都内某所の館の霊能者に占ってもらいました。今回は見た目アラフォーの女性霊能者。霊視のみで職業は最後まで明かさず覆面での鑑定です。

　序盤は一般論的アドバイスやコールドリーディング臭くてハズレ引いてしまったかとモヤモヤした気分でセッションは進んだのでありますが。。

　「金運、仕事運、健康運なんかが気になるんですが。。」

　「自分の身体のことで気を付けようとか自分を良くしようとか向き合ってきていますぅ？」

　「いろいろ食生活を気にしたりぃ。。」

　「そうですね、向き合ってるってなってらっしゃってて、それから何かのタイミングでそこへ入ってきている感じなんですね、視させていただいてる感じだと。。だけどね、もうちょっと上げてった方が良い。今ってなんかすごい状態が悪いわけではないんですけど、要するに安定といえば安定なんだけどね、そんなに悪い状態じゃないから」

　「はい」

　「なんかこう平行な感じなんですよ。それが凄い悪いわけじゃないし、だからといって良いわけでもなくって、なんとなくご自身の中であえて言葉にするならパッとしない感覚っていうかね、なんかねこれでいいのかとかほんとにこれで行っていいのかってちょっとモヤモヤッとした感覚があって、それをちょっと解消して行きたいってそれが不安に変わっちゃうからこのまま放っておくと。金銭的な面や仕事の面も含めて変わってきちゃうってなってらっしゃるからそこを多分解消していくためにはそこが必要ってなってらっしゃる。。んー、お仕事はずっと長く続けられてらっしゃいますか？」

　「そうですね」

　「んー、『まあちょうどいいかな』っていう感覚ですかね？」

　「うーん、もうちょっと上げたいっていう。。」

　「ほんっとにそうですよねえ！　だからそういう意味では安定なんですよ。こうやってやれば対価が入って来るし、可もなく不可もなくやってるんだけどなんかそこが引っ掛かるのが仕事の面で対価直結してくるし、そこを自分の中でスキルアップ含めて上げて行かないと対価もそこに見合っていかないじゃないですか。で今のままやってると今のままなんですよ。それが悪いわけではなくって要するに対価は安定して入って来るからなんです。悪いわけではないです。ただご自身が上を向いてるから向上心なんですね。上に向かって行きたいって思ってらっしゃる。んー、んー、今やってる中でなんかスキルを身に付けることで上に行くことって出来ますか？」

　「。。。いや、そういうことはないです」

　「今やってることは今やってることだけになっちゃいますぅ？」

　「うーん。。」何だかコールドリーディング的な質問が連発するんでちょっとウンザリしかけてきた。
　「そこでスキルアップが無いのならアイディアを出して行くとかっていう発想の転換をして行くことでプラスになって行くって出ているので。自分の中でですよ。ずっとお仕事をされて行くと一つのことしか出来なくなってしまうんですどうしても。それが安定だから。だけどぉ、その見方角度を変えて物事を見て行く癖をつけて行かないとそこからアイディアは生まれてこないっていうふうに言ってこられてくるので、見方捉え方をご自身仕事に対する捉え方もそうだし細かいことも含めて捉え方を変えて行くことで発想のアイディアが浮かんだりだとか、それは仕事の中でプラスになって行くって感じなんですよ。ご自身の中でですよ、うん。それが多分ご自身の向上心に繋がってくる・・(一般論が続きテープ起こすのもアホらしくなり省略)・・そうすうると緩やかに上がって来るって」

　「。。。。」

　「満たされます。安定はして来ますけどどこかちょっと物足りない。なんか満たされないなって思ってらっしゃるっていう感じなんですよ。そこを満たしてくためにきちんともう一度仕事に向き合って今じゃあ足りてないものはあるのかとかそこをきちんと見出して行く。そうしないと答えが出て来ないですよ正直これに関しては・・(アホ臭いコールドが続くんで省略)・・」

