この記事は、前編である『読者編』の続きとなる後編です。。


 読者2名分の相談が終了した後、最後の質問では、今考えている『占い処』のネーミングに関してどうするか相談しました。


 このところ毎日ネーミングを考えているが、どうしても今一つピンと来るものが出てこない。


 そこで以下に記した4つの選択肢から、どれがベストか西麻布の母に占ってもらうことにした。


  1. 読者から募集する
  2. 自分で企てる
  3. 天から降りてくるのを待つ
  4. 占い師に決めてもらう



 そして出たカードは、画像手前から1、2、3、4という結果に。


024

 「これ、募集されるといいんじゃないですか!」


 「募集。。ほおー」


 「募集すると、色々話題になるみたいですし、喜ぶ人も多いし、募集して使わしてもらう人に対しては薄謝かもしれないですが、石でもいいし、なにかちょっとプレゼント差し上げるっていうのにすると凄く良いと思います」


 「そう、それっ、それ考えてたんですよ」 カードが私の心を読んだのか、はなまた私の勘は正しかったのか。。どちらにしても凄い


 「複数の候補があった場合、その中から最終的には私が決めるんですか、それとも占い師さんに『これだっ!』って決めてもらったほうがいいんですかねえ?」


 「待ってねぇ」 そう言うと西麻布の母はまた新たにカードを展開された。






025

 「これ、自分で決められてもいいですね。○○(パンダ)さんの勘で決められて良いと思います。降りてきますよ、こっちにしなさいって言ってくれる人がいると思います(笑)」


 「あっ、そうですかあ」


 「だから人にお伺いを立てたりするよりもご自分でメッセージを受け取れば良いのが見つかるんじゃないですか(笑)」


 「そうですかぁ」 スッキリしたなあ


 「あと次はご自分で企てるということですが、ちょっと良いアイディアは浮かばないような気がします(笑)」


 「なるほどお、そうですか~」


 「あと次に降りてくるのを待っているということなんですけど、ちょっと時間が掛かりそうかなっていうのがあります(笑)」


 「あー、そうなんでしょうねー」


 「あと占い師さんに聞いてみるっていうことなんですが、一見いいようでなにかそれは違う。もしかすると、○○さんこれから割とこう何でもこれだけ色んな占い師さんを行脚しているので、ご自分の直感信じられたほうがいいんじゃないですか? 凄くそんな気がします」


 「そうですかぁ。。う~~ん」


 「多分それが間違いないと思うし、うん。。ちゃんと思いは繋がっているんじゃないですか?」


 「あ、そうなんですかぁ。。は~」


 「と、思います、はい」


 「ネーミングの画数とか無視しちゃっていいですよね?」


 「多分画数とか凄い気になるかと思うけど、自分的に良いと思ったものが多分一番いいと思います。だから、ご自分で画数やってみてもいいんじゃないですか? 占い師さんに聞いてみてもいいかもしれないですけど。でも私は画数気にしますけどね」


 「あっ、そうなんですか! 気にするほうですか。。あれ関係ありますか!?」


 「気にしますよお~。ありますよおー、言霊ですよお! まあ姓名判断でいうと、旧仮名遣いを私は信じてますけどね。最初、『オフィス アンジェリナ』っていうのも『アンジェリーナ』にしようかだとか色々あったんだけれども24画だったんで、もうすんなり決めちゃったんですよね」


 「あっ、そうなんですか。24画は私の本名と一緒です」


 「いいじゃなですかぁ!」


 「ボロボロですね、お金なんか全然貯まらなかったですし」 24画は金運の大吉数なんだけど、貧乏一筋だったけどなぁ。。。晩年上向いてくれるかな。


 最後に少し姓名判断などによるお話を頂き、西麻布の母こと茂木春江さんによる占いは終了しました。


 白黒ハッキリとした回答で背中を押してくれるタイプの西麻布の母。スピリチュアルタロットは答えがハッキリ出るのでしょうか、この占術でスッキリしたのは、昨年のイリヤさん以来だったかもしれないなぁ。


 今度、このブログで占い処のネーミング募集してみようかな。。。



   ≫ 運泉館 茂木春江プロフィール

   ≫ 茂木春江のLa vie de "Rose Tarot"



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