えたばかりの女性客が会計を済ませていろところだった。

Dscn6677_2


 「こんにちは、予約した○○です。宜しくお願いします」といった感じで中へ入った。



 天空堂さんはどんなゴツイオッサンかと思いきや、30代の爽やかなお兄さんであった。


 どうやら、お弟子さんや受付の従業員もおらず、このお兄さん一人で切り盛りしているようだ。


 先ずは、問診表に記入した後、受付の裏にあるベッドへと案内され、気になる所を尋ねられた。


 食後に咳が出ることと、左の鼻の通りが悪い、そして猫背が気になる事を天空堂さんに告げると、うつ伏せになるように言われた。


 そして言われた通り、顔の部分に穴の開いたベッドへうつ伏せになった。

 「両足の曲がり具合が違いますね」と言われながら私の両足を曲げられると確かに違っていた。


 そして天空堂さんは、5分程手を当てたり息を「ヒューヒュー」と吹いたり、私の頭の上で両手を「パンパン」と叩いたりしていた。そしてもう一度私の両足を曲げてみると先ほどは確かに両足の曲がり具合が違っていた足がほとんど同じように揃ってしまった。


 私はその後、左足首があまり良くない事を伝えると、天空堂さんは「父親が私の弱点を一番突いてくれる人なのでそういう形で現れてくるのではないかと思うのです」と言われた。


 話はさらに不思議な内容へ。。。


 「それからお母さんとの事もあるんですけれども、お母さんがちょっとですね。。。お母さんと似てらっしゃるんですね、ご自身が。そういう所があって性格的な所はお母さんから吸収したというか、考え方とかもお母さんから吸収しちゃっていると思います。で、そのお母さんがですね。。ちょっとですね。。。あのぉ。。。。」


 随分言い難そうだが、大体言いたいことは分かる気がする。


 「全部聞きたくて来たんでおっしゃってください」 言い難い話ほど聞きたくなるのが人の心情である。


 「お母さん、あのお、ちょっと上目遣いっていうか、そういう所があってですね。。未知的な言い方をするんですけれども、それがご自身を傷つけているんですね。父親には頼れない、母親には『ナンだよ!』っていう感じなので足首に最終的に起きてくるんですけれどもね。それはお腹の中にいる時からそうインプットされているので、生まれ付きというのもそういう父親と母親の関係が、これはこうなるだろうなと予想してそういう形で。。まぁ、そういう形でというのはエネルギーの形なんですね、そういう形で現れて生まれるんですよ。だから考え方が変わると、生まれつきといわれたものも変わったりすることもあるんですよ。必ず治るとは申しませんが、心の形が変わると少しずつ解消していくことが出来るんですね」


 初っ端の第一声から、核心を衝かれた霊視をされてしまったようだった。


 「お母さんっていうのは、とても真面目な方ですし、捻くれているとは思えないけれども、お母さんの考え方や言い方というのもお母さんが。。」


 ここで、私は曖昧に話されてしまうと良く理解できないし、時間も勿体無いので構わずストレートに話してもらうようお願いすると、またさらに深い回答をされた。


 「お母さんに愛されていないと思うと、自分でお母さんの言うことを正しいと思い込もうとする。でも正しいとお母さんの性格は頭で思っているんではない、子供は常に感覚で思っているので、感覚でお母さんと同じ事をしようとするのですね。でもどっかでおかしい、どっかで曲がっているということも感じているんで葛藤したり反抗したり。。で反抗して気づいてもらおうとしているんですね。お母さんは子供に教えられているなんて思いもしないので、お母さんは今まで考えてきたこと変えずに来たんですね。そうすると子供のほうで受け入れるしかない、それで苦しみ始めるんですね」


 ふーん、そうきたか。。。。。そこまで見透かされてしまうと、これしか言葉が見つからない。
 
 「でも、父親と仲良くなるのは精神的に難しいと思うので、その状態でお母さんのことを受け入れているので、そういう事が体に出ているんです」


 私の左足首に問題があるのはこれが原因だったとはねぇ。。。


 「結局ですね、この人の下に生まれてきたら、こういう事が起こるな、というのがある程度予想が出来るんですね」


 このあと天空堂さんは、またまた面白いことを言い始められた。。


 「この人の下に生まれてきたらこういう事が出来るな、こういう勉強ができるなと理解して生まれて来るんですね。だから生まれて来る時にこういうエネルギーの名前を付けてくれと送ってきてくれているんですね。それでそのエネルギーを親がキャッチしてその名前に合う字画を本屋さんに行ってその本を手に取り、そのエネルギーを身に付けられる名前を選んでいるです」


