東京の代々木駅から数分歩いたところにあるアジアンスタイルの自家焙煎カフェ ルンバルンバが最近ネットで話題のようです。

 カフェ・ルンバルンバ

 カフェの中で瞑想!?生まれて初めて手相をみてもらったその場所はカフェルンバルンバ!

 
代々木のカフェルンバルンバで手相をみてもらった。あれがこのブログを書くきっかけ。

 
代々木のカフェルンバルンバに行ってきた♪

 パワースポット カフェルンバルンバ

 
カフェにおわします女神様。

 代々木 Cafe Lumba Lumba でバリ気分




 ウズウズしてくる情報がこれほど沢山あると我慢できなくなり、手相の予約をしようとお店に電話を入れてみたところ、あいにく予約というのはしてないとのこと。夕方の時間帯は比較的空いてるというのでその時間帯を狙い先週の平日に行ってきました。
 カフェ代だけで開運出来るとなれば、嘘でも試しに行っておきたいですものね。(#^.^#)



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 バリの民謡音楽が流れる店内へ入ると向かって左手に小さな焙煎機。右手にあるレジでホットコーヒー400円を注文し精算。珈琲は後でお持ちするので予約席以外でご自由な場所にお掛けくださいとのこと。私は隅っこのテーブル席を選んで座った。


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 暫くするとマスターが珈琲を運んできた。

 「あの~、占い。。お願いしたいんですがぁ」

 「手相になりますがよろしいですか」

 「はい」

 「では暫くしたら伺います」

 おそらくマスターが焙煎しただろう珈琲を嗜み待つことにした。珈琲は深煎りでストロングビターなお味。インドネシアの豆を使用という書き込みもあったからこれは間違いなく『マンデリン』のストレートでしょう。

 そして半分ほど飲み終えかくらいの頃マスターが再びやって来て別の奥にある席へ案内された。



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 鑑定は画像でいうと壁に面した右奥の席で行われました。



 「まずお願いが二つばかりあって、一つはねお客さんが来たときなんかに席を中座する場合があります。あともう一つは鑑定料が三千円を申し受けますのでよろしくお願いします」

 「はい」

 「で、今まで視てもらったことある、手相で?」

 「そうですねぇ、あります」

 「手相ってね、これね、化学なんですよ、サイエンスね。要は5千年前のインドんで始まって中国とか色々伝播してきたわけね。結局は統計、データベースだからだからね統計って言い切っていい。今度は右手左手どっちで視るのって話だけど、それは手相の流派とか国によっていろいろ違うんだけれど、私は基本は左手、右手は参考で視る。これ理由があって左手は変化しやすいから。でココ(手相)にはお客さんの現在と過去未来がレポートされているから、あるいは他の宿命で未来は変えられるから今日いろんなお話をするんでね、それを参考にされてより良い生活、より良い選択をされて幸せになって頂けるっていうのがね私のね。。あと一つ付け加えておきたいのが、男性の手相と女性の手相って違うんですよ。ただ視ただけでこの人は男性か女性かって分かるんだけど、8割間違えちゃう。何でっていったら男性なのに女性の手相をしてる。女性なのに男性の手相をしてるっていう人が2割ぐらいいるから。で、アメリカの文学者が言ってるんだけど、まあ人間の男性と女性は別の惑星からやって来た。男性は火星から女性は金星から。だから僕がココでいつもお話しするのは、異性とお話するときは同じ人間だと思って喋るなって言ってるの。違う生き物と思って喋らないと理解出来ないよって言ってるんです。っていうことで左手視せて・・・・・(ペンライトを当て鑑定中)・・・・・(こっち(右手)も視せてくれる)・・・・・じゃあこっち(左手)だけでいいよ・・・・・基本的にさ、まずさ、人間ってね、人生切り開いて行くのにね三つのパターンがあるの。一つはね、自分の家族とか親戚が段取りしてくれてそれで切り開いて行ける。もう一つが、自分と家族が親戚以外の他人に段取りしてもらって切り開いて行く人。だからあなたの視る限りね、最後の自分の力で切り開いて行く人。これはね、誰も手伝ってくれないとかそういうことじゃなくって、『自分で考えて決めろ』っていうことなんですよ。だから例えば他の人がね、ああだこうだ色々言っても中々首縦に振らないし、例えばそういうことやったとしても直ぐになんか嫌になちゃうだとかがあるから。でも基本的に昔っからそうだから、それは変わんないはず、習性ね。で、あとはねぇ、これ(手相)やっぱり視てると慎重な人だし、あとはそれほど激しくないけど頑固な人」