　「。。。。どこを気を付けた方がいいか、何を食べるようにしたらいいとか？」コールドで引き延ばされ続けられたくなく話題を変える

　「うんうんうん。。お肉って召し上がられますぅ？」

　「肉は食べた方が良いってことですか？」

　「そうじゃないです。普段は食べます？」

　「食べないです」

　「食べない？　食べた方がいいです。そこはマイナスになってるから」

　「。。。。」ここでもし食べると言ってたら食べない方がいいと逆の回答してたのだろうか？

　「出来ればお肉は中に入れなくていいです。摂り込まなくっていい。消化に時間が掛かるから。それ食べると調子が悪くなるみたい」

　「ふーむ」食べた方がいいといった直後に何故か食べない方がいいと言い出した。読心術？？

　「食べるんだったらぁ、なんだろ。。野菜、あ、いや海藻類ですねこれ。ふんふん、ミネラルですねこれ。基本的に野菜は摂ってらっしゃいますよね？」

　「摂ってるかな」

　「野菜はOKなんだけどミネラル、だからワカメとか海藻類が手っ取り早いですかね。あとお水をよく飲むことも大事。お水は多めでいいですね。。ふーん、ふんふん、身体は冷えやすいってなってます。感じますかご自身？」

　「うーん、そうかもしれないですね」

　「うん、身体冷えやすいから常にもう可能であればお風呂にお湯の中に入った方が良いです。ご自身はただでさえ体が冷えやすいっていのを体質的に持ってらっしゃってて、それが身体の不調和を生むってなってるんですよ・・(中略)・・ご自身かなり冷えてますよ」

　「あ、そうですか」一般論的だけどこれは占い師によく言われてきた。

　「うん、冷えは不調を呼んだりとか、そういう不調になるとなんか頭ん中モヤモヤしちゃったりだとか、思考に影響してくるとか精神面に影響出てるみたいなんですよ。それが凄いマイナスに入って来るから夏でも温まった方がいいです・・(風呂の入り方をアドバイス)・・」

　「あのぉー、相性の良い土地、ここが自分にとってのパワースポットになるとか手助けしてくれる土地っていうのは分かるでしょうか？」健康アドバイスが悪いというわけではないんだけどこの話で引き延ばされそうだったので

　「近辺ですか、東京方面でいいですか？」

　「そうですね、東京でどこか」

　「うーーん。。。(霊視中？)。。。大きいとこだと『明治神宮が良い』って言ってますよ。大きいとこで有名なとこだと明治神宮がプラスになっています。なんかね緑の多いところが。。土地の広いところの神社とかそういうところがパワースポットですって」

　「ふうーん」明治神宮といえば広尾サロンの前は明治神宮の北参道側の近くでやってたっけ。

　「小っちゃい神社よりは結構ここらへんで緑がいっぱいあるところ、大きな古い木があるところとかそういう神社の場所へ行くとご自身凄くプラスになります」

　「ふうーん」当たり障りのない大まかな回答。

　「パワーを補充してもらいやすくなるんですよね、分かり易く言うと。単純に神社じゃなかったとしても緑の中が有効ですよ。山、山とかそれこそ山ん中になる神社。そういうとこ行くと波動高いので、ご自身凄くプラスになります」

　「じゃあ例えば住む場所とかだと何処が良いんでしょうか？」

　「うーん、これはねえ、ホントは都会じゃないとこの方がご自身と合ってらっしゃるんですよ」

　「ピンポイントで例えば最寄り駅は何処がいいとか？　何区でもいいですし」

　「うーん、うんうんうん・・・(交霊中なのか考え中なのか)・・・雑踏としてる新宿とかは逆にすんごいマイナスなんですよ。都会『都会に近いほどマイナスになってらっしゃってるから、ちょっと下町的なところとか田舎っていうと東京でもちょっと下町ね、そういうところとかぁ、あんまりザワザワしていないところを選んで欲しい』って言ってるのかなぁ」

