10月下旬のこと、ある知人から一通のメールが。


 その内容は、横浜で活躍中のスピリチュアルカウンセラー、ジョカさんを紹介してくれるとのことであった。ラッキー


  『ジョカ』、東京のスピラーならば、一度はこの名を耳にされている方も多いのでは!?


 そう、今回ご紹介するのは、ネットで話題の人気スピリチュアルカウンセラー、ジョカさんの登場です。


 それでは早速、今回受けて参りましたセッションと読者モニター分のメール鑑定を前編・中編・後編の3部作に分けてUPさせて頂こうかと思います。


 セッションルームで名前、生年月日、出生地(市まで)、父母の出生地を明記してセッションはスタートしました。。。


 「お悩みを聞く前にパンダさんの天命(又は宿命)と御祭神、これはパンダさん又は○○(パンダ)家を守っている神、あとはご先祖様ですね、これはお父様お母様の出生地を聞いてこれらはリンクしてきます。ですので神仏両方視ていきます。じゃ、1分少々眼を瞑ってもらっていいですか?」


 「はい」






002

 ここでジョカさんの持参した鏡に左手を置き目を瞑るとジョカさんは私の手に自分の手を重ねてリーディングを始めた。


 「先ず御祭神というところなんですけど、ここに関しては出雲系です。例えば出雲大社だと須佐之男(スサノオ)と大国主(オオクニヌシ)がありまして、もうひとつ私が一番強く感じたのが、少彦名(スクナビコナ)だったんです」


 「ほおーー」


 「神話では海から渡ってきて出雲に着いて大国主と一緒に国造りの基盤を共に助け合って作ったっていういわれが諸説あるんですけれども、何故私が出雲系統かなと解いた時にパンダさんが元々前世で薬剤師みたいなことをされているんですよ。薬を調合したりだとか草花とかそういうものを。。ちょっと高めの帽子を被って多分地域的にはアジアの方だと思うんですけど。。」


 「日本の可能性は?」


 「服装は日本じゃないですねぇ。薬草とかお花を調合した薬剤師が視えてきたんです。それでこれを読み取った時に教えてくださったっていうのが、少彦名のエネルギーから取ったんですよね。少彦名自体の役割は、『土地』っていうことと関係するんですが、もうひとつが『医学』なんですね」


 「ふう~ん」


 「医薬、あとは『穀物』だったり、どちらかというと海の向こうの大陸側の物ですね、伝えてきたっていうイメージなんですけれども。実は大国主様って、土地の神様、土の神様、国造りをした日本の国土の神様といった言われ方をされているんですけれども、実は医療の神様でもあるんです」


 「ほ~」


 「スサノオ、オオクニヌシを祀っている出雲大社というのは島根県の方にあるんですけれども、出雲大社の御祭神というのは龍蛇神(りゅうだしん)があって、そういうものにもご縁はありますし、一番は薬草、草、花、自然にあるもの。で、黙々とそういうものを調合して人のために尽くした方です。で、前世から視ていってもパンダさんは、人の上に立つというよりも人をサポートする側なんですね」


 「へ~~」


 「だから仕事は一番になるとか経営者になるような流れよりも人のサポートとか二番手といったお仕事とかそういう流れを汲んだほうが、自分の本領を発揮し易いし、自分の居心地もプレッシャーが掛からずに済むんですよ」


 「へ~~」


 「でパンダさんを視ていると、霊感もある方です」


 「。。。。」


 「ただ、霊感にも色々あって、霊を視ることだけが霊感というわけじゃなくって、インスピレーションや直感力だとか、まあ例えば、『ちょっとこうだな』といった自分の予測が当たったなども含めてですね、そういった『感度』が凄く高い方なんですよ。ただ、持っている魂が凄く優しいんですよ、だから正直言って人間と対話することよりも草花とか動物のような自然と対話するほうが楽なんですよ」


