今回は毎週水曜日に銀座で鑑定している高野結(こうや ゆい)さん。
マリフォーチュン 鑑定士紹介ページ
鑑定されている銀座ファイブまで行ってきました。
申込用紙に氏名・生年月日を記入しスタート。。
「どんなことで?」
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鑑定されている銀座ファイブまで行ってきました。
申込用紙に氏名・生年月日を記入しスタート。。
「どんなことで?」
「えっとぉ、ちょっと全般的に何ですが、今後ぉ。。これからのぉ、運勢的なことをですね。。」
「健康とかそういった形ですかあ?」
「そうですねぇ、あと金運」(^^ゞ
「金運と。。今仕事されてるんですか?」
「はい」
「あと健康とか?」
「はい、お願いします」
「ちょっと手を出していただいてよろしいですかぁ。はい、視て行きますね。ちょっと失礼します」
ここで掌を両方差し出すと先生は目を瞑りながら掌を手かざししながら霊視を始めた。。
「なんか転職考えてるとかそういうわけじゃないですよね?」
「はい」
「結構淡々としてきてるかなぁ。。今どういった仕事されてますう?」
「自営業です」
「ご自分でなんかやられてらっしゃるのかな。。なんかこう、淡々といった言い方すればいいのかなぁ。。うーん、可もなく不可もなくといった。。っていう感じかなあ。毎日が良い意味で平凡かなあ、普通って言えばいいのかなあ。。このお仕事、どういった感じのお仕事やってらっしゃるのかしらぁ?」
「サービス業です」
「ご自分でやってらっしゃる? なんかこう、ワーッて変化がありすぎてるっていうことを。。だからなんていうのかな、今までは横ばい。。今まで急にワーッて上がったりだとかそういう感じではなってない感じなんですよ。例えば良いときがあって悪いときがあってって波があったりだとか、比較的横ばいって言えばいいの? なんか特に上がったりだとかなく、今一つ緩やかというのを『淡々と』という言い方をしたんだけれども。なんか変化が無いって言えばいい?」
「変化が無いっていうのは、それは今後上げないと落ちますよっていうふうに考えちゃうんですが?」
「うーん、でもどちらかというとそういう感じのではなくって、こう割と現状維持的な感じっていうのがあるんですよ。ご本人もなんかやりたいっていうのもあるんだけれども、意外と冒険するのがあんまりお得意ではないっていうのがある感じみたい。ご希望はあるんだけれどもご自分で実際開拓とかしたり危険な橋を渡ってまでは出来ることは出来ないっていうそういう質をお持ち。。」
「資金面の関係もあるんですよね~」
「うん、だからそういうふうにすると、だから見聞きとかやってみるっていう冒険心がどっちかっていうと臆病なところがあるんですね。あの確実に『慎重』ね。だから慎重でこういうふうに先を読めないとグーッと行動に出せない質をお持ちだって言ってるんですけれども、うん。だから『今後も?』っていうところでいくと、かといってガーッていうところが合っているかというとあんまりそういう冒険心とか野心とかっていうのが向かないっていうのかなぁ、うん。っていう感じだから、どちらかっていうと今は決して悪い状態ではないんですよ」
「今後も?」
「うん、だからそういう意味で現状維持ね」
「ほお。。」一安心
「だから今までそんなに失敗してとかっていうわけではないんです。うーん、だからどっちかっていうと、変化に富んでいるっていう感じではきていないできているっていう。。ただ『今後も?』っていうとどっちかっていうとやりたい気持ちもあるけど、なんか棚から牡丹餅みたいなのを期待しているところも半分あって、『こうなったらいいなあ』みたいなのがあるから。そこでいくと、ご自分でやっていらしゃるけど、あまり拡大してやるよりは今後も、うーん、現状維持を。。気持ちの問題ですよ、『ああなりたい!』っていうご希望よりも、『今ある環境で』っていう言い方変なんですけど、今は現状維持を感謝っていう感じかな」
「いつぐらい先までのことですか」
「うーん、10年先までのことじゃない。どちらかっていうと○○歳になってからの方がもう少し伸びる感じがします。あと2年くらいはちょっと現状維持あたりかなあ。もうちょっと伸びればいいと思うんですけどお」
「あ、そうなんですかぁ」近い将来で一安心(;^_^A
「健康っていうことに何か問題ありますう?」
「。。腰、かなあ。。。左側がちょっとぉ。。」
「運動不足。運動不足って出てますけど」(笑)。
「。。。。」図星
「あんまり動くの好きじゃないみたいで、『健康』っていうけどあんまり動くの好きじゃないんですよ(笑)。だからちょっと運動不足すぎ。うーん、ちょっとうーん、どこが悪いってワケではないんだけれども、ちょっと運動不足だから、なんかちょっといろんな意味で詰まり易いかなあ、うん。ちょっとお、もうちょっと動いた方がいいかなあ、うーん、だからまあ、几帳面って言い方すればいいのかな、あんまり石橋叩いてっていう感じでじゃないと行動起こせないっていうところの面はお持ちですねえ、うーん」
