「東京で凄い占い師っていうのも、そろそろ打ち止めかな」 と、最近思い始めてきた。。。。がそんな時、占いジプシーされているここの読者さん達がリピートしている占い師で、共通した名前が挙がってくる占い師が一名いることに気が付いたのでありました。


 その占い師とは、「織雅」という名前の女性で、対面鑑定においては主にタロットを用いて占うらしい。そして実際に以下のような感想をメールなどで読者さんから頂いている。


 「織雅先生のタロットは読みが深い」 


 「いろいろな方にみてもらっているのですが、今の現状をピタリと当てているのは織雅先生です」


 ジプシーの読者がこのように評価する織雅さんには、私も丁度一年前に無料メール鑑定のサービスで、台湾占星術により占って頂いた経験があった。



 確かにあの時、鑑定結果のメールが送られてきて読んでみると結構当たっている節が多くてビックリしたことを覚えている。

 そして今年は対面鑑定を受けなければならないと思っていた一人ではあったのだが、対面鑑定だとタロットONLYということで行くのを少し躊躇していたのである。


 色々とジプっている連中が、何故タロットのみの占いで納得してリピしているのだろうか?


 織雅さんのホームページを見てみると30分5千円~となっている。ならば、30分コースで一度試してみようかということで、織雅さんに鑑定予約のメールをし、大井町の鑑定所へ足を運んだ。




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 地図を見るとセブンイレブンの角を曲った所みたいだ。

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 事務所の入っている建物には駅から徒歩3分程の所と意外と近い。


 マンションはオートロックで入り口からインターホンで声をかけてエレベーターで上へ上がり、事務所のベルを鳴らすと織雅さんが出てこられた。


 織雅さんは私のイメージしていたタイプとは違い、細身でか弱そうな感じの女性だった(しかし、こういうタイプはきっと芯が強くシッカリ者なんだろう)。


 玄関は御香が焚かれていたが、香りは墓参りのお線香の香りだった。白檀か杉の葉か、それとも沈香か伽羅なのか!? 私が男性ということで警戒して結界を張るつもりで焚かれたのかは分からないが、まぁ、確かに自宅兼事務所に男性客が来るとなると女性は本能的に多少なりとも警戒してしまうのかもしれない。(私の勝手な憶測)


 でも個人事務所で鑑定されるのって、デパートや占いの館よりも占い師さんのオーラを全身で感じ取れる気がして良いかもしれないと思う。


 前置きが長くなってしまいましたが、ここから鑑定スタートです。。。。


 「どんな事を占いますか?」


 「うう~~んっとですねぇ~、これから先の人生ですか、ちょっとどうなんのかなあ~なんて、仕事とか収入面とかそういう関係で安定してくるのかもう堕ちてってしまうのかぁとか。。。」


 「はい、分かりました」


 すると織雅さんはバラバラになったカードを私に混ぜ合わせるように言われたので、適当に混ぜ合わせると織雅さんはカードを切り始めた。


 そして織雅さんがカードを切り分けている最中、こんな話をしてみた。


 「私もちょっとタロット持っているんですが、78枚覚えられなくてぇ。。。」


 「あっ、あ、あ~そうなんですか(笑)」


 「先生はもう78枚暗記しちゃってるんですか!?」


 「大体の概要は掴んで、あとはそうですねぇ、感覚的な部分とかキーワードですかねえ」


 とても美味しいマリーゴールドのアイスティーを頂きながらこんな会話をしているうちにカードが現れた。

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 「経済的なことだと思うのですけれど、今年から再来年までに関しては、どうしても気持ちが。。。どうしても働いてお金を稼ぐっていう事とお金を得る事の気持ちが、かい離してしまっているんですよね。働く前から気持ちがどうも伴っていなかったりとか、お金が欲しくても体が動かない、んっ、だからどちらかというとね、体と状況がミスマッチっていうのかしら、そちらの方で苦しむと思います。仕事が見つかるとか見つからない以前に体がいうことを利かない」