 「へえーー」 図星


 「それはおそらく前世のところから来ています」


 「はあ~


 「うん、これ(前世の仕事)も一人でやっています。誰かに教わったとかではなくって、小さい頃から草花の『気』を感じて草花の扱い方を自分で習得された」


 「ふう~~ん


 「だから人から何か言われてすることは、あまり好きではないはずなんです」


 「そうなんですよねぇ


 「うん、だからあまり人から強制されてするよりも、自分で創作して自分で決めた目標は結構達成できるっていうところはあるように感じましたんで、仕事面でもそういった意味だと、組織には向かないんだなと思います。やっぱり自営業だったりだとか、サポートだとか、今されているお仕事(占い処)はとっても合っていると思いますし、どちらかというと、外に頻繁に出るよりは篭って研究をするとか。探求心の凄く強い方なので一つ例えば何かあった時にパンダさんの脳の回路で、『じゃ、どうしてこれがこうなったのだろう?』って、気になったものに関しては探究心が結構強く出る方なんですよ」


 「ふ~ん」 図星


 「だからおそらく、研究だとか自分の好きなものに関しては『なんでだろう?』っていうところではそこを探して開示していく、若しくはそれを上手く提示していくっていう才能が天性であるんじゃないだろうかと」


 「私、ヒーラーの仕事とかどうでしょうか?」


 「そうですねぇ。。ヒーラー。。。。私は正直申し上げると、今ブログをやってらっしゃって、誰かと誰かを繋ぐ媒体に今はとりあえずなってますよね、今はそういった形でこれはこれでいいと思うんですよ。ただ、私はそこから無理して何かの形を作るよりも○○ ○○(氏名)さんっていう存在だけで十分なんじゃないかなと思っているんですよ。だから何か手をかざして人の体を癒すとかじゃなくって、その場にパンダさんが居るだけで例えば癒されるとか気分が良くなるとか、一緒に喋ってて心が朗らかになるとかっていう形で、あんまり施しっていうよりかは、いらっしゃるっていう雰囲気だったりだとか『存在』っていうところ。。存在感ですかね」


 「ふ~ん」 私が居るだけで周りが癒されるのかなあ、だとしたら嬉しいかも


 「もしかしたら、ご自身では、『僕ってあんまり存在感ないのかな』って思われているかもしれないんですけど、結構存在感ありますよ!」


 「そうですかぁ」


 「はい!」


 「へえー」


 「はい!!」


 そしてこの後、話の流れから結婚運へ。。。


 「あの、元々ねえ、家族縁っていうのを視ると、正直申し上げるとご結婚のご縁というのはちょっと少なめなんですよ」


 「あたぁ~~、やっぱりねえ」


 「全く出来ないわけではないんですけど、ちょっと実は。。何でかって申し上げますと、前世でも一人で黙々と何かを探求して研究していく、でそれがどういう効果を奏したかも分からないぐらい、もうとりあえず研究熱心でいらっしゃるっていうところから、前世でもご結婚はなされなかったんじゃないかなっていう様子を感じたんですね」


 「昔の人で独身通したっていう人も珍しいかもしれないですね」


 「そうですね、時代にもよるかもしれないですけど、やはりそれだけ探究心や自分のやり尽くしたいことに物凄く集中なされていたんじゃないかなと私は思ったの。だからどうしても家族を持とうとした時に21世紀だとどうしても不安が出てきちゃうじゃないですか!? そこのところを『この時代に僕は生まれて来たけれども、付いて行けるんだろうか?』という不安がありながら日々0歳から育ってこられたんじゃないかなと」


 「う~~ん」 そこを突いてこられたのは、さすがジョカさん。鋭いなぁ


 「凄く簡単に言っちゃうと、人間界に慣れない。。ところがるんじゃないかな」


 「。。。う~ん」 まいったなー、これまた図星です


 「無理して人間界に慣れていきながら現実界。。例えばサラリーマンをして家族持って養って子供残して年金貰ってっていう形を無理して取るんではなくて、またそのパンダさんが21世紀に生まれてきてパンダさんが人間界で生き辛いがゆえに活けるものもあるじゃないですか、活かせるものが」


