今年、全国区で一番ブレイクした占い師といえば、迷わず木村藤子氏の名が真っ先に思い浮かんでこられるかと思います。

 そして今回取り上げるワジョリーナさんは、今年東京で、最もブレイクした占い師の一人として数え挙げられるかもしれません。

 現在、40代である彼女の占法は、クライアントの両手の掌を視て霊視をするらしい。そしてその人気度は、テレビ出演の依頼を断り、メディアなどには殆ど顔を出していないにもかかわらず、口コミだけで個人鑑定の予約が、最長9ヶ月待ちにまで至ったという超人気占い師である。


 6ヶ月待ちの平池来耶さん、予約が取り難かった山本印店や森奈緒美さん。。。今まで多くの人気占い師から鑑定を受けてきたが、今回のワジョリーナさんは、もしかするとそれ以上の人気度を誇る占い師なのかもしれない。


  ワジョリーナ HP http://www.wajorina.com/


  ワジョリーナ blog http://wajo.cocolog-nifty.com/blog/


 さて、その人気霊能力者の実力やいかに。。。。

 
 首を長くして待ち続け、やっと私が占ってもらえる番になり、自由が丘までやって来た。


 自由が丘には、ブレスのオーダーメイドショップで予約の取れないほどの超人気店である愛光堂があるが、ワジョリーナさんは、その愛光堂と肩を並べる自由が丘のスピリチュアル系二枚看板であるといっても過言ではないだろう。


 システムは、45分で1万円の対面鑑定のみ。


Dscn6490

  自由が丘駅に着き、地図を見ながらワジョリーナさんの鑑定室であるワジョルームへと向かった。そして歩くこと10分、ワジョルームのあるマンションはあった。部屋はマンションの一番奥だった。


 ワジョルームの鑑定室へ通されると甘い香りのするロウソクの炎が揺らめいている。その奥にある白いソファーへ通されて座ると、高級ステレオアンプを通して私の1mほど先にあるJBLのスピーカーから心地良い音楽が静かに流れている。また、スピーカーのその奥にあるバルコニーには白い玉砂利が敷かれ、窓からは自由が丘の景色が飛び込んでくる。

 そんな感じで鑑定室の環境には繊細な注意が図られていた。お茶を出され名刺を頂くとワジョリーナさんは私の横へ座り鑑定スタート。。


 先ずはじめに両手の掌を出すように言われたので、掌を差し出すと、その掌をとり、ジッと視ながら語り始めた。。


 「えっと。。経験をして、自分の目標を数年単位で塗り替えて目標を達成していくタイプだと思います。スパンというのは2~3年位でものを考えるのが一番理解しやすいかと思われます。だから、あまり長い計画や目標にするよりも2~3年単位でものを考えていったほうが結果的に沢山のことが考え付くんじゃないかと思います。で、若い時よりも年齢を重ねていったほうが、視野は。。まぁ、当然なんですけれども、視野が大きくなってきて今まで思ったこともないような目標を考えることが出来るようになっていくと思います。ある意味、ちょっと遅咲きの人かな」


 確かに同じ仕事を何十年も勤まらないタイプなのかもしれない。しかし、遅咲きって。。それ、先日アンダルシアさんに言われたばかりだった。


 「遅咲きって何歳ぐらいからですか?」


 「えっと、40歳位からが一番経験と運のバランスが取れてくると思うんですが」


 ここからは、人気も多大な占い師さんであるということもあり信用して、私は正直に悩みを打ち明けてみることに。。。


 「ちょっと、どうしようもない。。あのぉ、人生が何年も続いちゃっているんですよ、ぜひ相談にということで来たんですけれども。。。仕事と収入面について。。」


 「勤めたことはあるのぉ?」


 「。。。。。だって、年齢的にぃ。。(ないわけないでしょ!)」


 「あっ、そうなんだあ、分かりました(笑)」


 「正直しゃべっちゃって良いんですかねぇ。。。」 普段、私は鑑定中、コールドリーディングされてしまう懸念があるので、前半はあまり自分の事を話さないようにしているのだが、人気占い師のワジョリーナさんということもあり、今回は信じて話してみる事にした。