　「下町！？」

　「うん、『下町がいいです』って。何処へ行っても人はいるんだけど、ご自身に合ってるところはそそういう街で近くに神社があるところ」

　「目黒区とか渋谷区ってどうでしょうか？」

　「うん、うんうんうん、あんま良くないんだよなぁ。山手線沿線沿いってあんまりプラスじゃないんですよこれ」

　「東横線沿線でもいいですけど？」

　「あー、東横線はイケそうです。東横線とかだったら良いかも」

　「都立大学とか学芸大学は？」

　「そう、都立大学今出てきましたよ。都立大学OKです。いい感じですよ」

　「学芸大学は？」

　「その辺もOKです。なんかねぇ、仕事の街じゃないところが基準です」

　「恵比寿、中目黒は？」

　「恵比寿はマイナスですね、中目黒は大丈夫です。恵比寿は外した方が良いです。中目黒の方が良いです。『より都会に近いところだったら中目黒が良い』って」

　「あとは何処が良いかなぁ？」嘘臭く聞こえる

　「でもなんか割と感じません？　普段から直感的に『ここ良いなぁ』とか『ここはイマイチだなぁ』とかっていう感覚、持ってますよ凄く。でもご自身の身体が不調だとそれが受け取れないようになってるだけです。だから先ず一番は身体を整えることが大事で、影響を受けやすいんですよ環境に。環境、状況、季節も含めていろんな意味で身体に影響を受けやすくてそれが精神面に反映してらっしゃるってなってますからそうなっちゃうとちょうどよく受け取れるはずのものが判断できなかったりとかなっちゃうんですよ。だからね多分ね『身体を整えた方がいい』って言ってくるんですよね。身体が良い状態になってると単純にそこ行ったときに『あ、ここだ！』って思える。もうここで良いっていう感覚でそこに引っ越せるって言ってるんですよ」

　「。。。。」交霊してるふり？

　「だから多分探すまでの間に年内ちょっと身体を整えて行く・・・(健康指導)・・・」

　「ラッキーナンバー、ラッキーカラーってなんでしょうか？」保健室の先生かと思うくらい健康アドバイスを繰り返されたので別の質問で遮る。

　「今ですね、ちょっとこれ変わって行くかもしれないですけど、今ね『黄色』って入って来るから黄色ですよぉ、金もOKです。金色か金のモノですね。これは凄くご自身にとってプラスってなってらっしゃる。。数字は『8』が入って来る。数字だったら8。でも8は末広がりで良い数字ですからね」

　「ほお～。。。番号も変わってくるものなんですか？」これらは他所でも言われたことがある。本物？

　「んーとねぇ、色は変わる可能性があります。今ご自身に良いのは黄色とか金色のモノ」

　「8階に住むといいとか部屋番号は8がいいとか携帯の番号は8を多くするといいとか？」

　「でも今は多分それでOKで、なんとなくどっかでそれをやってたとして、『なんかもういいかな』と思ったときが多分離れていくときって感じです。感覚的に行ったら、うん」

　「金運上げる方法はないですか？」

　「だからとりあえず身体を整えてくださいね・・(健康アドバイスなので省略)・・年内はもしかしたら流れが良くないのかもしれません、今。だからこれをきちんとやって行くと来年以降もうちょっと上がって行く。だからそれをマイナスに捉えずに逆に・・(身体温めろとウザいほどアドバイス)・・」

　「引越しは来年と再来年どっちがいいでしょうか？」

　「先が嫌じゃなければ2020年がベストです」

　「何月がいいとかって分かりますか？」

　「今のところ1月ですね。そこら辺りからなんか変わるのかな、うん。だから準備は来年からやらなきゃいけないじゃないですか探したりも含めて。そうすると多分色々な意味で今の状態よりは来年の方がちょっとずつ良くなってきて再来年はもっと飛躍的に伸びると思います。うん、イメージ的に。今はまだ緩やかに平行線の状態でちょっと静かにしてましょう、きちんと自分と向き合いましょうの期間が続いてるんですよ。だけど来年になると気持ちがそれをやってるから上がってきて2020年になると引越しも含めて飛躍して行く。ただ飛躍するってことはやっぱ人生の中でいろんなことが起こりますからね。要は自分が考えさせられる出来事や今まで体験してきたことのない悩むようなことも含めて。でもそれを丁寧にちょっとずつ乗り越えて行くと2020年飛躍しますとなってらっしゃいます」