 そこを分かってくれるなんて嬉しい限りです。


 ここで家族縁の話が。。


 「やっぱりちょっとご縁がぁ。。」


 「薄いですかねえ?」


 「ちょっとぉ。。薄いのが~正直申し上げてしまうと」


 「結婚相手でなくとも恋愛としての縁は今後ありますか?」


 「今年変わり目ですよ。2010年~2013年で始めたことが、2016年~2020年に繋がります。いやー、仕事のほうが多く視えるけどねー」


 「。。。。。


 「2006年は辛かったかな~? 過去を視ていくとこの時期の前後って、自分の方向性を含めて色々あった気がする。この年は色々悩まれたもようがある。それから2004年にも一つあるの、ただ2006年のほうが強いのね」


 「う~ん、そうなんですよね~」 この時期は確かにもうズタズタだった。


 「2004年っていうのは結婚の流れがあったんだけどお~、誰か居ませんでした?」


 「うーん、いたいたいたいた!」 でも相手に彼氏が居たんで振られた。


 「一応、2004年前後は結婚運が出ていたんだけど、正直そこからはずーっとバッとしないんですよ」


 「そう、そう、そう、そう」 残念だが大当たり


 「ただ、2010年~2013年は、仕事も含めて今までよりも流れが悪くないんで、決めていくならこの時期ではないかと。ただ、仕事に全力を傾けてしまうとちょっと恋愛が。。」


 「『2010年~2013年で始めたことが、2016年~2020年に繋がります』ということですが、じゃあ、その間の2014年~2015年はブランクっていうことですか?」


 「この間は、次の新しい何かステップアップするための歪みっていうのかな、葛藤を含めて」


 「例えば、失業してどうしようもなくなる時期っていうことですか?」


 「いやっ、そうじゃなくって、どちらかっていうと2010年~2013年のこの時期は活動期と考えて頂いたらいいです。で2014年~2015年は休む時期。例えばこの時期は資格を取って頂いたり勉強したりとか、自分自身を見つめ直すとか」


 「じゃあ、占い処もあと2~3年ってことですかねぇ?」


 「そうですね、うん。多少前後するかもしれないんですが、今の段階で視ていくと、今年やったことっていうのは、かなり発展的になっていくので。。」


 「えっ、2010年~2013年でやったことが、2016年~2020年に発展するんですか!?」


 「そうそう!」


 「占いとはまた別のことじゃなくって?」


 「そう発展する。もしかしたら、新しい何かがまた加わるかもしれない。発展していく凄い流れがあるので、2010年~2013年のこの時期は凄く大事だと思うんだけど。言われたことないですか? 凄い大事な時期なんですけどね」


 「まあ、その辺の時期はねぇ」 運気の時期は伊藤友良さんと被ってる。


 「今年は去年より良いと思いますよ」


 「うん、まあそうですね」 当たり!


 「で、人脈、人との関わりとか、人との流れが良いも悪いも凄く多くなっていくと思うんですよ」


 「ふ~ん」 多くの人といったキーワードでは、新堂未來さん、有輝星良さんと被る。


 「だからそのバランスを見極めながら、どうのように人に使われて、どのように自分が人を扱っていくかの両面をですね」


 「う~~ん」 人間関係はパンダにとってもっとも苦手とするカテゴリーなのである。


 「お仕事を今後やっていくということであれば先ず、『占い』という業界は合っていると思います。例えば今、仲介をして委託みたいな感じで厳選してやっていくということは、今後2013年まで続けていいです」


 「私は今レンタルルームじゃないですか、で今後店舗を持つべきか。。で、自分がオーナーとしてやって行くべきか、それともどこか誰かにオーナーとしてやってもらうべきか、どうでしょうか!?」


 「できれば。。。。パンダさんは、影の存在であってほしいんですね、サポート役。つまり、縁の下の力持ちの役なんですよ。なので例えば、誰かトップにオーナー様が居たとして、そこにパンダさんが居るという感じ。で、サポートをしてくださる人脈やルートとか。これは外部でも可能です。一番上だと、女性男性だと。。。。。。。えーっとぉ。。。元々個人プレイの多い人ですからねえ、ちょっと誰かと組んでやるっていうところだと。。。。。。。うん、でも男の人よりかは女の人のほうが良いんじゃないかな!」