 「う~~ん!」


 再来年の事までは未だ分からないが現状は全くその通りだ! 素晴らしい。

 何故そこまでこのカードで解釈できるのだろうか、メールの予約で名前を教えているだけで、生年月日は教えていないから、これはほぼカードでの解釈だと思う。

 そして織雅さんはこう続けた。


 「だからこの3年間はちょっとキツイかなぁ、と。。。あと3年後以降に関してなんですけれども3年後以降はむしろその、働く気持ちと収入の部分がだんだんバランスが取れてくるから、もう少し働きたいなぁと思って働けばきちんとその分収入を得られる。だから基本的にその経済的な部分を左右する根幹の部分は○○さんの気持ちの所にあるんですね、ん~、お金に対してなんだろうなぁ、どうも嫌悪感を持っていたりとか気持ちの上でお金を稼ぐ事=働く事っていうところの思考回路っていうのかしら、考え方がズレると勿論下がっていくしぃ~、そこが一致すればトントン拍子に入ってくるからぁ、うーん、だから無理して嫌な仕事をするとか合わない人間関係の中で仕事を続けていくと結果として収入が下がってしまう、うーん、だからそこで良い職場を見つければ問題ないと思うんですけれどもぉ、この3年というのは自分の中での適職もイマイチ見つからないし仕事を見つけたとしてもなんていうのかなぁ、そこでの人間関係だとか仕事を好きになれない。そういうことでモヤモヤしちゃうかなぁ」


 3年後っていうのは、運命の転換期としてなんだかビーナス高木さんやアマン・シャルマさんと時期的に被っていたりする。


 「じゃ、3年後は安心して良いというのですか?」


 「安心というかバランスが取れてくる、だから精神的に安定だとか、あの~う~ん、働く事で違和感がない」


 「じゃ、今私がそれを聞いちゃったから安心して3年後は大丈夫なんだあ! っていう気持ちで怠けちゃって波動が変わって流れが変わっちゃうっていうことはないんですか?」


 「この3年間は苦しいかもしれないが、それを抜けた上でかなりスランプを抜けきってスッキリしているからそこまで怠けて堕ちる雰囲気はないね、ある程度精神性だとか強さが備わっているから。。。だから密度が濃くなっているので、そこから怠けたとしても基盤がある程度固まっているから、上から崩れるっていうことはないよね。。。でも、この3年はちょっとキツイと思うなぁ」


 「キ・ツ・イ。。。。。。ん~~~仕事がぁ。。そ・う・で・す・かぁ。。。。キツイ」


 この3年間は観念して辛抱しなければならないかもしれないが、怠け心でも開運するっていうのは意外な回答だったなぁ。やはり人生は「運」で決まるのだろうか。


 「あのぉ、キツイというかぁなんだろな、気持ちでの割り切り!? いや、だからぁ、お金を稼ぐために働かなきゃ、っていうところが自分の中で居たたまれなくなっちゃう、そこを乗り越えなきゃ。。。」


 「当たってますよぉ!!! じゃぁ、この3年我慢すれば良いんですね、2007、2008、2009年までですね」


 「2010年以降は仕事とお金のバランスは良くなってきますよ、でも来年になれば今年より楽」


 「それは収入ですか、仕事ですか?」


 「仕事は見つかるんだけれども見つかってそれなりに続くんだけれども逆に凄い大変。。。働いて、あぁ、こんだけかぁって。。。だから労働の割りに利益が少ないとかそういう雰囲気になる。。。。でも今年よりかはまだ働く気力だとか続けていくっていうことへの意思は強くなってくるからぁ」


 「じゃぁ、それはそれなりに満足いけると!?」


 「疲労困パイって出ている。。。うーん疲れちゃう、働いたけれど、たったこんだけしか入んなかったってことで」


 「それは2010年のことですか?」


 「んっ!? いやっ、来年のこと。2010年以降に関してはそれなりに仕事とプライベートのバランスも取れてくるし仕事は長くやっていけるなぁっていうのがありそうだから。。。だから2012年位になってきたら、ある程度自分でコントロールできる、仕事に悩むとか仕事に振り回されるっていうことはなくなってくる」


 「あとは引越しどうしようかなって思っているんですよね。。。ここへ引っ越したほうが良いですか? って、物件の資料を見せたほうがいいですか?」


 「特に候補があればそこが良いか見ることも出来ますが」


 と言うので、物件の見取り図は持ち合わせていなく、その代わりに物件名と住所、家賃、間取りが書かれた用紙を見せた。


 「○○さんとしては今年ここへ引っ越すのは良いか、ということでいいですか?」


 「良いかどうかというのと。。あと出来るのかどうかも分かんないんですけどね」(笑)


