先週金曜日の夜、NHKで放送された番組『はに丸ジャーナル』に美輪さんがゲスト出演。
 その美輪さんのコーナーで、埴輪の着ぐるみのはに丸と美輪さんの問答の一部にこんなやりとりがありました。

はに丸 「世間の人は、自分の違うものとか分からないものとかを受け入れられないっていうのがイジメとかに繋がってきてると思うんですけど、そういうことはどういうふうにしたら直ると思いますか」

美輪 「それはね、もう人は人、自分は自分。だってね、皆が同じ感覚で、思想で、同じ考え方でっていう方がおかしいでしょう? だってね、自然界見てごらんなさい。草木、お花、それから動物。全部一種類の物しかない? 薔薇しかないの、花は。何で人間だけが一種類だけじゃいけない? 皆やっぱり共存共栄で成ってて、それが自然の法則だと思っていたから。だから(昔イジメられた時期は)胸を張ってたの」

 そしてはに丸が鈴木奈々に、「奈々ちゃんはどう思う?」と話を振ったところ、「人は人、自分は自分」というその話が自分に入って来て感動したと号泣。

 最後に、はに丸は美輪さんにこんな質問で番組は締めくくられました。

はに丸 「どうしたら美輪さんみたいになれますか」

美輪 「なる必要はないでしょう。あなたはあなた、あの方はあの方、この方はこの方。。あ、私は一番良いのはねえ、お子さんの頃からね、詩を書かせることね。例えば詩を書くでしょ、『青い空』って。じゃ、青い空ってどの青なの? 青だってプルシアンブルーからスカイブルーからインクブルーから色んなブルーがあるでしょ。どのブルーなの? そうすると子どもは想像しながら絵を描いたり詩を書いたりすると。でそれがしたがって想像する力が出てくると思いやりが生まれるの。『ああ、この人はこういう人生でこういうんでこういう環境だからこういう考え方するようになったんだな』って」

 この話を聞かされて二十歳の頃を思い出してしまいました。「未来の人々に歌い継がれて行かれるそんな詞が書けたらこんな嬉しいことはないだろう!」と、ふと思っちゃったわけなんです。そして作詞家を目指そうと仕事もせず部屋に籠り詞を書き続けたことがありました。でもそれはほんの一時のこと。艶のある文章力は無しと悟り、その夢ははかなく消え失せました(笑)。
 私も美輪さんみたいな人格者を目指したいところでありますが、ヨイトマケの唄のような魂込めた詞はとても書けません^^;

16:33~





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