 「あっ、そうですか! ふうーん」 女の人と組むのがいいというのはアンダルシアさんにも言われている。


 サポート役、これは正木りささん、ロイヤルマートさんをはじめとする多くの方に言われ続けている。「あなたは仕切れないでしょ」とアンダルシアさんから念を押すように日々助言されている。イリヤさんからも似たような助言は受けている。なので、トップの器でないことは凄く納得。


 「。。といってもギスギスしている方だとか破天荒な方よりかは。。経営においてはシッカリしている方でもいいんですけれども、普段の性格は温和な方、温厚な方が合いますね。また今後、出てくると思いますよ」


 「あっ、そうなんですか!」


 「来年の2011年、2月3月以降に出会った方。何か助言をしてくださる方とかいらっしゃると思います」


 「幾つぐらいの方とか?」


 「40代。。かな。あー、38も視えるなー。30後半から40代っていう感じですかね。50まではいかないと思います。これから発展していくような感じの。。で、もしかしたらこの方は他に何かの経営をしていらっしゃるかもしれない。だけれども例えばですよ、占いに興味があってその世界でもちょっとビジネスをしてみたいだとか、ちょっとカジってみたいだとかっていうような方がいらっしゃれば。これは多分、人からの紹介だと思いますね」


 「ふ~~ん」


 「で、あまり男の人と経営は組まない方がいいと思います」


 「あっ、そうですか! ほおー」


 「気を付けて頂きたいのは、実はパンダさん凄く頑固なんですよ。自分が思ったこと拘りを持ったこと、感じたことっていうのは人の意見は聞くけれどもそれが自分の意向とやっぱり違えば頑なにそこは抵抗していきますので。それが良い悪いという意味ではなくてですよ。なので元々の性格を考えていくと、とても頑固なところがある。そうすると頑固な方って日本の男性には多いですが、そうするとちょっとソリが合い辛くなったりとかやっぱりお互いの中で不調和というものが生まれやすくなってくるので、できれば一人個人プレイか女性の方との組み合わせのほうが良いかと」


 「ふ~~ん」 今までよく言われてきているので納得。


 「上に就く女性は別に一人じゃなくても二人でもいいです」


 「ほお~」 ハーレム、ハーレム


 「サポートする側は、例えば占い師でもどんな方でもいいです。このサポートする側も男性よりも女性のほうが来ます!」


 「へえ~」


 「女性、これは仕事の縁も含めてですね。とりあえず、女性と関わって仕事をしていくことが2010年~2013年は凄く良い流れを生みます」


 「へーそうなんですかー、ほー、ほ、ほ、ほお」


 「だからねえ、多分、占い師さんは別として今、回りに協力してくださる、流れを積んで来るっていう意味では女性の方のエネルギーが強いんじゃないかなと私は感じる」


 「そーう! 多いんですよー、不思議と!!」


 「良いんですよ! 女性の方と仕事をした方が。実は女性をサポートするのはとっても向いている方なんですよ。女性のための仕事に凄く合っているんです」


 「へえ~~」


 「だからパンダさんは男性と組むよりも多分、女性のほうが引き寄せ強いはずです」


 「なるほど、なるほど、なるほど~」


 「多分、実際ここ1~2年ぐらいでそれが多く出ているはずです」


 「ふ~ん、なるほど~」 確かに言われてみるとそんな感じかも。


 「でも2006年の時期は大変だったねー! もう瀬戸際ですよ、人生の分かれ道のこれはねえ、こっちの今の世界を選択してなかったら、ちょっと下手すると命危なかったんじゃないかと」


 「自殺とか!?」


 「うん、そう。引きこもりじゃないけど心を閉ざして。。自分の中で物凄い葛藤があったんじゃないかなーって私思ったのね」


 「そう、そう、そう、そう。。」


 「だからこの時はホントに他人から何言われても聞く耳持てなかっただろうし、でも自分は変わっていきたい、壁を突破していかなければならないっていうところで物凄い葛藤ってい言うのが強かったんではないかな。人生誰でもやっぱり生きていれば何かあります、人生お休みの期間が、自分と向き合わなきゃいけない葛藤する期間が。それが丁度ドバッと2006年に。それまでは結構、とりあえず何とかなってきたかなという感じなんだけど、2006年で限界がほぼ!」