 「あ゛~」

 「それほどでもないよ、言っとくけど。やや頑固」

 「はぁ

 「あのね、頑固は悪いことじゃないから。どういうことかっていったら、自分の考えとか自分の信じてることに純粋なだけだから。それ悪いことじゃないじゃない? でもそれってそれを受け止めちゃうと世の中っていろんな人がいっぱいいるからあなたが後悔されたり、あとは子どもっぽい言い方をすると仲間外れにされたりするから、だからそういった人にはもうちょっと処世術を身に付けて日頃の細かいことは左から右に流しなさい、そうした方が楽になるよって、生きて行くのがね。だけどこういう人って中々ね、人の言うこと聞かないんだよぉ。あともう一つ、そういうね、調子の生き方は信条に反する、それはやっぱりさぁ、あなたが基本的に馬鹿正直でねクソ真面目なの。じゃ、クソ真面目や馬鹿正直が悪いことかっていったらそうじゃない。私が言いたいのは、『段ボールの箱にキッチリ荷を詰めると出し入れが大変じゃない? だから窮屈に生きてるよねぇ。もうちょっと楽になろうよ』ってそういう話なんだよ。じゃあどうすればさ、楽になるんですか? っていう話なんだけれど、もうちょっと体温上げた方がいいよな、体温

 「はあ~」

 「じゃあ何で体温が関係あるかっていう話なんだけど、体温って1℃上がると免疫力が5倍上がるんだよね。でもそれ以上に大切なことってあって、『セロトニン』っていうホルモン聞いたことある?」

 「はい」

 「セロトニンがねえ、分泌されるとねえ、楽天的楽観的になって、あとは幸せ感に包まれるんだよね。体温が上がるとなんでそういうふうになるのっていうと、実はねそのセロトニンっていうホルモンが分泌されるっていうのが最近の研究で分かったんだけど、腸でも分泌されるっていうのが分かったのよ。で体温が上がると内臓が温まる。温まると機能が上がる。だからそのセロトニンが分泌されるインターバルが短くなるんだよな。体温が温かくって陰気な人はいないから」

 「あ、そうなんですか~」

 「そうすると必然的に考え方が変わるから。低くてかなわんっていうワケではないんだけれど、ちょっとだけ上げて欲しいっていうことだから。あとはね、結構ね繊細で傷付き易い人なんだよ。。体はでも基本丈夫な方だなぁ。。今お幾つ?」

 「○○です」

 「ほお。。あなた、20代より30代の方が色々壁にあたってるよね、仕事とか」

 「はい」図星

 「これだけ視ると30代はかなりしんどかったと思うんだよなぁ」

 「そうなんですよぉ

 「ねえ」

 「線だけで分かるんですか、やっぱ何か視えて来るものがあるんですか?」

 「あのね、それはね、完璧に視えるってワケじゃないけど、スクリーンでは映って来るよね。ああ、まあこれ切っ掛けだから。あなた凄く慎重な人だしさ、基本的には体が丈夫。これ生命線でしょ、でここに並走して線があるじゃない、これ二重生命線っていう体が丈夫な人の線だから」

 「ほ~」

 「で、あなたの場合、体力もあるしな、エネルギッシュだし。(手が)柔らかいっていうのも悪くないんだよ」

 「確かに苦労しちゃったんで、やっぱり今後が心配なんですよねぇ」

 「あのねえ、それはそうだよ。何でかっていうとねえ、それがトラウマになっているから。それを気にするなって言ったってそんなのは無理。じゃあどうすればいいかっていったら、まずひたすらねえ、体暖める。何でかっていったら考えが変わるから・・・(中略)・・・でもこれだけ視てるとね先は(経済的な苦労が)無い。壁っていうのはねえ、逆にいうと自分が成長するチャンスなんだよ。あとさ、2年前とかさ、別のことやってない?」