　「来年引っ越すとマズイってことはないですか？」

　「マズイってことはない。ただご自身が来年と思うんなら私来年でも良いかなと思う。ただベストって言われたら2020年の1月。そこに拘らずにご自身が2019年に引っ越したいなと思うんならそれを選択しても変わるってことじゃない」

　「気学でも2020年と出るんですよ」生年月日を伝えてないのに被る。

　「あ、そうなんですか。でも実際に生きてるのはご自身なんだし選択するのはご自身じゃないですか。だから自分は何を感じるかで選んで行くことが一番の幸せになるっていうかね大事なことだと思うので。それで一番ベストだったのが2020年の1月でご自身にとって一番良いのが引き合うんですよ、場所とかも含めて」

　ここで前世、守護霊、オーラ鑑定をしてもらうことに。。

　「前世、守護霊、オーラって分かるんですか？」

　「うん。それは例えば前世だったら。。過去世ですね要するに前世も含めて過去世なので。例えば今影響して受けている前世だったり過去世はお伝え出来ます。必要なことは降りて来るけれども全部は応えられないということはご了承いただければ。タイミングなので今日言えなくても例えば三か月後に来たときは伝えることが出来るかもしれないのでそれは大丈夫ですかね？」

　「いいですよ」引き延ばす占い師だなぁ^^;

　「うーーん、これね『僧侶』って入って来る。僧侶の過去世持ってらっしゃるね。だから神社好きです、お寺とか神社」

　「ふうーん」

　「だからこういうことが気になることはそういうことなんだと思いますよ。スピリチュアル的なことが気になってるってことはホントそういうことなんだと思いますよ」(笑)。

　「ふぅん」スピ的なことに関心を示す相手には僧侶と言っとけば無難ってことなのだろうか？

　「だからこういうことが気になるってことはきっとそういうことなんだろうなと思いますよぉ」(笑)。

　「場所はぁ？」

　「ちょっと待ってくださいねぇ。。日本じゃない。。うーん、チベットですか。チベットだから、でも普通系ですね。お寺だから。僧侶ってなってらっしゃってツルツルのお坊様で、座禅を組んで修行してるって感じかなぁ。うん、そういう過去世持ってらっしゃる。その過去世を現世生きてらっしゃるご自身に影響を与えています。だから要は今自分を知る旅をしてらっしゃいます、今まさに」

　「何年前に生きてたんでしょうか？」

　「結構昔だと思いますよぉ、ちょっと待ってくださいね。。。うーん。。紀元前ってこと？。。おお、紀元前ですね、3千年くらい前って入って来るから」

　「へぇ」3千年前と把握したがもしかすると紀元前3千年って言ってた可能性も。

　「でもチベットの僧侶で結構高い位持ってらっしゃったと思います、階級があるとしたら。。うん、長生きしてらっしゃる。。九十何歳って生きてらっしゃるから長く生きられて要は自分の生を全うされている感じの職務は僧侶という、職務を全うされてますってなってらっしゃる。だから今はその僧侶と言う過去世に凄く影響を受けているのが今の生です」

　「ネパールとかでなくってチベットで？」

　「チベットってなってる、チベットですねぇ」

　「ネパール料理屋さんなんかによく行くので」

　「でもそっち系ですよ。キリスト教じゃなくってちょっと仏系の感じの。だから神社もOKなんですよ。お寺も良いと思いますよ、お寺行かれると、うんなんかねお寺は凄くご自身が癒されるってなってるからそれこそ緑があるお寺、古いところが凄く癒されるってなってらっしゃる。そうするとねぇ、『自然に足が向くようになります』だって。そこへ行くことで自分の中で通る感覚を受けて、なんかねそうすると受けるとなってらっしゃる。。なーんか真面目です、『真面目で誠実なところがそのまま今に反映されてる』って。。うーん、だから多分『今世はきちんと自分を探す旅にこれからするでしょう』って言ってらっしゃる」(笑)。