 「そうなんですよ、そうなんですよお~」


 「だからココを乗り越えてホント良かったなーと思って安心しました。この時を乗り越えていなかったら今日はホントにないですよ。だから私涙出ちゃうぐらいこの時の心情ね、パンダさんの心情を考えると物凄く辛かったんじゃないかなーと」


 「辛かったですよぉ」


 「うん、ねえ、だからぁ、ココを誘導してくださった方、若しくはパンダさんの思考を変えてくださった方、若しくはパンダさん自身の努力を含めて凄い大きな学びになった時期じゃないかなと。多分この占いのブログって私思うんですけど、なんとなく始めませんでした?」


 「そうなんですよ、なんとなく」


 「『なんとなくこれかな』みたいなところで、きっちり計画性を持ってやったっていうよりかは、なんとなくそこへ誘導されたっていう感じがするのが、パンダさんの。。。父方。顔が細長いんだよね、丸顔っていうよりかは細長い、お爺ちゃんかなぁ? お父さんて今おいくつですか?」


 「んっとね~、6○歳かな」


 「お母さんは今おいくつですか?」


 「6○歳ですねえ」


 「じゃ、やっぱ父方だ」


 「。。。。。」


 「容姿としましては、父方のご親族の方だと思うんですけれども、ちょっと顔が面長っていうのかな。で、髪の毛は短髪な方で目元は大きくないです。目はあのー、細目で、えーとー、本が好きだったのかなあ? 書物とか書き物とかが好きだったそういう方が視えます。その方がこの時(2006年)に後ろに世間一般的にいうと守護霊っていうご先祖様に助けてくださったのがあります」


 「あっ、そうですかあ! へえーっ」


 「だから多分パンダさんも書物とかに関係するものも良いかもしれないですよ」


 「えー、そうですかぁ。先祖のメッセージってのは分かるんですか?」


 「じゃ、読みましょうか。実は私が得意なのがね、『前世』とか『御祭神』と『ご先祖様』のところなんですよ。えーっとぉ・・・・・・・・リーディング中・・・・・・・未だねえ、自分の能力を最大限に活かしていないんですって」


 「へえー」


 「あのー、勿論人間ですから過信してもいけないんですけれども、だけれども元々パンダさん自身がやっぱり前世的なものも潜在意識に影響しているせいか、あまりこう日の出を見て仁王立ちするかは、『あっ、眩しい! ちょっと暑いから隠れよう』みたいな感じで、少しどうしても控え目になっちゃうんですよね。それは性質的に致し方ないことなんですけれどもそうすると出し切らないといけない能力が、『やっぱ俺には無理かな?』とか、『やっぱ俺にはこの先どうやったらいいんだよ』っていうふうに思考がなんかね、『まあ、とりあえずやってみるかな』と最終的にはなるんだけれども、先ず来る思考が『どうしたらいいんだろう?』、『どうやったらいいんだろう?』っていうところがあるんで、そこを取っ払っていくともっと自由に柔軟性を持った流れっていうのが出てくるんじゃないかなぁ。そうすると自分の可能性を最大限に活かせるようなものがもっと引き寄せを含めて出てくるんじゃないのかなと感じました。今ご先祖様のメッセージとしては、自分の能力を未だ最大限に出し切っていないと」


 「うーん。。その通りかと」


 「それが別に優柔不断だとか優しさからだとか怠惰から来るんじゃなくって、元々の性格なんですよ。元々持っている本質」


 「ふぅ~~~ん」


 「でもそれは個性です。だからそれが悪いと思わないでください。皆さん『~~が悪いからあなたここ直しなさい』ってありますよね。私は悪いところって別に悪いだけでなく、長所が短所になったりだとか短所が長所になるっていうことはいっぱいあるんですよ。これ、中国でいうと『陰陽』なんですけれど、全てがバランスの問題なんですね。」