 「えっと。。」

 「趣味とかさ、活動してない?」

 「仕事の内容がちょっと変わりました」

 指摘されたその時期は、OCNブログのサービスが終了してしまい今のブログに引っ越したのと、PanjaRoomのインテリアに手を加え始めた時期でもあった。

 ここで名刺を渡して仕事の内容を明かす。。 

 「ちょっと左手視してみん。。とりあえずは(落ちること)無いよ。やっぱ30代酷かったもん。大丈夫ですよ」

 「7月は金銭的にダウンするって4~5人くらいの先生方に懸念されちゃってるんですよ。8月はまた持ち直すらしいんですけど7月が心配なんです」

 「それさ、あんま心配してると引き寄せて来ちゃうよ」

 「だから流れ変えたいなと思って」

 「変えるんであれば先ず体温上げなきゃ駄目だよ。これ風水の基本だから」

 「風呂入って温まるとか?」

 「そんなの外から温めてんじゃん。中から温まんなきゃいけないよって話」

 「食べるとか?」

 「ああ、そうそう。温まる食材を選ぶ。例えば、『まごわやさしい』って聞いたことあるでしょ。豆・胡麻・ワカメ・野菜。野菜は温野菜な、生野菜は体冷やすから。魚・シイタケ・シメジ。あとは北の物。例えばバナナ、パイナップルは駄目ね。これ南で採れるものは体冷やすんですよ。北で採れるリンゴとサクランボとかね。北のものっていうのはね、体温める要素があるんですよ。そういうのを意識的にねやってかないと変わんないよ。あとはコンビニで売ってるようなものは食べない。ああいうの食べるくらいならご飯とか納豆だけの方がまだいい」

 「コンビニの弁当とかは食べないですね」

 「だからそういうふうにしてねケアして体温めて。それが第一の基本だから。それをしないと考え方が変わらないから・・(手相鑑定)・・・まあ一時よりは良くなるからいいんじゃない」

 「ほ~

 そして次に恋愛運の相談をしました。

 「だってさあ、○歳、○歳くらいのときいなかった?」

 「まあ、確かに」当たり

 「ねえ、いたでしょ」

 「だけど・・・(中略)・・・なんですよ」

 「だから後ろ向きなんですよ」

 「慎重なんですよね」

 「慎重と後ろ向きは違うから。だから例えば『お金が無いしぃ』とかね、『どうせ無理だろう』とか言ってる内は無理だよ。女性って感覚的に直ぐ分かるから。ピッピッピッって分かるから。まあそういう匂いをさせてるっていうのかな。だからさ、あなたには人間的な良さがあるわけですしさ、そういうのをちゃんと見せて行かないと。逆に商売も上手く行かないよ。リーダーってのはさ、やっぱ明るくないと」

 「この世界逆に暗いからいいのかななんて。葬儀屋さんとか仏壇屋さんみたいに」

 「いやあ、それはさあ、お客に対してであってさ。スタッフに対してはそうでないと暗い表情見せてたらさ、『この人でいいのかな』なんて思われちゃうよ」

 「人生苦労が続いたのか笑顔も出なくなっちゃいましたね。18で東京出てきて堂々巡りで」

 「あなた出身はどこなの?」

 「神奈川県です」

 「東京に出て来てってワケじゃないじゃ~ん。だからやっぱリーダーは明るくないと駄目よ、って話」

 「私、ダメンズじゃないのかなぁと思ってて」

 「あのさ、そういうの言ってたらさ、もう永遠に駄目だよね」

 「私の場合、シッカリした女性に尻に敷かれてでもバリバリ稼ぐ働き者を選ぶべきか、逆に俺に付いて来いみたいなタイプを選ぶべきなんでしょうか?」

 「非常に難しい」

 「どっちも取れるっていうこと?」

 「どっちも取れるっていうより、あなた自身が今ね、軸が無いから非常に難しいなと思うよ。基本的にあなたのことを一番大事にしてくれる人であった方がいい。だからさ、『シッカリしてて』なんてさ、女性から言わせるとね、奥さんとしてねそんな甘えたこと言ってる男は失格ってなっちゃうから。先ずはやっぱりさ、自分自身ね足で立って前に進んで行く。そうでないとさあ、やっぱり付いて来ないよお、ああ。『英雄色を好む』っていうじゃない? あれ違うんだよ、『色、英雄を好む』のね。先ずあなた自身がそういうふうな行動性をもってリーダーシップを発揮してやって行けば付いてくる人も出てくるよ。今もうブレブレだからさあ」

