昨年こちらとこちらで占ってもらった先生。別の仕事を志したいと3月末をもって無期限休業されることを知り、もう一度占ってもらおうと2月の末、八王子から電車を乗り継ぎ埼玉の鑑定場所まで行っておりました。
「今年の仕事運とか視てもらおうかなと思いまして」とはじめにお願いすると先生は以下のようにタロットを展開されました。
「今年の仕事運とか視てもらおうかなと思いまして」とはじめにお願いすると先生は以下のようにタロットを展開されました。
「あの~ですね、場所を移転っていうのも考えてますし、もう一店舗増やしたいっていうのもありますし、その辺でしょうかぁ」
「あのー、移転はいいかもしれないです。もう一店舗増やすのはちょっと待った方がいいかなぁ」
「そうですよねぇ、確かに先生増えたところでお客さんが増えるってワケではないかもしれないですしねぇ」
「移転。。しなくちゃならない感じでしょうか?」
「若しくは移転したほうが運気が上がるっていう感じですね、最終結果を視ると」
「う~~む」
「運気が上がるっていうか、手元にお金が残りやすい。今この人、手元にお金持ってるじゃないですか。移動した方が手元にお金が残りやすい。っていうことで移転はおススメ」
「う~~む、そうですかぁ」
「もうちょっとすると。。3か月後くらいかなぁ。5月末くらいの間に、良い先生が来るかもしれないですね。『能力・認められている』っていうカードが救済で入っているから能力の高い人が入るっていうことかなと。なので移転したとしてもその先生のパワーで引っ張れるかもしれないですね」
「紹介なのか、募集なのか、私が見つけてくるのか。どういうパターンなのかなぁと思ってぇ。。」
「そうだなぁ~。両方なのかなぁ。自分が見つけて行くのと情報を発信したりもらったりしてもいい。両方可能性があるみたいですね。窓口広くしておけばするほどに良い人は入り易い」
「確かに近く入るとは予言されて期待はしてるもののぉ、まだちょっと決まらないだよなぁ。。春くらいに決まると言われてるんですよねぇ」
「ちょうど春だからほかの店で働こうかなっていう先生もいるかもしれないし」
「今まで縁のある人なのか、全く新しく縁のある人なのかどっちなんでしょうねぇ?」
「うーん、全く新しいところの方が可能性が高いでしょうね。これが『新しいスタート』なので。新しいところへ出向く、若しくは新しい募集を掛ける。心機一転した方が来やすい。自分が先ず出向いて行って駄目ならば募集でもいいですよ。これが『集まる』っていうカードなので、ちゃんと来ますね」
「あ、そうですか!」
「うん、心配しなくても」(笑)。
「平日一日空いちゃってるので、もう一、二名入ってもらいたいっていうのがあるんですよねぇ」
「そうなんですか、大変ですねぇ。『見つかる』って出てるので、あんまり考えなくても大丈夫です。ちょっと歳が上の人かもしれないですねぇ」
「あ、そうですかぁ。。」
「お婆ちゃんまでいかないけど50代後半とか60代ぐらいとかね。ちょっと歳が上目の方かな」(笑)。
「。。。。そうですかぁ」
「うん」
「でも今年の仕事運は悪くなさそうとのことなので安心しました」
「。。という雰囲気ではあります。金運でももう一回切ってみますか。ちょっと視ると一時的な出費もあるっぽいですね。移転するからかもしれないですけれども細かく視てみますか」
「今のところお蔭さまで黒字でなんとか」
「あー、良かったです。あの、カードで視た感じ借金は無い感じだったんです。手元に少し貯蓄があると思うんですよ」
「はい」
「それを一回使い切るかもしれないんですね」
「。。。。。」
「でもお、一回使い切るけど、その後また入ってくる」
「うーーむ」
「アハハハ」
「なんか分かる感じがします」
「そういう時期でもあるし、それが今の○○(パンダ)さんにとっての学び」
「あ゛~、まだですかぁ」
「アハハハ、経営者としての学びですね。でも大丈夫ですよ、一回使い切ってもマイナスにはならないし、使い切ったところでまた入ってくるから。移転して使い切るのかもしれないし、そこに新しい先生が入って来てまた入ってくるっていう感じかな」
「そうですかぁ」
「そうなんですよねぇ、堂々巡りっていうのかねぇ。なかなか膨らんで行かなくってぇ」
「うーん、それが多分○○さんにとっての学びです。経営者としては向いてる方なので、自分のセンスとか個性をどう磨くか、ですね」
「でも経営者として向いてたら億売り上げてますよねぇ」
「いや、そんなことないです。多分そこの大切な学びに気付けたならばそのくらい稼げる人ですよ」
「そうですかぁ」
「うん。大切な気付きを得られてないんだと思います」
次はもしも今後移転することになった場合の新転地について占ってもらうことに。
縁を感じてる広尾、そして恵比寿、代官山、新宿、高田馬場とそれ以外という候補地を挙げて、計6枚のカードを展開してもらいました。
「新宿なんだけどどうかなぁ。。。カードはなんて言うか」と霊視されながらカードをシャッフル。
そして出たカードが。。
「あ、そうですか!」
「で、お金が入ってきて欲しいんであればぁ、うーん。。これとこれが多分連動してるんだろうなぁ。高田馬場は悪くないらしいんですけど、あの、ちょっと違う。なんていうのかなぁ、人が集まり難い。不思議かもしれないですけど。多分新宿の方がハマってくれる人の方が多い。高田馬場は悪くはないんですけれど新宿の方が、『占いやった後ついでにお買い物もできるしぃ』っていうので集客しやすい。で、その次が広尾。同じ広尾内で場所を変える。これは『契約』のカードなので契約が取れる。つまりお客さんが取れる。で、3番目が恵比寿。ご愛顧のいただけるお客様が来やすい。で、4番目が代官山なんですけど、恵比寿とそんな大差ないですね。代官山の場合は、『遠方からも来てくれる人が来るよ』っていう。で、大差ないですね。だから1番は新宿かな、お金落として欲しいんであれば。だから新宿、広尾のどちらかで探されるのが一番いいのかなという感じです」
「広尾は乗り換えの問題もあったり住宅街ということもあって心配してたんですが意外でしたね」
「多分、土地柄あの辺りエネルギー高いので人を呼んでくれるんじゃないですかね。だから今黒字で頑張れてるのもあるかも」
「1番に新宿が出たなら思い切って広尾を捨てて新宿に出るか広尾で探すか、どっちが良いのかなぁ」
「両方探してみればいいんじゃないかな。で天秤掛ければ」
「ま、そうですね。まだ答え出す必要ないかもしれませんね」
「希望は代官山だったんですよねぇ」
「代官山、まあまあ良いっていえばいいなとは思うんですけどねぇ。『遠方からも来る』っていうのが入っているから。ただちょっと弱いかな」
あとで改めて画像を確認してみると、新宿は『THE DEVIL』という悪魔のカードだったんですねぇ。ちょっと気になるところです。
元々占いは好きではなくされてたという今回の先生ですが、「もしホントに状況を改善したいのであればヒプノセラピーとかセラピー受けていただけると改善されます」と話されてました。
出ては消え、出ては消えてく占い師の世界、昨年初めてのセッションで私の後ろに「マリア様のようなシスターがついている」と強く印象に残るアドバイスをされたことがあっただけにこの方が消えてしまわれるのは残念。いつの日か復活された折には再び占ってもらいたい一人であります。
占ってもらう側からの意見でした( ̄∀ ̄)