　「ほお」占いジプシーはこのときの影響だったのか(゜゜)

　「今もう始まってらっしゃると思いますけどね。なんかね、『自分を探す旅をします、きちんと。それも最後まで続けます』って。だからなんか精神面が強いんですよ。優しいところを持ってらっしゃるけど精神面的な強くて自分を探求するってことを続けて行く。だからこのときの僧侶っていうそういう世界で生きてらっしゃってるから、きちんとそういう然るべきところと繋がって行くってことをやってらっしゃってて、ホントに『悟る』っていう感じのイメージですよね。そういうのを持ってらっしゃってて生きてらっしゃるから。だからお寺へ行くと凄く良いし機会があったらそういう系の場所、お仕事じゃなくてもいいと思うんですよ。近辺のちょっと仏系のところがそういうところへ行くと影響受けますってなってるんで、だからネパールも意外といいですよ。なんかね凄く影響を受けるってなってらっしゃる」

　「ほお」今住む場所は道路挟んでお寺さんの向かい。引っ越してから占い業界に足を入れることになる。チベット仏教信の仏具といえばマニ車。趣味のオルゴールに形がよく似てる。趣味は過去世の影響だったりするのだろうか。因みに「パンダ」はネパール語で「(五指を含む)手のひら」を意味する「パンジャ(panja)」に由来する説もあるそうだから『PanjaRoom』という屋号も導かれた縁だったのだろうか。

　「オレンジっぽい袈裟みたいなのを着てらっしゃる感じ」

　「へえ～」

　「位は高いんだと思いますね。それこそ今世僧侶するわけではないけど、でもそれに近い方向に向かうわけですよ。そういう精神に近いところへ行く感じ、イメージ的に私が視た感じでは。だからねそういうのとか守護霊みたいなことも含めて凄い気になるって入ってくる。うーん、だから今後いろんな意味で多分変わってきます、いい意味で」(笑)。

　「ふう～ん。。」麻耶さんにこのとき言われた前世と凄く被ってる

　「なんかあります？」

　「じゃあ守護霊を」

　「うんうんうん。。んーとね。。んー、女性ですねぇ。お婆さんらしいけど。。。んー、三世代前。。んーと、お母さんのお婆さんですね。その方がいらっしゃってて、この方多分厳しい。気丈で凄い厳しい方。その方が凄い守ってサポートしていらっしゃる」

　母の祖母というのは過去に何処かの霊能者に指摘された覚えがあるのでこれも被った。もしやこの霊能者只者でない

　「金運なんとかしてもらえるようにちょっと問い掛けてもらえませんかぁ？」

　「うんうんうんうん、ちょっと待ってくださいね、この方厳しいんだよなぁ。ちょっと待ってね。。。『人になんとかしてもらうようじゃないのよ』って言ってくるよぉ」(笑)。

　「。。。。」

　「自分から全部発せられるものだから、要するに自分にキチンと向き合わなければ。。」

　「私の場合どうすればお金持ちっていうか金運上がるんでしょうか？」

　「うんうんうん。。。うーん。。。うんうんうん、先ずそのね、『お金持ちっていう発想は捨てなさい』って。『お金っていうのは後から付いてくるものなのよ』って。要するに『それを求めちゃうと絶対手に入らない』って言うんですよ。要は何が欲しいっていうのはいっぱいあるけどちょっと別物なので、だからそれを求めたら『宝くじ当たらないかなぁ』とか思ったら一瞬でそれは叶わないですよ。それこそ無くて苦しむ方が強くなる。だからそうじゃなくって、この方が言ってるのは、『お金は後から付いてくるのよ』って。『目の前のことをキチッとこなして自分と向き合って行かないとその状態がずっと続くだけなのよ』って。だから先ず求めないこと。金運金運って求めちゃうと離れて行くだけだって。だからそれをただ追っかけて行く自分がいるだけで、結局いつもお金が無くてなんか苦しい状況が続いちゃったりだとか、困ってるというわけじゃなかったとしてもお金持ちになれない自分がずっといるんです。仕事で対価が上がって行かないとか直結すると。。求めます、求めない？」