 「う~ん」


 「例えば長所、パンダさんの場合は人を見極める目が実は結構強くあるんですよ。それで自分が拘ったところは頑なに貫きたい目標もあるし。でもそれが短所に出てくる場合もあるんですよ。それが例えば頑なところが柔軟性がなくって人を扱い切れなかっただとか、自分を扱い切れなかっただとかという形で出てくるんです。だから実は長所短所って一身胴体っていうかね、そんなところがあるから私はあまり『直す』ようにはお伝えしないんです。直すっていうよりかはこれをどう活かしてバランスを取っていくか、必要な時に上手く出ればいいだけなので。なので逆に自分を否定したりせずに前向きにそこを上手く捉えて、『じゃ、俺はこの力だからこの範囲で出来るところは出来るけど、ここは出来ないから誰か得意な人に頼もう』だとか、そういう形で機転を利かせて自分を上手く活かす。でも自分の持ち場はシッカリとやる、最大限に力を出す。だからまだ出し惜しみしていると思う」


 「ふぅん」


 「だからご先祖様としてはもっと自分を出していいのではと。でもサポート役なので出しすぎても逆に良くないんですけれどもその具合をまた自分でバランスを取っていくといいですね」


 「ふぅん」


 「大丈夫ですよ、これだけサポートがあって2006年の時を乗り越えていますから」


 「またその時みたいなのが来るんじゃないかっていう恐れがあるんですよね」


 「小休止(2014~2015年)の時にね。ただこれは2006年の時と違うもっとステップアップした不安だと思いますね」


 「ただそこでね、日雇いの労働でも行かなくっちゃならなくなるのかなと?」


 「ない それはない」


 「そうですかぁ~」


 「ここ(2010~2013年)で培ったもので食べて行けます」


 「あっ、そうですか~」


 「衣食住を凄く気になされているかもしれないですね、生活していけるのかと!?」


 「ハローワークが第2のお家みたいな感じで通い詰めてましたからねぇ。またこのブランクの期間にハローワークへ行ってバイトを探さなきゃいけないのかなぁっていう不安はあるんですよ」


 「。。。じゃないです。道筋をここ(2010~2013年)で決めたので、なんら問題ないです。2006年でもしブログを始めないでそのままハローワーク行って日雇いやってたら多分危なかったと思います」


 「ふうぅーーん、そうですかぁ」


 「うん、だから今選んだから、選択した道のまた違う悩みが出てきますよね。だから衣食住気にされるかもしれないですけれども、細々と長くやって行けます。ブランクの期間に関しては今は気なさらなくてもいいです、なんとかなります」


 「あっ、そうですかあ、ほおー、よかった、よかったぁ」


 次に適職についての相談へ。。


 「私の適職は2つに分かれて、『ヒーラーの道を歩みなさい』っていうのと、『飲食業に向いている』って言われるんですよ」


 「飲食? 飲食はちょっと止めといた方がいいですよお。草とか花から来ると確かに何か。。ただ飲食に関してはハーブとかにしてくださいね!」


 「パンとかうどん造りとか蕎麦打ちとか何かを習って始めた方がいいのかなと思ったりして」


 「ハーブとかお茶とかだったら前世的なものがあるからいいんです。でもお菓子とかうどんとか小麦粉系は正直いうと私の鑑定では出ないですねぇ」


 現場に立つ必要もなく、厨房に立つ様子も視えてこないとのことで、そういうものを始めたとしてもたまに顔を出す程度でよろしいとのことであった。そうでないとうつになるとのこと。確かにこれは私もそう思った。


 「現場で汗を流さずしてそんな虫のいい話が通用するのかなと?」


 「でも色んな生き方がありますからね。職人さんは職人さんで向いている方もいらっしゃるし、そこまでやり通す感じは正直申し上げて無いです」


 良いも悪いもハッキリ言ってもらえるので、私のような優柔不断でドンと背中を押してもらいたい者にとってはスッキリするセッションだと思った。


 濃いセッションというのは承知していたが、ここまで濃い~いとは意外であった。


 時間的に半分ぐらい終了したところなので、一旦ここで区切らせて頂きますね。


                                     。。。。。。中編へつづく


  
ジョカ 東京対面鑑定スケジュール


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