先月セッションを受けた内容となりますが、今回の占い師は10代で占星術を学びはじめ、その後交通事故で死に掛けたことが切っ掛けとなり霊能力が身に付いたという霊感系占星術師のアンダルシアさん。
 最近では憑依されておかしくなってしまった原因不明の問題や土地の浄化といった陰陽師的なことも多くこなしているというアンダルシアさんに健康運と恋愛運を視てもらいました。

 「パンダさんが気をつけなくちゃいけないのはストレスからくる病気なんだよ。だからストレス性の胃腸炎とか、ストレスからくる自分が自分でなくなる体の重さ、気の重さ。人と会った時に気が重くなっちゃうとか、男性だけど人の気を吸収しちゃうちょっとスポンジ体質だと思うよ。だから元気が無いとか運気が下がってる人とあんまり会わない方がいいよね。自分が貰う。例えばマッサージとか受けた時でも自分が貰うタイプだなと思って」

 「じゃ、良い人と会えば自分はプラスになるってこと?」

 「そうだと思う。だから運気が良い人とか、イケイケの人とか会って行ったらいいと思うけどね。元気の無い人の相談とか乗ったら自分がブルーになって帰るんだよね。体質的にはそういう人だと思う。で、気持ちはいつもグラグラしてる人だから今日と明日が違うなーと思って。今日落ち込んでるけど明日はハイになってるかもよ。なんか短いスパンで結構やって来るよね。そういう敏感さっていうの、あと空気を見過ぎてしまったり顔色見過ぎてしまって、元々自分が委縮してなんかブレーキ掛かるところがあるんだよね。だからそれは気使い過ぎ。だから自分だけ良けりゃいい俺様になれない人なんだよね

 「そうそう✩」

 「だから相手の言ったこと空気読んじゃって自分を押し殺しちゃう生まれつきの癖ですよ。だから生まれ持った質っていうのかな、こういうのは(笑)。本当は内面は負けず嫌いで凄いやりたいんだけど気使う方が勝っちゃってるね

 「そうなんだよねぇ」

 「うん、勝っちゃってる(笑)」

 「気使い過ぎで恋愛もなかなか上手く行かないってこと?」
 「恋愛はやっぱり、私一番最初に来たとき言ったけど、あなた女性転生が多いんだよ。自分が男っぽいと思う?」

 「いや~、思わないなぁ。女性の世界で働いてる方が楽なんですよね」

 「だと思うよ。女性の質だし、女性の転生だもん」

 「そっか~。男性的な女性に引っ張られたいっていう願望があるんですよね」

 「っていうことは、内助の功タイプなの、あなたは」

 「そうそう、そうそう」

 「今は男性だから男をやらなきゃいけないんだけど、女性の質だし女性転生の方が多いです。私が視るにはそういう風にしか視えない。最初の頃、『女性転生が多いよ』って言ったとき、『え~、はじめて言われました~』って言ったよねえ(笑)」

 「だからあ、女性に抱き着かれて押し倒されると楽だなあっていうのがあるんですよ」

 「だからあ、恋愛も受け身だしぃ、内助の功で待ってたら駄目なんだよ」

 「だから女の人と考えが一緒なんですよね」付いてるモノが違うだけで男社会で生きてきたわけだけど、どこか苦痛というか違和感を感じてきた。

 「だからあ、男になり切れないところがあるの、とっても。女性の質だと思うよ、7割女性だと思ってる。『どこが男っぽいの?』っていう感じだよ」

 「だから女性の世界で仕事したいっていうのは昔からあったんです。でもオカマではないんですよ」

 「オカマではないと思うし、ゲイでもないし、ニューハーフでもないし。男なんだけどなんかあなたは中身は女性かなって。男性で生まれてた前世のときに結婚はしてるんですよ。親が連れてきた嫁さん。女性で生まれたときも結婚はしてます、家庭も持ってね。だけど恋愛を上手にやるタイプじゃないから。だから結婚をしたいと思ったら『結婚』っていうところで相手を探すっていうほうが恋愛するっていうよりも見つかり易いかな。だから恋愛は現象化しにくくってプラトニックになりやすいから。恋愛と結婚運って違うから、『結婚』っていうところで意識向けたときに相手は現れてくるかな。『縁』だから。好きとか嫌いとかじゃなくって。結婚したいと思うかどうかだよね。うーん、でも今視ても結婚の時期じゃないし。。結婚するのかね?(笑)。0:100はないけどね」

 「まあ別に結婚はしないとは自分でも思ってますけどね」

 「凄く若いときに私のところへ来たとしても、子どもは一人かいないかって言ってる。結婚もよほど結婚したいというアンテナを立てて行動をとらないと現象化しにくいよ。0:100はないけどね。未来は決定じゃないけど。。なんか待ってて結婚できる感じじゃないよ。だけど待ってる受け身タイプだから現象化しにくいだろうな、それは」