 「あ、あぁ、どうぞ。。」


 「この3年間はっきり言って・・・・・・・なんですよぉ。。。。で、どうしようかな、と思って。。今まで○年以上勤まったことないんですよぉ。。ねぇ。。」


 「○年勤まったから立派ですよね」


 「いえ、○年勤まらないんですよぉ」


 「うっ、ふふふふ~~」


 「良いなぁ、と思って就職したかと思えば、人間関係でつまづいてしまい、どうしようもなくて辞めちゃうケースと、もうひとつ(のケースとして)、とりあえずという繋ぎの気持ちで働いた会社で暫らく続けようかなと思ったところで仕事がなくなってしまうんですよ」


 「で、そのあと仕事というのは?」


 「だから、そういうのが(続き)、堂々巡りで。。だから仕事が続かないんですよ」


 「まっ、繋ぎ繋ぎでお仕事されている方いっぱい居られますよね・・・・(録音音声聞き取れず)・・・・努力するようにしていかないと。。」


 「年齢重ねていってしまうと、出来る仕事を選ぶようになってしまうのと出来る仕事がなくなってきてしまうので、狭まってきてしまっているということなんですよね」


 「○○さん、海外に興味はないですか」


 「海外に興味がないことはないですが。。。」


 「思い切って海外に行くといいと思う」


 確かに、私の手相には旅行線が大きく張り出しているので、これは線を視ていっているのか、それとも霊視なのだろうか。。


 「おかねが。。。ないんですよねぇ」


 「アッ、ハッ、ハッハ。。。。向こうへ行って仕事をすると自分のやりたい事が見つかるっていう手をしているから。。」


 「海外のどの辺が。。」


 「そうですねぇ、うーんとね、うーんとね、いくつかあるんですけれどもぉ。。」


 後ろへ仰け反りながら目を瞑り霊視をしているようだ。


 「それって、どの辺で視るんですか。。映像で視えるんですか?」


 「あっ、ああ、私の頭の中で(笑) 自分で視えるんですけれどもぉ、ひとつは東南アジア、で、ひとつはアメリカ、ひとつはオーストラリア、そのくらいですかね」


 「いやぁ~、広いですねぇ、東南アジア!」(笑)


 これは大事なことなので、詳細に聞いてみた。


 「東南アジアが一番ということでしょうか」


 「そうですねぇ」


 「東南アジアでも色々。。」


 「う、うん、そうですね」 ワジョリーナさんはここで世界地図を広げて東南アジアの場所を右手の掌を当てて探り始めた。


 「こんなとこって大丈夫なのかな!? アッハッハッハ~」


 ワジョリーナさんが指差すその国は、社会情勢が不安定な赤道直下の国だった。


 「。。。。。。。イ・ン・ド・ネ・シ・ア!?」


 「うーん! 縁を感じるのはインドネシアですねぇ」


 「インドネシア(汗)。。。。インドネシアの国と関連する会社と取引して(日本で)何かやりなさいっていうんじゃなくて、(自分の)体が向こうへ行って!?」


 「体が。。行きます!」


 「インド。。ネシア(笑)」 ここって最悪の環境なんじゃないのか。


 「結構。。腹くくらなければいけないですね(笑)」


 「今、地球温暖化でこれからそんな暑い所へ行ったら。。。」


 「大変。。ですね」


 「日本のもっと東北とか北海道に縁はないでしょうか。。。あと、東京でも例えば青梅とか!?」

 すると、ワジョリーナさんは、私の住んでいる場所と出身地、それから親の住んでいる場所を尋ねてきた。 


 「。。。。。北海道に行ってみたいんですか」


 「いや、そういうことはないんですけれどもぉ」 アンダルシアさんに北海道が良いと言われたもんで聞いてみた。


 「う~ん、なんか北海道にいるほうがやっぱり。。。」


 「えぇ~~、50,60、70才になってもそっちが良いって事ですか?」


 「えっとねぇ、ホントは思い切って海外へ行ったほうが良いですよ、自分の居場所を築くには! だけどぉ、日本にいるなら関東近県にいるのが一番落ち着くと思います」


 「東京でなくても良いんですか?」


 「長野とかでも良いと思う」


 「長野!?」


 「全然合うような感じがする」


 「関東よりもですか?」


 「う~ん。。。。そうですね!」


 「やる気が出ると思いますよ」


 「え゛ぇ゛~~~!!」 超意外な回答だった。。。。いいのかな、そんなに長野って!?