 と、また私が適当にカードをシャッフルして織雅さんに渡しカードを切ってもらった。


 「うーーん、そうですね、ここ希望すれば入れるとは思うんですけどね、ただ実際その物件を見てみて、行きたーい! ここ行きたい!! って思う所じゃないと思います、うーん、住みたい部屋とイメージが違っていたとか、ここへあえて引っ越すんだったら今の所にいたほうが良いかなぁって思えるような内装だったり、まぁ立地条件だったりということになってしまいそう。ただここへ住むことによって自分の城っていうか安心して住めるようになるから、こちらへ移って良いと思います」


 カードでよくそこまで分かるもんだよなぁ、これじゃ霊能者顔負けの占いだよ! と感心してしまった。


 「あぁ~そうですか、ここ築年数が古いんですよねぇ」


 「中が今のお部屋の造りと比べると至らない所が割と多い、だからそれでガッカリしたりだとか、中を見てあえてここへ住みたいと思わないなぁ、とかネガティブな気持ちが生じるとは思うんですけども」


 自分も多分それは予測しているので、これも多分、当たっているだろうなぁ。。。

 そして引越しする際に一番気になるあの事を質問してみた。


 「あと、やっぱ築年数が古いんでね、色んな人が入れ替わり入っているとなんかやっぱ誰か死んでいたり、悪い念があったりとネガティブな念が部屋に染み付いちゃっているんじゃないかとか。。。そういうのってなんか変な波動をもらって運気が落ちるってことないですかねえ?」


 すると織雅さんは面白い事を私に尋ねてきた。


 「1から12まで思い浮かんだ数字を一個だけ言って頂けますか?」


 と言われても数字が色々頭の中を駆け巡って少し迷ったあと、この数字かな!? と思ってこう返答した。


 「。。。。。7がピンと入ってきたんだけど」


 7と答えると、織雅さんは手に持ったカードを上から数え始めて、7枚目のカードを表に開いた。


 「悪い波動が起きるかに関しては、なんか、んーん、特に持っているわけじゃなくてね、んー、○○さんが住むとね、ここの主になれるんですよね、だから自分自身がネガティブな気持ちになれば勿論そこのお部屋全体がネガティブになります、ポジティブになればポジティブな部屋になる。だからある程度今のお部屋に住んでいるよりは自分自身をコントロール出来る気持ちが強くなってくると思うから、築年数が古いとか設備的に整っていない部分があるかもしれないけれども精神的には自分自身をコントロール出来る部分が強くなるから吹っ切れるとは思います」


 「うーーーん♪」 この助言で気持ちよく押されてしまったという感じだった。


 これでひとまずは安心! ってとこかな。


 「見るとガッカリする部分はあると思うから、ある程度腹をくくって動いちゃった方が早いですねぇ」


 「ああ、そうですかぁ♪ それからですね、求人広告で2つほど候補があるんですが、どちらが良いのかと。。。広告を先生に見せれば良いですか!?」


 「○○さんのほうでどちらがAで、どちらがBかと思って頂ければ良いです」


 またまた不思議な事を織雅さんは言うので、カバンから広告を取り出し「えぇ~~っと、どっちをどうしようかなぁ」と言いながら眺めた。


 そして私はまたタロットを混ぜながらこんな事を聞いてみた。


 「カードは気合いを入れながら混ぜた方が良いんですか?」


 「いいえ、ただ混ぜて頂ければ良いいですよ」


 新堂さんはタロットにとても気合いを入れていたので、気合いって必要かと思ったんだけれど今回はそういうこともなかった。


 「あの、Aの方なんですけれども、Aに関してはただ○○さんの中であんまりそこまでこの内容でこのギャラはどうかなぁみたいなのがあり、そこまで積極的に受けたいとか行きたいっていうのはないかと思うんですけれどもただそうだなぁ~、実際にあのぉ、面接なり何なりこちらが時間的に余裕があるとか良い条件を出せば割と向こうも受け入れてくれる感じなんですよね。で、人間関係だとか働いていく中で、あの~、比較的ん~、そこまでね個人と関わらないようにするだとかあんまり、ん~、しがらみとかなさそうだから、実際に働いてみたら思った以上に良い職場だったというのがあります」


