環境問題ジャーナリスト・評論家である船瀬俊介氏の「和食の底力~和食を侮ってはいけない」という和食が癌予防に効果を示すという内容の講演を一部記録した動画がありました。

 なんでも和食の食材を積極的に摂取することで以下の効果が期待できるのだそうです。

■ 番茶がぶ飲み! 胃ガンが8割激減だ
■ ゴマがけご飯で乳ガンが4割も減る
■ ゴマ食いで老化防止! 6割も若返る
■ 海苔のバカ食い! 大腸ガンが8割減
■ 淑女よ海苔を食え! 乳ガン6割減だ
■ 味噌汁で肝臓ガンは3分の1に減る

 
 スゴイですね。でも昨今の日本人の食生活食はライザップのCMや精神科医が潤ってることからも分かる通り、やはり日本人の食生活は誤ってると考えれば当前の数字なのでしょう。






 美味い海苔、それに玄米と味噌汁、おまけに胡麻と緑茶があればあとはなんもいらないのかもしれない。

 でもそんな粗食で生きて行けるのか?

 科学的に長寿に効果を示す食材というのは無いそうですが。。

 『粗食』は長寿

 
になることは解明されているそうです。

 グルメ番組ばかりがテレビを賑わせてる反面、薬漬けになってる中高年患者数が多く癌死亡率1位の日本。マスコミや食品産業に踊らされず冷静に考え直さなければならない曲がり角に来ているのではないでしょうか。そう私は懸念しております。。


  船瀬俊介 公式サイト




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