 「例えば(東京と)その間の山梨とかはどうなのでしょうか」


 「山梨。。。。ちょっと中途半端ですね」


 「あーっ。。そうなんですか! ふぅ~ん」


 「なが。。の。。ですね、やっぱり! 。。。。埼玉に行っても良いと思う」


 「埼玉。。ですか! へぇ~~」


 「それくらいかなぁ。。。。で、言われた事をやるだけじゃなくって、自分で勉強してスキルアップするような仕事をする事があなたには必要だと思います。だから、目的としては難しいと思うかもしれないけれど、最終的には何か資格を持って、あのぉ、特別な技術を持つ人間として、社会人として生活をしていくということを想定して仕事に就くことが良いと思います」


 「そうですね。。で、適職は分かりますか」


 「適職は、だから海外と縁のある仕事ですね、あとは、今の気分をちょっとチェンジするためにあのぉ、大地の気を吸い込むことが必要ですね。とりあえず2~3年ですけどぉ、農業とかやってみるのも一つの手段だと思います」


 「。。。。。。。。。の、農業」(汗)


 「うっ、ふっふふふふ。。。農業ダメ!?」


 自然なんだろうけれども、農業は農産物という製品を扱う大量生産の製造業だからねぇ。。


 「ホント、短いスパンで考えて言うんですけれども、あなたにとって地に足をつけて自分を取り戻すということは大切だと思うんですけれども、その為には地に触れるような仕事をする事が一番良いと思う。。。ちょっとお小遣いを貰いながらエネルギーを貰っていると思ってそういう仕事をして力を蓄えて次のために準備をする事はアリだと思うんですよ」


 「そうですか、ふぅ~ん。。」


 「で、そこで力を蓄えて新たな土地を求めていく。。仕事は海外でも自分は好きなんだろうし、何か自分に必要な資格であるだとか適職っていうのがそこで覚悟が出来るような力が出来るようになると思います」


 「インド、じゃなくってインドネシアですよね!?」


 「そうですね」


 「インドは好きなんですけどね」 というより、インド料理が好きなだけかも。


 「あ、そうなんだぁ、インドかぁ。。。。。インドに行くと。。あんまり仕事が出来なくなりそうな(笑)」


 「いやぁ、そうかもしれないですねぇ」


 「単純に楽しむ場所としては良いかもしれないですけれどもねぇ。。。。う~ん、あんまり縁のあるように視えませんけれどもねぇ」


 「あぁ、そうですか。。中国はどうでしょうか」


 「中国。。。。中国はちょっと止めたほうがいい」


 「あっ、止めたほうがいい!?。。。中国は駄目。。と」 中国へ行けば良いと昨年、金(キム)さんに言われたんだけどなぁ。過去世でも中国にいたことがあるなどと、色々な人に言われてきたから、いいのかとは思ったんだけどなぁ。。駄目か。


 「中国は何か、攻撃を受けるとか自己否定とかそういうキーワードが聞かれる場所なんですが」


 凄いなぁ、そこまで分かるんだぁ。


 「じゃ、前世で私がインドネシアで良い思いをしてきたからそこへ行けば良い思いが出来るとか、そういう事なんですかね!?」


 「んっとねぇ、行きなさいって言うのは、そこに行くと安穏とぬくぬくと暮らせるという意味ではないんですよね。必ずしもそこへいると、やることの目的が定まって一生懸命生きられるとか、何か自分にとって手応えのある生き方が出来たり、そういうのが必要だと思う。勿論、見つかったら自分の利益にしなければならないけれども」


