今回の鑑定では、初っ端から度肝を抜かされてしまいました。


 私が今回、占い師のプロフィールをグダグダと説明するよりも、こちらのライターさんの説明を参考にされたほうが早いかもしれない。


  http://blogs.yahoo.co.jp/kaiunbancho/27229914.html


  http://blogs.yahoo.co.jp/kaiunbancho/27279687.html


 4月の下旬、東京で『すぴこん』が開催されました。


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 場所は、両国駅から歩いて直ぐの場所。私は都営大江戸線を利用して両国駅で降りましたが、出口の直ぐ隣に会場となる建物はあった。


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 ブースは二階と三階とに分かれていた。ここでチケット代1500円を払って中へ。


 出展者の中には、昨年末にセミナーを受講した本場中国風水の風水師、金寄靖水先生や先日、武蔵野市にある温泉ランドの「湯らく」で試した足裏デトックスなど、私が太鼓判を押したくなる出展もあった。でも、その他は?? なイメージを受けました。仮に出展者さんが全て優秀な方々だったとしても、これだけ大勢集まると神秘性も欠けてしまう感じがしてしまい拍子抜けしてしまった。

 しかし、多くの出展者の中、一人だけ是非とも見て頂きたい占い師がいて、この日、私はわざわざ足を運んだのです。。



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 それがインド人占い師のアマン・シャルマさん、そして隣は通訳さん。


 本業はヨガの先生という占い師で、手相と生年月日を元に占うようだ。そして、日本語は話せないので英語で隣にいる通訳を通して鑑定している。


 今回の鑑定コースは、アマン氏から2~3のアドバイスと後日メールにてラッキーストーンを鑑定して送信してもらえるコースのみ。これで1,000円という良心的な金額だ。


 受付のおねえさんに予約を申し込んだのだが、予約が殺到していて10人待ちぐらいの状態だったので、申し込んでも時間内に鑑定できるか分からないと言われた。

 しかし、入場料が無駄になってしまうので、駄目元で申し込みだけさせて頂いた。申し込み用紙に名前と生年月日、時間、そして生まれた県の市までを記入して会場が終わる7時ちょっと前に戻ってみた。予約者の中で諦めて来なかった人が数人いた為、幸運な事にギリギリ時間内に鑑定してもらえることが出来た。


 「名前は○○さんですか?」


 アルファベットで記入した振り仮名を読んで聞かれた。


 「はい」


 言霊でも鑑定するのだろうか? そして私の右手を取り虫眼鏡で手相をじっくり視続けた。

 そして通訳を通し、通訳さんが私に語りかけた。


 。。。。。ありゃ、りゃ! 大変、会場が騒がしく雑音で音声がかき消されている、今回も録音失敗だ!! 


 今回もメモは取っておらず、ここからは微かな記憶ということで。。。

  • 金銭的な仕事には向いていない
  • スピリチュアル(または宗教?)的なことをする方が良い
  • とても心のやさしい人
  • 今年は、大きな転換期を迎える
  • 3~4年後に助けられる女性に出会う
  • 女性には笑顔で接すること
  • 女性は年上のほうが良い
  • 女性的な心も持ち合わせている

 「金銭的な仕事には向いていない」については、開口一番に言われたことなんだけれども、かなり衝撃的なアドバイスでした。これは経験上、堂々巡りした結果、会社務めは向いていないと思うことから当たっているといえるでしょう。


 「スピリチュアル」とは、日本で一般的には占いを指す場合が多いが、辞典を見ると英語圏では「宗教」と解釈されている。もちろん霊感、霊視も含まれているのだろう。

 アマン氏は英語で「スピリチュアル」という言葉を連呼していたが、このスピリチュアルという意味は、「宗教」を指した意味ということだからなのか、通訳は宗教と解釈をされた。


 「とても心のやさしい人」については、今までの占い師さんと同じことを言う。通訳は「やさしい」ということをかなり強調されていた。


 「今年は大きな転換期」ということについては、その通り今迄の人生で将来への考え方が最も大きく変化した年である。というより今年に入り現在の私の考え方が180度変化してしまったので、今までの仕事が今後、自分の中で受け入れられなくなってしまっている。


 「3~4年後に助けられる女性に出会う」については、「棚から牡丹餅」、「果報は寝て待て」といった諺がとても心地よく自分は望んでいるのだが、その諺通り、望めば現実化するのだろうか!? それとも、そういう運命を潜在意識で悟っているのでこのような諺が自然と好きなのであろうか!?


 助けられるというのは、逆玉の輿みたいなことも指しているのだろうか? と確認してみた。


 「助けられるというのは金銭的なことも含まれているのですか?」


 「そうです、金銭的なことでも助けられます、今迄にその様な女性は現れませんでしたか? 現れなければ、この先に現れます」


 確かに20代前半にその様な人物は2人ほど現れたが、お付き合いは私が躊躇してしまい実現しなかった。


 「女性には笑顔で接すること」についても、私は愛想は決して良いとはいえず、よっぽど面白いことでない限りあまり笑わないタイプ。


 「女性は年上のほうが良い」 これはビーナスさん、森さんと同じ結果。私は男兄弟しかいなくて子供の頃は、妹よりもおねえさんが欲しかったという願望があった。こんな所からも年上のほうが上手くいくのかな!? なんて感じることもしばしばである。


 「女性的な心も持ち合わせている」に関しては、ゲイでは決してありません。アマン氏もゲイという意味合いで言われたわけでもない。キッチン雑貨が好きだったり何かと何故か女性的な部分を持ち合わせているのは確かである。

 そういえば、今年占ってもらった原宿の母にも確か似たようなことを言われたのを思い出したが、こんなところからもアマン氏の言われたことはいえている気がする。


 以上のような所からも、ここまでピンポイントで占ってもらった手相、占星術はちょっと初めてかもしれない。「インドの占いは、ひょっとすると日本をはるかに超えたレベルなのかもしれない」と思い知らされる経験となりました。


 しかも、今回はホロスコープも作らない簡単な1,000円のお試し占いである。何れホロスコープを作って頂きたいたい気持ちでいっぱいである。今後、インド式占いにハマってしまったりして。。。。。後日、メールでラッキーストーンの結果が来るのが楽しみです。


 インド式占い、下手な霊視占いよりは、よっぽど良い経験になるかなと思います。



 アマン・シャルマ HP http://www.yogajyoti.com/



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