 「あっ、そうですか♪♪」


 「で、Bに関してなんですけれどBが、あのぉ、必要以上に忙しいから割に合わないと思う。。。。。求人広告を見るとそこまで忙しくないかなぁっていう気持ちはあるかもしれないけれども、あのぉ、実際に仕事をしてみるとなんか言っていること以上に責任を任されたりだとか、一緒にやっている人とかの相性が悪い、だから働いたなぁーっていう気持ちにはなるんだけれどもそれが気持ち良い爽快感だとかっていうとそうではなくって、ただ単に今、実際に仕事したなっていう位の疲れなので出来ればAの方が良い」


 「あぁ~、あぁ、そうですか! 分かりました。。あぁ、これでなんかスッキリしましたぁ♪。。。。凄い悩んでいたんですよ、どっち行くかって」


 最後に残った時間で、ある件に対して4つほど占ってもらうことにした。


 そして織雅さんがタロットを切っている時、私はこんな質問を投げかけてみた。


 「タロット。。。何故そう当たるんですか!? 先生は霊感あるんですか?」


 「何か伝わってくるものがあるので、それが霊感というのかなんなのか。。。」


 と言いながら織雅さんはタロットを切り始め、出たカードを占ってもらったが。。。。


 「ハッ、ハッ。。。ハ、ハッ。。。。ハッ、ハ。。。。。」


 あんまり的を得ているので、気持ち悪くて言葉も出ず笑うだけだった。


 これはあくまでも占い師とタロットの相性が一致し、そして織雅さんのリーディング能力が優れていた結果であり、決してロシアンタロットが他のタロットよりも優れているということではないということを誤解されないよう申し上げておきたい。


 コレで鑑定は終わり、時間は少しオーバーしてしまったが鑑定料は5千円と良心的だった。この辺でちょっと時間オーバーしたと言ってチマチマと延長料を請求しないところもリピーターが付く要因かもしれない。


 最後に顔写真を一枚もらおうかと尋ねてみた。


 「ブログで記事にしたいんですが、いいですか? それで顔写真も載せたいと思うんですが、一枚いいですか?」 と尋ねると、「ブログは大歓迎ですけれど顔写真はちょっと。。。わたしの写真なんか。。。。」 と言われて撮らせてもらうことはできなかった。

 占いの世界が今以上に市民権を得られる為に個人的には織雅さんみたいな優秀な占い師にもっとオープンになってもらいたいところなんだけどなぁ。

 ブスでもデブでもババアでもないのに勿体無いと思ってしまいましたが、占い師は神秘のベールに包まれていたほうが良いのかな!?


 まぁ、それはどうでもいいとして、鑑定ではタロット一本勝負だったが、タロットのみで高く評価される占い師というのも数少ない内の一人かもしれない。

 以前、タロットカードを購入したことがあったが、覚え切れないのでお蔵入りしていたが、「タロットを学ぶんだったらこの先生のタロット教室に通っちゃおうかな」 なんて、今回の深い鑑定内容から再び目覚めさせられてしまったかも。


 身に起きた出来事は偶然ではなく必然であるとするならば、タロットの出たカードの絵柄もまた、必然だったりするのかもしれませんね。


 スピリチュアルの江原、六星占術の細木だとするならば、「タロットの織雅」 と私は声を大にして言いたいと今回の体験からそう感じてしまうのでありました。


 織雅 HP http://happytown.orahoo.com/origa/


 織雅 blog http://origa.seesaa.net/


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 このブログサイトにつきましては、パンダが興味を持った占い師や商品に対して、実際に体験したり商品を使用して、その時にパンダ自身が感じたことをストレートに表現している感想文にすぎません。
 そしてまた、パンダが見聞した様々な事柄に対する評価は全ての人に値するとも限りません。
 占い鑑定に行かれたり、商品を購入される事に関しまして保障は一切致しかねますので、十分ご検討の上、読者様の自己責任にて行動願います。

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