 「(そこへ行っても)仕事が見つかればいいんですけれどもねぇ」


 「うん、うん、そうですねぇ。」


 「(そこへ行っても)自分で商売するとかよりも勤め人ですかねぇ!?」


 「勤め人だと思います、はい」


 「ふぅぅ~~ん」


 「独立して仕事をするより人の下でスキルアップしていくほうが、性格的に合っている人だと思います」


 「例えば、日本でもインドネシアでも商売は。。駄目!?」


 「えーっとぉ、お店で働くっていうんだったら良いんだけれど自分で商売を始めるっていうのは、う~ん。。今はぁ。。非常に難しい」


 「今は。。ですか!?」


 「うん、うん」


 「は、い。。。。」


 うーん、最初の頃鑑定してもらった平池来耶さんやビーナス高木さん辺りからは、商売を勧められていたんだが、その後はずーっと駄目出し喰らい続けちゃうなぁ。。。流れが変わったって事なのか!?


 「で、もしそれを目標とするんだったら、何年か経ったら理想が変わってくると思うし、絶対出来ないということは人間誰しもないんで、もしやりたいんだったら、自分でその未来を創ればいいんだけど、今の手相からすると商売をするっていう手相ではないかと思う」


 「あぁ、そうですかぁ、例えば、じゃぁ、自・営・業じゃなくって自・由・業はどうでしょうか。例えば先生みたいな仕事とかモノ書きとか色々あるとは思うんですけれどもぉ!?」


 「うん、うん、うん。。。。。自由業は先ず、営業力がないと続かないでしょうねぇ。そういう意味では、営業はあまり好きではないんじゃないでか!?」


 「駄目です! 営業はもう駄目です」 よく視えているようだ。


 「うーん、それは、辛いと思います」


 「ただ、会社の営業マンはどうしても駄目なんだけれど、自分でやるなら。。」


 「自由業はそれ以上営業力がないと駄目なんで、まぁ、難しいと思いますよ」


 営業力というよりも、身を置かれた環境の違いという意味で言ったんだけれどなぁ。


 「自由業、駄目。。。占い師とモノ書きは駄目。。」と私は口にしながらきっちりノートにメモをしていると、こう答てきた。


 「駄目って言っちゃうと、ちょっとねぇ。。。全面否定みたいにされちゃうけれども、今あなたの持っている選択肢の中ではあまり。。あのぉ、有利な条件を持っているものではないという。。。そういう仕事をしたいんですか!?」


 「うーんとですね、占いは子供の頃から好きで本とかよく読んでいましたね。モノ書きも、例えば出版社とかに入って色々行くというよりかは、自分でなんでも好きなことを書くほうが好きかもしれないですねぇ」


 「うんうん、なるほどぉ。。。。うーん、あなたは、行動するタイプのライターだったらなれると思うんですけれども、ルポライターとかみたいな仕事」


 「ルポライター。。。。」 これって、新堂未來さんにも言われたなぁ。。これが被るって事は、ホントに視て言われているようだ。


 「自分の中でストーリーを創り上げていくよりも、取材してそれをまとめ上げて本にするとか雑誌に載るとか、そういうタイプの仕事だったら書く能力はお持ちなのではないかと思います。ただ、それを売り込むといったことがどうしても必要となってくるんで、そこは。。ひと頑張りしないとだめですね」


 「ってことは、『趣味のレベルより上は駄目ですよ!』とハッキリ言ってもらったほうがいいんですけれどもねぇ。。。『あなたは、もうプロは無理だから趣味の中で(楽しむだけにして)諦めなさい』って言ってもらったほうが楽なんですけれど」


 「どんなライターになりたいんでしたっけ?」


 「ノンフィクションですねえ。。色々取材して、お話を聞いて」


 「うん、それは、書く能力はある人だと思うんで、あとは営業力さえ身につけるって覚悟が出来れば出来ない話ではないと思います。だから、諦めたほうがいいとかは言いません」



   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



 鑑定の前半では、始めにワジョリーナさんからのアドバイスをされたあと、住むといい場所と適職に関しての質問などをしました。

 そして次回の後編では、果たして占い師は向いているのか? という質問から始まり、前世や友達に頼まれた相談などの内容をUPしてみたいかと思います。

                           。。。。。後編へつづく


 

 このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。
 そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。
 占い鑑定に行かれたり、商品を購入される事に関しまして保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。


  占い処PanjaRoom Information