前編から少し間が空いてしまいましたがテープ起こし終わりましたので残りの分を早速アップあさせていただこうかと思います。
 2名様のモニター鑑定が終わり最後は私の人生相談を占星術と霊視、そしてタロットも交えて鑑定してもらいました。。

 「私ってダメンズなんでしょうか? 東京都にいる占い師には『そんなことないよ』とは言われたんですが、どうなんでしょう私?」

 「だって『俺に付いて来い』っていうタイプじゃないじゃん、あなたは。だから多少尻に敷かれる相手の方が良いと思うよ」

 「そうですかぁ。。」

 「なんか文句言いながらも言いなりになっちゃうんじゃないの、タイプとして」(笑)。

 「うーむ」(~_~;)

 「だから自分が結婚したいんだったら真剣に探してないだけだよ。だって縁だもん。縁があったら結婚になる」

 「ちょっといいなと思った人は結婚しちゃってたりだとかぁ」(+_+)

 「それはもう縁が無い。向うも先にそっちの人が縁だったから。だからバツでもいいから子ども居ない人」

 「ただもう結婚は考えたないんですよ」諦めモード。

 「じゃあいいじゃん別に。結婚したいと思ってて出来ないなら悩みだけど、したくない人が結婚したら悩みになるから結婚する正解、結婚しない人生も正解なんだよ。だからしたくなかったらいいじゃんしなくって」

 「恋愛はしたい」

 「出会い系のパーティー行ってみるとか」

 「うーむ、そこまで気持ちがねぇ」

 「だからイマイチそういう行動はしてないんだよ、本当に探そうっていう。だからどっちかっていうと受け身タイプだもん。自分からガツガツ行くタイプじゃないよね」

 「うん。。」

 「受け身だよ。女性性が7割、男性性が3割だな」

 「ふう~ん」

 「6:4までいかないよ、7:3くらいじゃないかなぁ、質が。女性っぽい質だと思うよ。行動してないもん言ってるだけで。『どうしようかな、出来ないんだよね』って言ってるだけで。でお家に居たら出会いないよ、遊びに行かないと。。。月がいて座に入って来てるから占星術的に視てちょっと月と太陽が90度になるときがあるからこのときだけだな、4か月後。そのときだけちょっとテンション下がるよね。別に運気は悪くないです。まあちょっと自分もいろんな人と会えるようにちょっと動かなきゃダメだな。本当に縁のある人と出会ってないだけだね。動かないと。『ご飯食べに行く、飲みに行く?』みたいに付き合うところまで持って行かないと」

 「私の運勢的にはどうなってますか?」
 「今は運気が別に悪いわけではないんだけど12月1月の頃ちょっとストーンと運気が少し下がる」

 「ふうーむ」(・_・;)

 「そのときはちょっと『え、なんで?』と思ったら星のせいだと思って」

 「。。。。」占星術での結果では年末年始の運気は落ちるようだ。

 「元々は消化器系は強くないし、精神的にも打たれ弱いし、受け身なんだよ女性で」

 「うーむ」(~_~;)

 「女性です。なんかぁ、自分があるようで無いからぁ、強く言われる人にちょっとねフラフラ気持ちが行っちゃうところがあるわけ。じゃあ自分はどうなのって分かんないみたいなところがある、元々。どうしていいか分かんない。自分の人生とか自分の考えがちょっと太い一本筋が通らないところがある。ちょっとフラフラしやすいの、元々だよ。それは生まれ持ったものです。昨日今日始まった性格ではなくて、自分が強く言われると『そうなのかな』、こっちに言われると『そうなのかな』ってフラフラしやすい。だから経営者としての威厳もちょっと弱いしぃ、良い人やらないようにね」

 「うぅ」

 「で強く言われると「そうですか」ってねナメられるの」

 「気が小さいのかなぁ!?」

 「小さいと思う。だから空気読みすぎちゃったり顔色読みすぎちゃったりして気遣いすぎだと思う・・(中略)・・自分が傷つくっていうことに対してはとても臆病な人だと思う。だからそうすると保守的で守りが強くなっちゃうの。そうすると『やっちゃえ』、『いっちゃえ』っていうのが出来なくなっちゃうの。躊躇しちゃってブレーキが掛かっちゃうところがあるの、元々」

 「血管系ちょっと気を付けなさいって他所で言われたことあるんだけどお」

 「血圧高いのぉ?」

 「数字は分からないんですけどぉ。。消化器系は確かに良くないっていう人もいます」

 「だけど今直ぐ病気ってワケじゃないよ。いつかはなんかの病名が付いて死ぬんだけど別にあなたが血圧が高いっていう感じはしないんだ。だって血圧が高かったらちょっと片頭痛があると思うよ」

 「食事もちょっと気を付けたりしてるんだけど、ちょっと身体に付いてきちゃいますねぇ」

 「ジムでも通ったら、少し。嫌なの?」

 「お金払ってまでああいうところへはぁ」

 「いや、良いんだよその時間を貰えるんだから。今直ぐ病気じゃないよ、どこも悪くないと思う。あなたに病名を付けるとしたらね、『臆病』って」(笑)。

 「うーむ。臆病だから恋が出来ない?」

 「それもあるでしょ。なんかこう誰かに聴いて答えを出そうと、自分をホントは信じないとダメなの。自分の中に答えを出しといて占い師さんのは参考にするわけ。で自分の答えと一致したものをその通りとして違ったら違うとしておいたらいいんだって。全部をその占い師さんの言うことをその通りにしない方がいい」

 「『貪欲さが無い』って昔イリヤさんに言われたことがあってそれが記憶にあるんですけど」

 「それは良い人だからだよ。人を蹴落としてね人の上に立ってね『凄いだろ』ってやりたいタイプじゃないんだよ、あなたって。だから受け身タイプ」

 「女なんか遊んで捨ててやるみたいなちょっとちょい悪ぐらいになれたら丁度いいのかもしれませんねぇ?」

 「だけど出来ないと思う、タイプとして」

 「牧師さんみたいな性格だからとかも言われたことありますしね」

 「ヨーロッパでは確かにそういった信仰してると思う。でも日本でお前出家しろって言われてお坊さんになったこともあるしね。そうするとその人独身だからね・・(中略)・・だけど女の質が強い分男になり切れない部分もあるんだよ、中身がだよ心の状態が」

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 このあと別件の相談と雑談をしてこの日のセッションは終了しました。

 占星術的には、「今年より来年の方が運勢はよく4年後に転機がある」と話されてたので来年に向け一先ず心救われる結果となりました。
 また今回のアドバイスでは『臆病』というキーワードが印象的でしたが、確かに人生何事も臆病に生きてたかもしれません。
 恋も仕事も結果を恐れず行動あるのみなのかみしれませんね。


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 andarucia~アンダルシア~


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