 「親父は姓名判断で(私の)名前を付けたんです」


 「こういう姓名判断で選んだのもちゃんと子供が親に送っているんですよ、信号を」


 ここまで視えるとは。。。。。並の霊能力者じゃないな。

 私の総格は24画。これは金運では大吉運の画数である。確かに子供の頃から、金、金、金。。。金が全てを制すると思っていたぐらいである。

 でも、どん底の貧乏生活しか経験していないので、果たして24画のエネルギーは本当なのだろうかと疑問の残るところはある。


 「こういう所へ来れば勉強できるという事で、お母さんの話でも、お母さんが悪いというわけでもないんです。。それでご自身が悪いと言っているわけではないんですよ、ただ勉強しに来ているという事なんですね」


 この世にわざわざそんな勉強をしに来たとは、なんとも次元の低い詰まらない人生だ。


 「詰まらない事で悩んでいる私は、霊格っていうか次元が低いんですかねぇ!?」


 「今の時点で詰まらなくても、同調しやすいだけで霊格が低いわけではないんですよ。ただ、霊格が高い人というのは巻き込まれないんですよ。巻き込まれないように努力しているんですよ」


 そういうものなんだねぇ。。。で、天空堂さんは続けてこう話した。


 「霊格が高くても低くてもどちらでもいいですよね、霊格が高いと何かいいことありますかね!?」


 「霊格の高い人は輪廻転生を続けて沢山学んできたのかなと!?」


 「ただそういう事だけですよね」


 「私は魂としては、まだ若い方なんですかね?」


 「それを知っても何もならないでしょう、たとえそれを知っても学んでいくしかない」


 「それを今答えなかったということは、『若い』と捉えてもいいんですよね!?」


 「それはどちらに捉えてもらっても構わないです」


 どうやら私の霊格は低いのだろう。。。ビーナス高木さんの「餓鬼の性分で生まれてきた」と言われた言葉が蘇ってきた。


 「淡々とマメにやっていくしかないんですよ、その結果が高いか低いかだけなんですよ、高いか低いかという考えはどうにもならないですよ」


 「高い低いというのは、魂が綺麗、汚いということなのですか?」


 「魂が曲がったものを多く捉えると、世の中では汚いと言われているだけで、勉強や困難から世の中でサボっていると。ようは、曲がった魂と言われているだけ。魂が曲がっているというのはありえないんですよ。魂はないんですよ、現世で癖、曲がり方が曲がったように見せるだけで、そういうのはありえないですね・・・・・」


 この後も色々と説明されたが結局、魂が綺麗か汚いかという差はないようだ。


 「例えば、詐欺師は魂が低くて汚いというイメージがあるんですけれども」


 「何でですか」


 「人を騙して弱いものをいじめたり、お金巻き上げたり」


 「それは凄く現実的な考え方ですよね、肉の考え方ですよね」


 「はぁぁ~~。。。!?」


 「詐欺師も一つの職業ですよね、たとえ褒められる事ではないですよね。ただ、詐欺師の中でもマイナスのことを教えるために働いている高い霊格の詐欺師もいるんですよ。例えばですね、楽してお金を儲けようと悪魔とは天使の部下なんですよ。天使と言うのは人を引っ張り、悪魔というのは負荷をかけるという。。だからどっちが悪いというわけではないんですよ・・・・・」


 「強盗殺人犯でも同じことなんですかねぇ」と質問をしてみたところ、この質問に対しては、強盗殺人犯でも、殺される人の業を捨てるための役割らしい。魂は死なないので、別に殺しても問題はないということらしい。


 しかしこれは、おそらくキリスト教の教えではないだろうか!?


 その後、天空堂さんは何かをリーディングしているのだろうか、少しの間、黙りながら私の体をヒーリングしながらこう切り出した。。


 「○○さんはですね、さしずめ理解できるかっていったらね、理解できる範囲で理解しようとしているんですよ。。。うんとですね、色々な事を含めて、あのぉ、頭の意識で理解しようとしているんですね。だからですね、頭に入っているのは過去のデータで、新しいものは一つもないんですね、絶対にないんです。データーの中で・・・・・」


 この後も何か遠回しに話されていたが、多分以前に森奈緒美さんに言われた「頭で理解してからでないと動かないから仕事を覚えるのが遅い」と言っていた事とどこか被っているように思えてしまいました。


                                           。。。。後編へつづく




  占い処PanjaRoom Information



 
このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。
 そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。
 占い鑑定に行かれたり、商品を購入される事に関しまして保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。