とある場所でスピリチュアル鑑定を終えた帰り道、なんだか物足りず、このまま帰る気もせずに新宿駅の改札を出てから駄目元で一日一名限定で鑑定をしているという天貴先生に電話を入れてみた。


すると、6時頃からの予約が入っていて、本来ならば一日一人しか視ないが、8時半からならば鑑定してもらえるということで、「世の中まんざら捨てたモンじゃないなー」と思いながら、8時半に先生の美容室へ向かう事となった。


この占い師も「頼れる占い師12人」のひとりであり、ホントは直感的にこの中で、この人が一番気になっていた先生だった。しかし流されやすい性格が災いしてしまったのか、本命が後回しになってしまい、物事の結果を出せないという悪い癖がこんな所にも出てしまった。



Dscn0163_3右端の白装束姿を着た人が天貴先生。


先生の本職は美容師で、占いは副業としているらしい。今おもえば、占い師を副業としている先生に鑑定を受けるのは今回が初めての経験だった。


場所は、上北沢駅のホームの向かいにある美容室。


時間ピッタリに美容室の扉をノックすると、天貴先生はナント! 白装束の格好をして出てこられた。この白装束姿のインパクトも凄いものだな、と関心しながら、美容室奥のカーテンで仕切られている小さい部屋へと案内された。部屋のテーブルには先生お得意の水晶球が置いてある。


着席すると、いきなり「うん、あなたは霊に取り憑かれていない、大丈夫」と一言。


『さすが霊媒師、大事な所から入ってくれるねぇ~』なんて感心しながら鑑定スタート。



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先生は四柱推命でも占うらしく、最初の30分ぐらいはコレを中心に占っていた。


その内容を箇条書きで記すと

  • 一人っ子ではない
  • 宿命60% 運命40%
  • 父の因縁を背負っている
  • 自我が強い
  • 人との協調性に欠ける
  • 人運が無い
  • 食運が無い
  • 財運はソコソコある
  • 温かい物や干した物を食べること
  • 朝日を浴びること
  • 木から気をもらうこと

以上のこれらは四柱推命を含めたアドバイスだが、神から降ってきたお告げも含まれている。しかし、どれだったかはハッキリと覚えていない。


四柱推命ばかりでアドバイスされるので、霊視で占って欲しいと私は告げると、四柱推命は5千円で霊視だと1万円だというではないか。料金の5千~1万円という内容は、この事だったんだなとここで判明。そして、どうするかしばらく悩んでしまった。ここへ来る客はどうしているか尋ねてみると、殆どの人が霊視コースを選択している
ということだった。私も、やはりここまで来て四柱推命をして帰るのも馬鹿馬鹿しいと思い、霊視でお願いする事にした。


すると先生は水晶球の前で何かの真言を唱えながら指を動かしはじめた。


「ムニャラニャラ~~フ~ン、ニャラニャー。。。えーい、えい!!」 \(`0´)/


『おお! テレビに出てくる霊媒師のパフォーマンスそのものだねと関心』 。('-'。)(。'-')。


「あ~~。。。。あのねぇ、あなたが前世の時にその先祖がね、人を泣かせているねえ。。。今で言えば闇金業者みたいな金貸しをしていて、金を返せない農家の人々から強制的に田畑を取り上げていた。。。60年~100年前の先祖だねえ」


どうやらこれが私の人生を苦しめている原因らしい。


「。。。。私の前世はなんだったんですか?」


すると先生は水晶球をまた見つめながら答えた。。


「前世は怠け者だった。場所は。。。北のほうだね。。。東北。。。山形の人。。。。60年前だね。。。。。物凄い大金持ちのボンボンだった!」


山形といわれて私はビックリしてしまった。何故なら、母の出身は山形なのである。そして不思議と幼い頃から山形に何か強い親しみを持っていたからだ。


先生は続けた。。


「裕福な人だったので仕事をしなくても大丈夫だという理念があるから、現世でも何とか食べていけるものだと思っている」


私としては、これはなんだか核心を突かれているような気がしてならない回答だった。


母の実家が山形だと告げると、もしかしたら前世がそちらの先祖だった可能性もあるらしいということであった。

母方の墓石の写真を前後左右に計四枚と墓標に刻んである全員の氏名と過去帳をみればハッキリと原因が分かるらしく、徐霊は1日10分の祈祷を3日間続けて3万円ということであった。これで改善できるのであるならば、結構良心的な金額かもしれない。