「確かに。金運なんですが、なんか拡大しようと思ったときに金銭的に困るんです」
「だからそこでブロックっていうかストップっていうか、なんにしてもそうですけどお金って必要ですよね。投資って言えばいいのかなあ。うーん、そこをしたからっていって、その分だけのメリットがあるかどうかっていうのはちょっと今読めてないっていう感じみたいなんですよ。なんか稼いでやったとしてもトントンくらいなもので、ま、仕事だっていうことだけでは儲けを出さないというところもあるんだけれども、ちょっとその儲けが今一つ。ちょっと今なんていうのかな、ノリが悪いって言えばいいの? っていう感じの状況で今来てるかなー。だから収支トントン。うん、困りはしないけど儲かってるって感じでもない。だからうーん、もう2年くらいしてくるともう少し動くかなあっていう感じはあるんですけれども。かといってグワーッという感じよりも緩やかに上昇っていう感じの運気かなっていう感じはありますけどねえ」
「緩やかでも上がる!?」
「緩やかでも自分では上がると思いますけどねえ。だからあと1年半ぐらいになってきてからですよ。でももちろんご本人が努力しないといけないですよ、それは。なんにもしないで。。よく私、皆さんにお話するんですけども、『これくらいの状況で良いですよ』って言って、『自分で努力してくださいね』っては言うんだけれど、全然そこが抜けちゃってるんです。なんにもしないでその時期だけを聞いて、『ならなかったじゃない』っていう方いらっしゃるけど、婚活でもなんでもそうだけど、『良縁が授かるから行くところですよ』って、そのときには何かを『それまでにご自身でしてくださいね』っていうことは、年を抜け出てこの時期に絶対来ると思ってるから、そういう状況でって方はいらっしゃるから。そういうことではなくてですね、やっぱりそれまでにいろいろどうするか事業を始めるにあたっては色々な下準備必要じゃないですか、状況視るとか。そういうところをキチッと視て行ったらな~って思いますけどねえ、うーん。その他にも『金運!』っていうお客さん多いんですよ。だけどなんもしないで棚から牡丹餅金運っていうだけだと。。ですよね、うーん。あの、『金運の気』を入れるっていうことは出来ますよ」
「ほお!」
「ただそれが絶対確実っていうことではありませんのでぇ、もし『金運が』っていうことがご希望であれば、お財布を出していただければそちらに気入れいたします。金運アップっていうのは若干効果があると思いますので」
「。。。。。」
「あと健康的には体動かさないと駄目よ、動かなさ過ぎ」(笑)。
「はぁ」
現状に関しては図星f^^;
ここで鞄から長財布を取り出し先生へ手渡した。
「ちょとと見てくださいね。今(財布の厚み)これくらいですよね。上手くするとね、ふっくらする。なんとなーく。これいつ頃かいましたあ? 男の人がグリーン持ってるのは珍しいなー」
「あ、そうですかあ」
「割と男の人ってさ、黒とかさ」
「緑って良いらしいですよ。銀行なんか緑の看板多いですよね」
「まあねー。『緑』って意味的には新生とか再生っていう意味合いがあるんですよ。だから新規とか再生とか健康運も緑色的なところもあるんで、そういうところでは重宝されますねぇ。。仕事は2年後くらいからですねぇ、ご本人もちょっと棚から牡丹餅的なところを期待しているところがある。。ブワーッっていうところではないけど。まあご自分でお仕事されることはすごく難しいことではありますよねえ、うーん、で今は金運を上げたいのかしら」
「そうです」
財布をフリフリ振ったり手かざしをしたりしながらこの後も話は続き。。
「サービス業なんだぁ?」
「名刺お渡しします」と、ここで名刺を渡して職業を明かす。
そして話は続き。。
「今年より来年が変化の年っていう感じですけど。絶対とは言えないけどね、可能性としてお伝えしているだけだからあ、うん。。。(財布)膨らんだの分かりますう?」
「うーむ。。。」イマイチ分からなかった
そして暫くフリフリ&手かざしは続いた。。
「ちょっと手を出していただいていいですか。これで金運入れますね。。。来年かなあ、来年辺りちょっと運気上がってくるかなって思うんですよね。。そうですね、事業的に来年、再来年の方が上がってくるかなーっていう感じですね」
慎重なので先を読めないとグーッと行動に出せない質をお持ち
言われてみれば確かに。。。だからジプシーなのかもしれない(苦笑)
そしてあれから一か月、出費も色々あったんですけど金運上がったのかなぁf^-^;
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