日本では死んだら火葬。これが当たり前のようになってますが、海外ではそうでもないようです。

 焼却炉に放り込まれるようで火葬は気が引けるところ。自分は墓にも入りたくないもんで、死んだら海に放り投げてもらって魚たちの腹の足しにしてもらえればそれが理想的なのかもしれないんですけどね。まあ法律的に不可能でしょうから散骨ということになると、それでも骨にするのに一度火葬される羽目になる。
 土葬となるとちょっと調べてみたところでは山梨の方でどこかのお寺さんが対応されてるようですね。

 そんな自然界に還元して逝きたいと願う私の目に留まった動画がありました。ひとつは水酸化カリウム溶液で溶かしてしまうという液体火葬(水葬)。そしてもうひとつがプロメッションという急速凍結した後に粉末にしてた土に還すという手段がそれぞれ欧米にあるようです。。





海へ還る 海洋散骨の手引き
村田ますみ 武内優宏 勝桂子 高松大 太田宏人
啓文社書房 (2018-06-29)



 bn_twitter-3  パンダroom 占いトップページ