 「。。。。

 「そうだなあ、それをどうすりゃいいんだよっていう話だが、それにはやっぱりね、さっき言ったみたいに体が温まってて陰気な人はいないんですよ。ね、あなた自身がさ、やっぱり楽天的にならないと。。厳しいよねぇ。だからあなたが変わらないと周りも変わらないしぃ。。そこだねぇ、一番大きいのは」

 「金運上げる方法とか」

 「そんなに簡単に上がらないから。繋がることによって金運は変わって行くからね。だからそんなに簡単に。。早い人でも2~3か月は掛かるから。変わればね、運気も良いスパイラルに入って行くから」

 「まあとりあえず、今日は良かったです。とりあえず落ちないということで気持ち前向いて行けそうです」

 「うん、大きいトラブルは今のところ視えて無いから。だからね、自分自身が努力したりだとかそういったことをねちゃんとビジョンをシッカリさせなきゃいけない。あと体温を上げて自分自身のモノの考え方が自然に変わるようにならなきゃいけない」

 「ココ、運気上がるっていう噂ですし、これでちょっと自信が持てそうです」

 「もう一つがソコ。あのね、ここに来た人で運気を上げる現世利益をね追求しようと思ったらそれは駄目。先ずね、感謝すること。それからね、あとは『無意識』でいるっていうことだね。運気なんて上がらないよ。それ不思議なことがいっぱいあって、27年前に膝の手術をして正座が出来なくなった女性がいて、ココへ来て座ってて、で家に帰って・・(聞き取れず)・・運気が動き始めて・・(聞き取れず)・・あって引っ張られて27年振りに正座できるようなった人とか。それとか生まれつき側弯症でコルセットしてなきゃいけなく酷くて学校行けなくなったっていう女の子がいて、その子がやっぱり来て、で2~3日経ったらお母さんから電話が来て、『ありがとうございます』っていうから、『どうした?』って聞いたら、『娘のコルセットが外れて学校行けるようになりました』とかね。そんなのゴロゴロいるよ。ココへ来て声が聞こえる人もいっぱいいるし」

 「オーナーってやっぱりあげまん体質でないと駄目だと思うんですけど。。」

 「いや、それはあげまんにするんだよ」

 「私はあげまんではないんでしょうか?」

 「普通だよ。ただね、あまりにもね慎重すぎるの」

 「う~む」

 「だからね、自分であげまん体質にしなきゃいけないから、じゃどうするんだろうっていうところで苦労するわけ」

 「生まれつき決まってるんじゃないんですか?」

 「いや、二つある。正直言って持って生まれた人もいる。あとは後天的にそうなっている人もいる。だからスピリチュアルな感覚だって持って生まれた人もいるけれど、でも後天的に開発された人もいるし。。今更さあ、何言ったってしょうがないじゃん。これからどうやって良くするかっていうことを考えないとぉ。。じゃあ、『あげまんだよ』っていったらさ、ちょっと言い方は失礼だけど、あなた努力しないから」

 「はぁ。。」

 「努力しなければどんな人だって無理」

 「体力がないんですよ」

 「えっ!?」

 「他人より平均的に体力が無い。。平均以下だと思うんですよ」

 「そんなことないですよ。それはあなたがそう思ってるだけだよ。そんなことはない」

 「朝起きれないってのが先ず一つなんですよねぇ」

 「そんなのみんな嘘だよ。いや、朝起きれないから体力が無いかっていったらそういうワケじゃないですよ。実は(寝ることは)凄い体力がいるんだよ。年寄りは早起きじゃん? 体力無いからだよ。体力必要ともしてないし。それはやっぱりさ、自分自身生活習慣を変えるとかやっぱりいろいろチャレンジして行かなきゃ駄目だよ。基礎体力あるんだから」


 マスターはインドネシアの方なのかなと思って聞いてみたところ、どうやら生粋の日本人だそうです。どっかの占い師マスターとは違い親切に接してくれるセッションでありました。

 『体を中から温める』ことをこれからは心掛けてみることにしようかな。。


 7:20~、19:45~



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