　「じゃあお金はいいので、恋愛運を教えていただけますか」都会暮らしの男は収入無ければ恋愛は望めない。

　「うーーん。。。出会いはあるんですけどね。。出会いはある」

　「私不器用なんでね、チャンスあっても逃しちゃってることがあるんです。上手くくっ付けてもらえることとかって出来ますか？」

　「。。。職場じゃないんだよなぁ。。なんか趣味やってるとかありますか。職場ではないみたい。人と交流するようなことは無いですう？」

　「うーむ」もしやそれって、今こうしてる占いジプシーのことか

　「んー、じゃあ、多分この後だと思うんですよね。乗って来るのが要するにさっき言ったように2020年なんですよ。そこが全部集約されてて、そこになると拓けて上に上がって行くってなってるから、それまでの準備が今後の2018年と2019年ですよ、引越しも含めて」

　「。。。。」将来占い師と縁があるのかまたは別の交流で出会うことになるのだろうか？

　「んー。。(交霊中)。。うんうん。。あー御免なさいねぇ、お金と同じこと言ってくるんだよなあ、『求めすぎてもしょうがないでしょ』って言ってくるんだよなぁ。自分が思わなかったら引き合わせても引き合わないし、要するに自分が恋愛を欲してなければ結局引き合えないんです。『恋愛したいって思ってても引き合えないからだったら自分を磨きなさい』って。まず先に求めちゃうとさっきのお金と一緒で入って来ない、付いて来ない、引き合わない。だったら自分を磨いてください。自分を磨くってことは例えば仕事もそうだし、客観的なところでいったらお洋服の趣味替えてみるとか髪型変えてみるとかでもいいんです、なんだって。だから自分を磨くことをしなさいって」

　「そうですかぁ。。オーラをちょこっと。。」

　「ちょっと待ってくださいねぇ。。。んー、青と緑が混じってます、それがベースですよ。ご自身が持っているものベースとしてあるのが、青と緑が混じってる『知性』、『冷静さ』っていうのは元々持ってるもの。これは多分変わらないもので。。。でもなんかねぇ、ちょっとその中でねぇ、微妙なんだよなぁ、透明な色のような、パワーストーンで言ったらスモーキークォーツっていうのがあって透明なんだけれどもちょっと雲が掛かっているイメージが今の状態だと。だからそれが良い方向へ行くと色が付いてピンクになったりだとかぁ、でもベースはね、冷静さとか知性を持ってらっしゃるんですよ。それはご自身が元々持っている色。やっぱこれは変わって行かない色なので、その上のもっと大きいもの。今の状況を表す色、ここが例えば赤とかピンクとか『情熱』とかね、女性っぽいとかだとピンクだったりだとウキウキしたりだとかね、ときめいたりかそういうお色が入って来る。元気で明るいとかは・(聞き取れず)・するので、変わって行くイメージをするといいと思いますね。そのために自分を磨く。恋愛に関してはとにかく自分を磨きなさいって」

　最後に情報一切無しで1名人物透視してもらったら詳細に話し出されたので、これは間違いなく本物だろうと確信しました。

　今回のように腑に落ちる霊視鑑定が出来るものの喋りのほうで勉強不足だったり、裏目な服装や髪型にで花開かず勿体無いイマイチ占い師って世の中意外と多かったりするのであります。

　しかし子どもの頃から心惹かれるオルゴールはやっぱりマニ車から来てるのかなぁ。。





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