 「うーむ」

 「でも結婚するのも正解、結婚しないのも正解だからね。すごーくしたいと思ってるんだったらできないと悩みだけど、したくないって言ってる人がしたら悩みになるからね」

 「年上と年下どっちが合うんでしょうか」

 「もうねえ、上とか下とかっていうのは簡単なんだけど、そばに現れてきた人とその人と二人でご飯を食べに行くっていう空間が作れないんだったらスタートじゃないですって皆に言ってる。メールしてるだけだったらただのメル友。地球の裏側の人とは出会えません。だからその人と二人でご飯を食べに行く空間が作れて初めてスタートだよって言ってるの。で、行けないんだったら縁が無い。で、断ってきたら縁が無い。振った振られたじゃない。だからご飯を食べに行くような人を何人かつくってそこから始めきゃ駄目。で、それで上がいい下がいいなんて選んでる場合じゃない。とりあえず誰かと行く。そういう段階なの、未だ」

 「だって出会いないもん~。引っ込んでる人間だから」

 「だから出会いないじゃん(笑)。現象化しにくいんだよ。恋愛しようと思ってるから駄目なの。だけど『結婚』っていうアンテナ立てたときは分からないよ

 「だからそういう縁が無いんですよ」

 「うーん、だから誰かが用意して無理やり結婚させるっていう時代だったらあなた結婚してるよ。でも今回自分で選ばなくちゃいけないから選べないってだけなのよ。どうやって恋愛していいか分からないんだよ。『大丈夫できる』って言ってあげられないんだよ、私」

 「恋愛対象では可愛がってくれる年上の女性なんだよね~」

 「年上でシャキシャキしたなんか男みたいな女性がいいんだよね」

 「そういうタイプだと楽なんですよねぇ」

 「だって女性の質なんだもん。だから内助の功タイプなんだよ。だけど今回はしょうがない。バランスを取るために男性を選んだの。これでまた女性だったら楽だから

 「あ、そうなんですねぇ」

 「そうなんです。男性っていうのを経験するためにちょっと。だけど違和感あるんだよ。女性転生多いから。ひとつ前、その前も私女性って言ったよ。うん、だから今度は男を選んだわけ。だからあなたは別にさあ、ニューハーフになるわけじゃないけど、ニューハーフになる人って皆そうだよ。男性の体に違和感あるあるわけ。『嫌だ~。おチンチン取っちゃう!』って言って取っちゃうんだよ。そこまではいかないけど、なんか男性で生きることに違和感がある人なのよ

 「女の人は好きなんだけどね。好きだっていう気持ちがありながらもなんか違うんだよね。行動がねぇ、やっぱ女なんですよ」

 「そうだと思う。待ってるし。で、良いなと思ってる人がいると妄想だけで終わっちゃう人」

 「そうそうそう」

 「うん。で、自分の中で妄想で終わっちゃう」

 「ウジウジして終わっちゃう」

 「だからぁ、それは『今度ご飯食べに行きませんか』って軽く言う。友だち感覚で。で、言えないんだったらもう縁が無い。一緒に行けないんだったら縁ありません」

 「積極性が無いんですよね。10年下の男たちと比べるとギラギラしてこなくなってきたってのもあるんですよね。女の人が好きなのは変わんないんだけど、そこまでギラギラしてくる若さがなくなりちょっと紳士的になってきた感じなんですよねぇ」

 「まあ、しょうがないかなぁ、そうなると、うん。難しいかな。。うん、だから今回の人生は結婚しなくっていいんじゃないの?」

 「寂しいですねぇ」

 「寂しい。。かなあ(笑)。結婚しないで男として自立する。そういうなんかテーマなんじゃないかな。駄目ですか(笑)」

 「付いてるもんが邪魔だなって思うことがたまにありますよ。イヤリングみたいな飾りじゃないんだから」

 「ねぇ、しょうがないでしょ、それは(笑)」

 「あ゛ぁ」(×_×)

 「結婚をしたかったらぁ、山羊座か蟹座の人か蠍座かバツでもいいから子ども居ない人。で、いうのは簡単だけど出会った人と相性とか縁、『縁』を視てください。縁っていうのは家同士の縁。結婚って家同士の問題だから」

 「自分が、『こういう女性がいい』とかじゃなくって、逆に『こんな奴でもいい』と思ってくれる女性って何処にいるのかなと。またどんな女性なのかなとか?」

 「やっぱり母性の強い人なんじゃない? ダメ男くんだから

 「年齢が上とか下かではなくて?」

 「上とか下じゃない。精神年齢だから。魂年齢だから。歳が五十でも二十歳くらいの人がいるし、二十歳くらいでも物凄く精神年齢高い人がいる。それは地球年齢と魂年齢ってのがあって、魂年齢が上の人。なんか、『私が付いててあげなくっちゃ』みたいに思ってくれる人にやっぱし数撃ちゃで何度か会わないと駄目だよね」

 「こんな奴でも『抱かれたい』って思う女性は母性の強い女性?」

 「抱かれたいって思うかどうかは分からない」

 「やっぱそう思ってくれる女性じゃないと恋は始まらない」

 「うーむ。母性なのか愛なのかは混同するから、ああいうものって」

 「こういうキャラでもいいって思ってくれる人が。。」

 「それは相性とか縁の問題だからね。動かないと駄目かなー。待ってたら。。受け身なんだよ、非常に。待ってるんだもん、駄目だよそれ、ホントに相手が欲しかったら。まあ今恋愛とか結婚の時期じゃないよ。現れ難いよ」


 この後も相談は続きましたが、どうやらLOVEは当分縁無いようでした。

 女が好きな男の体でありながら、実は心は女のパンダなのであります。。



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 andarucia~アンダルシア~


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