ネガティブな感情は何かを改善して成長させる原動力といった捉え方もできますが、どうやらその言葉は同時に猛毒も発してしまうらしいです。
 生物学者Davis Suzuki氏の著書『The Sacred Balance』によるところ、怒り、憎しみそして嫉妬などの言葉から吐き出される空気中には毒素が含まれており、その空気を1時間集めると80匹のモルモットを殺すのに十分な毒素になるという。

 また私たちの感情や経験は脳や体に記憶され、精神的に傷つくとその自分の放った感情が体のある特定部分に溜まり痛みを感じることがあるそうです。

【ネガティブな感情が影響を及ぼす部分】

・首の痛み=変化に適応したくない時や、身動きが取れない状態
・肩の痛み=日常を楽しめていない時
・背中の痛み(上の方)=誰からも愛されていないと感じる時
・背中の痛み(真ん中)=罪の意識を感じている時
・腰の痛み=お金の心配や、誰からも助けられないことに対して不安な時
・肘の痛み=新しいことに挑戦する恐怖がある時
・手首の痛み=動きずらいと感じた時
・お尻の痛み=今のまま進むことへの恐れ。何も前に進めたくない時
・膝の痛み=エゴや自尊心が強く、自分の考えを曲げられない時
・足首の痛み=罪の意識からストレスを感じている時
・足にできる腫れ=人生を楽しめていないと感じている時

 先人のことわざに、「病は気から」というのがありますが体調不良なときって体が、「思考のバランスが崩れてるよ」って忠告してくれてるのかもしれませんね。

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