また、仕事について聞いてみたところ、人を助ける仕事が良く、占い、介護等も向いているということらしい。

そして、珈琲自家焙煎店の経営は向いているか聞いてみると、

「崖がガラガラーッと崩れる映像が視えるから駄目だぁ、開業しても借金をするだけ!」と水晶球を見ながらキッパリと答えられた。


父の健康についても尋ねてみた。名前と生年月日を聞かれて伝えると、やはり水晶球で霊視をされた。


「寿命があり、長生きする人。。。。。この人は一回息が止まって死んでいるねぇ」


「。。。。。。?」


「この人は、珍しい人でね、もう駄目だなと思っていても息を吹き返す人だ。この先5年は今のまま大丈夫だ」


そしてその後のアドバイスは、どうやら私はハンドヒーラーとしての才能があるということであった。四柱推命によると私の守護神は大日如来だから、「オンバサラダトバン」という真言を10分間唱えながら手をかざしヒーリングするといいらしい。


最後に開運サポーターを2千円で販売されているということで、これに目の前で念入れをしてもらった。祈祷の内容は、もちろん「金運」ということでお願いした。


鑑定が終わったあと時計を見ると、もう11時になっていた。2時間半もお付き合い頂いて鑑定料が1万円というのはかなり良心的だなと思った。


その後、千田さんや隆光さんにハンドヒーラーとしての能力が私にあるのか聞いてみたのだが、「ないことはないが、あまり強くない」 とのことを言われてしまった。


そして開運サポーターについては、千田さんのOリングテストで効果なしという結果だった。

父の健康については千田さんもこの後、同じ様に5年は今の体力を維持できると天貴先生と被った回答であった。


天貴先生のことをもう少し紹介しておくと、イメージは故宜保愛子に似た雰囲気を持ち合わせている。

美容室の斜向かいに踏切があるが、実は昔ここは自殺の名所であり、毎年何人もの人が自殺をしていたそうで店の前に肉片が飛んできたりして大変だったそうである。そして何人もの坊さんや霊媒師が徐霊を試みたが効果がなく、天貴先生が青森にある恐山へ霊を連れて行き成仏させてから今日までの二十二年間、一度たりとも人身事故は起きてないそうである。そして現在でも先生は毎年、恐山へ行かれていると話された。


Oリングテストで、開運サポーターの効果が出なかったことで、先生への信頼を少し失いかけていた私だったが、つい先日、久しぶりに父と会った時に何気なくこんな質問をしてから、天貴先生への見方が変わってしまった。


「今までに息が止まって、死んだ事ってあるの!?」


「あー、あるある、10歳の時に息が止まった!」  


水晶球占いではビーナス高木さんを思い起こされますが、


今思うと水晶を使った占いは私にとって、恐るべしといった印象ばかりが残ります。


最後に天貴先生への鑑定を勧めるというわけではありませんが、「行ってみたいが先生との相性などで少し不安がある」というような方でしたら、昼の美容室の客として相性を試してみるのも良いかも知れません。ただし、美容室でカットをしながらの占い相談はされていないようです。


サポーターの開運効果の程は知りませんが、今でもこれはお風呂以外、左足首からは離せない大切な「心」のお守りとなっている。


天貴先生は「最後の駆け込み寺!」のタイトルに相応しいひとりだと思いました。



  占い美容室 HP http://www.geocities.jp/btsuranai/index.htm



 
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